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国際特許分類[B66C23/62]の内容

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国際特許分類[B66C23/62]に分類される特許

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【課題】地上から高い位置に運転室、作業機本体を有するハイポスト作業機において、ポストを大規模な基礎を必要なく地面上で支持することができる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業機本体3を支持するポスト2の下部に脚部材20を設け、脚部材20に地面に接地するウエイト21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 上部旋回体の改造や機器レイアウトの変更を要せず、また後方小旋回型の場合はその利点を損なうことなくブーム位置を下げる。
【解決手段】 下部走行体11上に搭載された上部旋回体12にブーム13とブーム起伏シリンダ14とウィンチ20が設けられるクレーンにおいて、上部旋回体12の車幅方向中間部に取付フレーム18を設け、この取付フレーム18の前端部であって上部旋回体12の前端下部にウィンチ20を配置した。また、このウィンチ20から後斜め上方に引き出した巻上ロープ25を、ガイドシーブ21で前向きに反転させてブーム沿いにブームポイントシーブ26に導き、ブーム先端に吊持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】基端側ジブ6と、基端側ジブ6の先端部取り付けた先端側ジブ7と、基端側ジブ6の背面に延出して取り付けた先端側ジブ7と関連連結したアーム8と、その上端部をアーム8の先端部に連結したアーム用ガイロープ9を具備するジブ機構5においは、従来、前記アーム用ガイロープ9の下端部は、基端側ジブ6の基端部に止着連結していた。このため、アーム用ガイロープ9には、基端側ジブ6の倒伏動を規制する機能はなかった。
【解決手段】アーム用ガイロープ9の下端部を、下部構体3または4に連結すると共に、側面視において、基端側ジブ6の長手軸心線6cの延長線と前記アーム用ガイロープ9の延長線が、基端側ジブの先端側において交差するよう、アームの長さ、および、アーム用ガイロープ下端部の下部構体への連結個所を設定し、且つ、前記先端側ジブと前記アームの少なくとも一方を、基端側ジブに対して固定的に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 ブーム支持ブラケット後方の第1ウインチと第2ウインチの配置を改善することにより、フロントオーバハングFOを小さくする。
【解決手段】 第1ウインチ51はそのドラム53を、旋回フレーム55を左右に分ける仮想面Pよりも格納時ジブ23側に配置され、第2ウインチ52はそのドラム54を当該仮想面Pよりも運転室22側に配置されると共に、前記第1ウインチ51及び第2ウインチ52は共にドラム駆動用のモータ及び減速機をそのドラムに対する運転室側に取り付けられ、前記第1ウインチ51のモータ56及び減速機57は第2ウインチ52のドラム54と側面視重合することなく第2ウインチ52のドラム54の下方となるよう配置されており、前記ジブ23は、ラフテレーンクレーン50の走行姿勢において当該ジブの一端24が側面視ブーム支持ブラケット12の後部立ち上がり傾斜辺13よりも後方に突出した姿勢で格納される。 (もっと読む)


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