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国際特許分類[B66B5/02]の内容

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制御ユニット(11)と、バスノード(13)と、安全素子(16)と、制御ユニット(11)とバスノード(13)との間の通信を可能にするバス(12)とを備える、エレベータ構造に対する安全システム(10)が開示される。バスノード(13)には、制御ユニット(11)によるデジタル入力の際に第1のアナログ信号を安全素子(16)に供給する、第1の回路手段(14)が設けられる。バスノード(13)には、さらに、安全素子(16)でアナログ信号を取得し、バス(12)を介して制御ユニット(11)にデジタルフィードバックデータを供給する、第2の回路手段(15)が設けられる。
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【課題】 どのようなドアの異常なのかを適切に判断できるエレベータのドア異常確認装置を提供する。
【解決手段】 かご1内にカメラ2を設け、エレベータ制御盤8内には、エレベータの制御時に、ドア閉じ不能やトラブル発生を検出するドア異常状態検出装置10が備えられており、ドア異常を検出すると、通報装置9内の作動接点11が入り、カメラ2を作動し、自動ダイヤル装置12により、電話回線13を介して監視センタ14に送信され、テレビモニタ付インターホン親機16にてかご内の映像が確認できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】停電時自動着床機能をコンパクトな形で実現でき、この結果スペース、コストの点で利点があり、また、機種が変更されされても駆動装置を変更することが少ないエレベータ駆動装置を得ることにある。
【解決手段】主電源の停電時にかご1を運行制御するに必要な制御装置6Aおよび巻上機3のブレーキ10に対して電力を供給する第1のバッテリ7Aと、かご1を所定方向に案内するレールに沿って転動し摩擦力で前記かごを駆動するガイドローラ9Aと、ガイドローラ9Aを停電時のみ駆動させるためのモータ12と、主電源の停電時にモータ12に電力を供給ための第2のバッテリ15と、主電源の停電時にモータ12に対して運転制御指令を与える停電運転モータ制御手段21を具備したエレベータ駆動装置。 (もっと読む)


【目的】 エレベータの安全装置や保護装置が異常を検出して、乗りかごが緊急停止状態となった時に、乗りかご内への乗客の閉じ込め事故を減少させるエレベータの制御装置の提供。
【構成】 エレベータが安全運行上の異常を検出して、緊急停止した場合に、乗りかご内の行先呼びの登録を検出する常開接点CBM1と、ドア系統に異常がないと、作動するドア安全装置B及びその常開接点B1と、乗りかごが階床のドアの開閉領域内に停止していると、閉成する常閉接点C1、C2と、この状態で作動するドア開釦操作報知回路3とドア開釦を操作すると、閉成する常開接点O1によりエレベータのドアを開放するドア制御回路2とを設ける。 (もっと読む)


【目的】 エレベータへの自家発電電源の電源容量確保がエレベータの定格電源容量以下でもエレベータの運転を可能にするエレベータの運転装置を得る。
【構成】 釣合錘を用いたエレベータにおいて、停電時の自家発電電源による昇降運転サービスの際に、自家発電電源がオンし動力電源識別接点7aが閉路して停電時管制リレー20が付勢する。ここで、上昇運転サービス中で、戸開中に、かご積載荷重が定格積載荷重負荷の75%以上の負荷になると、秤接点2cの閉路により上昇負荷検出リレー21が付勢されその接点21aは開路するため、戸管制リレー23は付勢されず戸閉は阻止される。同様に、下降運転サービス中は、かご内積載荷重が定格積載荷重負荷の25%未満の時は、秤接点2aは開路の状態を維持し、下降負荷検出リレー22は付勢されず接点22aは閉路しなく、上記戸管制リレー23が付勢阻止されることから戸閉は阻止される。 (もっと読む)


【目的】 エレベーターのドアが長時間開放状態にされている時、乗かご内の状態をインターホンにより監視センタで確認することで、その原因を早期に取り除けるエレベーターのドア異常状態通報装置の提供。
【構成】 ドアの開放時間を計数する第2のタイマ4と、この第2のタイマ4が所定時間を計数すると、乗かご内に設けられたインターホン9と監視センタ8とを通話状態にする通話制御装置10、11を備えた構成である。 (もっと読む)


【目的】自家発電電源装置を備えた複数台設置のエレベータで任意の二台を選定して運転したら他は運転できないようにする。
【構成】一号機及び二号機運転指令リレー1A,2Aがオンするとこの1A,2Aは自己保持して運転を継続するが、二台目がオンすると、インターロック用リレー1Bはオフして他号機三ないし五号機はオンできない。任意の号機を選定しても同様にインターロック用リレー1Bは二台目を運転するとオフして三台目からは運転できない。
【効果】グループ分けをすることなく、任意に運転したいエレベータを二台選定して運転することができる。 (もっと読む)


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