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国際特許分類[B66B3/02]の内容

国際特許分類[B66B3/02]に分類される特許

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【課題】使用状況に拘わらずガイドレールへのローラの押し付け力を安定させて高精度に乗かごの速度を検出でき、ローラの摩耗が少なくて耐久性の向上を図り得るエレベータ用速度検出装置を提供する。
【解決手段】この速度検出装置では、第1の揺動腕14の上端側に設けられて可動ベース25aを軸支する軸とベース25aに設けられて第1のローラ6を軸支する回転軸26とが一つに重なる位置に配置されると共に、揺動腕14の上端側に配置された軸が回転軸26による共通軸としてベース25aとローラ6とを軸支しており、ベース25aに軸支された回転防止部材となる第3の揺動腕23の下端側は、揺動腕14と並行に乗かごに軸支された構造であることにより、揺動腕14の上端側の回転軸26と揺動腕23の上端側の軸24との2点で軸支されたベース25aは、揺動腕14の回転時に揺動腕23が同じ角度で回転し、乗りかごに対して常に並行を保つ。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲートと乗場行先階登録装置の連動システムにおいて、利用者がセキュリティゲートを通過するときに割当号機の見間違えを防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置21は、セキュリティゲート11の第1の読取り部13によって読み取られた利用者が持つセキュリティカードの情報に基づいて利用者を認証する認証部23と、正規の利用者と判定された場合にその利用者の行先階に基づいて各号機の中の最適な号機を割り当てる割当制御部24と、割当制御部24によって決定された割当号機に利用者を特定する情報を付してセキュリティゲート11の表示部15に表示する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに設置することができるホールランタンを提供する。
【解決手段】ホールランタン3は、少なくとも1つの面発光部を有する光源体10と、光源体10から突出するよう設けられた突出機構20と、エレベータの乗り場7に設置され、突出機構20が挿入されて保持される開口部5cが形成された留め具5と、を備えている。このうち留め具5は、ゴム材料などの弾性材料から構成されている。このため、留め具5は、開口部5cに挿入された突出機構20を弾性的に押圧して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータが非常停止し走行不能となった場合に、走行不能のエレベータへの電力供給の必要がなく、健全な隣接エレベータによって乗客の救出が可能なエレベータの救出運転を実現する。
【解決手段】エレベータが非常停止し走行不能となった場合に、隣接する走行可能なエレベータを救出に向かって走行させ、走行可能な乗りかごに設置されたセンサにより、走行不能となったエレベータ乗りかごに設置された電源の要らない被検出体としての遮蔽板や反射鏡、磁性体や遮蔽板などを検出し、走行可能エレベータを被救出エレベータに並んで停止させることにより、走行不能かごの乗客を救出する。 (もっと読む)


【課題】格別な装置を追加することなく、エレベーターの点検作業時に着床精度の異常箇所が一目で分かるエレベーター用制御装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1に搭載された位置検出センサ80と、昇降路内に配置され前記位置検出センサによって検知される被検出体81〜83を備え、乗りかごの位置を検出するエレベーター用制御装置において、前記位置検出センサは、乗りかごに並設搭載された4つのセンサユニット80A〜80Dを備え、前記被検出体は、それぞれが、かご下に並設された4つの前記センサユニットのうちの少なくとも2つのセンサユニットによって同時に検出される複数の被検出ユニット81a〜81d、82a,82d、83a〜83dを備え、少なくとも2つの前記センサユニットの出力タイミングのずれに応じて異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースに表示される行き先階の数を実効的に増やすことができるエレベータ乗りかごの操作盤を提供する。
【解決手段】乗りかごの操作盤は、行き先階表示を含む行き先階登録ボタンと、行き先階登録ボタンの行き先階表示内容を切り替える操作が入力される切替操作部と、切替操作部の状態に応じて、行き先階表示内容を一括して切り替える表示内容切替部とを備える。また、操作盤は、行先登録ボタンの押下を検出するボタン押下検出部と、切替操作部の状態と押下状態が検出された行先登録ボタンとに基づいて、指定された行き先階を判定する行き先階判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の行先階を制限することができるフロアセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置1と、エレベータ制御装置2とを有するフロアセキュリティ管理システム100であって、端末装置1は、指示可能な行先階を示す条件情報が記憶される条件情報記憶部14と、条件情報に合致する行先階のみを受け付ける行先階受付部16と、受け付けられた行先階を含む行先階情報を送信する行先階情報送信部18とを備え、エレベータ制御装置2は、行先階情報を受信する行先階情報受信部21と、行先階情報受信部21が受信した行先階情報を蓄積する行先階情報蓄積部22と、行先階情報蓄積部22が蓄積した行先階情報を用いて、カゴの停止階を制御する停止制御部23と、を備える。 (もっと読む)


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