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国際特許分類[B66D3/26]の内容

国際特許分類[B66D3/26]に分類される特許

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【課題】ロードチェーンの巻き上げに際し、ストッパ等の設置操作を必要とせず、走行ローラを不用意に移動させることなく、安全にかつ作業性を改善する吊上装置および巻上機を提供する。
【解決手段】巻上機23は、ロードチェーン51と、ロードチェーン51を巻き上げるための巻上機構を内蔵した巻上機本体52と、巻上機本体52に取り付けられかつレール21上に載置されている走行ローラ53,54とを備えている。巻上機構は、巻上軸61を有している。巻上軸61は、巻上機本体52から側方に突出させられかつ巻上ハンドル62を取り付けた側方突出端部を有している。巻上軸61の軸線CHは、走行ローラ53,54の軸線CRに対して、立体交差させられる方向にのびている。 (もっと読む)


【課題】ロードチェーンの巻き上げに際し、巻上操作を容易に安全に行うことができ、作業性を改善するレール吊上装置を提供する。
【解決手段】吊り上げるべきレールRの幅方向に間隔をおいてその両側に一対の支持脚21が立てられている。両支持脚21の上端部同士が天板22によって連結されている。天板22下部に巻上機本体41が固定されている。巻上機本体41から、下端にレールキャッチ61を取り付けたロードチェーン42が垂下させられるとともに、巻上機本体41から、ロードチェーン42を巻き上げるための巻上軸71の一端部が、レール長さ方向側方に突出させられている。巻上軸71の側方突出端部に、これと直交状に巻上レバー72が取付られている。 (もっと読む)


【課題】電気チェーンブロックのロードチェーンに確実に潤滑油を塗布するようにした電気チェーンブロックを提供する。
【解決手段】電気チェーンブロック10はスプロケット13が回転自在に装着されたフレーム11を有し、スプロケット13には一端部に下吊具15が設けられたロードチェーン14が掛け渡されており、ロードチェーン14の他端部はチェーンバケット16に収容される。フレーム11には、潤滑油Lを収容する潤滑剤容器51が設けられ、潤滑剤容器51とロードチェーン14との間にはガイドローラ55が回転自在に装着され、ロードチェーン14の上下動により回転駆動される。ガイドローラ55により潤滑油Lはロードチェーン14に供給される。 (もっと読む)


【課題】走行安定性に優れた低コストのホイスト用横行装置を提供する。
【解決手段】ホイスト横行装置10bはホイスト本体の上部に設けられ、案内レールを転動する2つの車輪23が設けられる第1のフレーム21と、案内レールを転動する2つの車輪27が設けられる第2のフレーム22とを有し、両方のフレーム21,22は対向している。第1のフレーム21はホイスト本体に2本の固定ピン部材33により固定され、第2のフレーム22は支持ピン部材34により揺動自在にホイスト本体に支持されている。第1のフレーム22に取り付けられた電動モータ25により車輪23が回転駆動されて、案内レールに沿って横行装置10bは移動する。 (もっと読む)


【課題】ギヤケース内の潤滑油を外部に漏出させることなく、ギヤケース内の空気を外部に放出することができる簡単な構造の空気抜き機構を提供する。
【解決手段】回転体が組み込まれるとともに回転体の接触面を潤滑する潤滑油が供給されたギヤケース11aには、空気抜き部材としてのオイルキャップ51が設けられている。オイルキャップ51の内側端部56内には飛散して侵入した油滴を下方に落下させる油滴落下孔57が形成されている。外側端部58にはギヤケース内の圧力変化により内部の空気を外部に案内する息付き孔59が形成されており、息付き孔59は油滴落下孔57よりも小径となっており、息付き孔59と油滴落下孔57との間には段差面61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】所定位置に停止させた状態にさせることを可能とする巻上機を提供する。吊り上げるべき対象物が非常に重量のあるものの場合であっても、巻上機を所定位置に停止させた状態として、十分に作業の安全性を確保して吊り上げ作業を行いうるようにする。
【解決手段】巻上機23は、チェーンを巻上げるための巻上機本体62と、巻上機本体62に取付られている走行ローラ65と、走行ローラ65の回転をロック解除自在に解除するためのロック機構81とを備えている。走行ローラ65の外面端部に円環状フランジ71が設けられており、フランジ71外面に歯82が設けられており、ロック機構81は、歯82と噛合解除自在に噛合うる爪94を有するロック部材84を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、レバーホイストを用いて積荷を荷台に固定する場合、荷台に設けた止め環とベルトスリング間に介装される負荷側ロードチェーンはレバーホイストにより緊張されているが、無負荷側ロードチェーンはレバーホイストから下方に垂下し弛んだままの状態であるため、例えば、トラック等で輸送中に、揺れ等により無負荷側ロードチェーンが揺動し、無負荷側ロードチェーンの端部が積荷の側面に当り、積荷に擦れ傷や当たり傷が生ずるという課題を有していた。
【解決手段】
本発明は上記した課題を解決するもので、操作レバーによりロードシーブを介して巻き上げられる負荷側ロードチェーンとロードシーブから送出される無負荷側ロードチェーンと、一端にフックが取着され、他端が前記無負荷側ロードチェーンの端部に係着される伸縮可能な掛着具を備え、前記掛着具のフックを荷台等の固定物または負荷側ロードチェーン等に掛着し、無負荷側ロードチェーンを固定することを特徴とする無負荷側ロードチェーンの掛着具付きレバーホイスト。 (もっと読む)


【課題】チェーンバケットをフックの持ち上げ動作に連動して退避位置に回動するチェーンバケットの退避装置。
【解決手段】巻上機の無負荷側ロードチェーンを収容するチェーンバケットの退避装置であって、チェーンバケット6を巻上機本体に吊設する吊下げ部材7と、一端が巻上機本体に軸着され、他端がチェーンバケット6に連結手段14を介して連結される可動アーム10と、ロードチェーン4aの端部に設けたフック15上部に取設され、可動アーム10に当接する作動ピン12を有し、前記作動ピン12は、フック15の上昇動作に連動し、可動アーム10と係合して可動アーム10を回動し、フック15の上昇上限位置において、可動アーム10を介してチェーンバケット6を退避位置に回動。 (もっと読む)


【課題】 モジュール設計を特徴とするリフト装置、特にケーブルウィンチを提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2つのベースプレートを有するベースフレームを備え、互いに離間配置されベースプレートを相互接続する少なくとも2つの長手方向ビームと、保持部品によってベースプレートに取り付けられた取着要素とをさらに備えたリフト装置、特にケーブル牽引機構に関する。モジュール設計を特徴とするリフト装置、特にケーブル牽引機構を形成するために、保持部品(13a、13b)は長手方向ビーム(5a、5b、5c)の延長として配置される。 (もっと読む)


【課題】 モジュール設計を特徴とするリフト装置、特にケーブルウィンチを提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2つのベースプレートを有するベースフレームを備え、ベースプレートを相互接続しかつ互いに間隔を置いて配置された少なくとも2つの長手方向ビームと、ベースプレートに固定されかつ長手方向ビームと略平行に延びるケーブルリービング部品のための少なくとも1つの取着可能な横部材とをさらに備えた、リフト装置、特にケーブル牽引機構に関する。モジュール設計を特徴とするリフト装置、特にケーブル牽引機構を形成するために、ケーブルリービング部品のための取着可能な横部材(9a、9b)を代替的にかつ着脱自在に固定することのできる複数の取付け点が、ベースプレート(4a、4b)の各々に配設される。 (もっと読む)


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