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国際特許分類[B66F3/36]の内容

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【課題】汎用の油圧ジャッキを活用して、荷物、特に、重量物をジャッキアップするための治具と、それを用いたジャッキアップ方法を提供する。
【解決手段】ジャッキアップする荷物に設けられたジャッキアップ用のねじ穴の雌ねじ41に適合する雄ねじを外面に有する荷物係合部11と、汎用品の油圧ジャッキ3のシリンダー外面の雄ねじ31に適合する雌ねじを内面に有するシリンダー係合部12を同軸上に有する筒状部材1と、その中を摺動する油圧ジャッキのロッドの延長用丸棒2からなる油圧ジャッキ用治具、および、それを用いた重量物をジャッキアップする方法。 (もっと読む)


【課題】単独の油圧ジヤッキに、特定の構造物を組み合わせて、単独の油圧ジヤッキが本来もっている負荷能力に近い能力を、爪付きジヤッキとして持たせる方法を提供する。
【解決手段】単独の油圧ジヤッキ3本体を、三組の面で囲んだ、床に置く構造の固定可能な台と、それに上方向に、垂直方向に立てられた、一対の脚1−3,1−4を設け、脚を案内として、脚をはめることのできる、脚と同数の箱2−1,2ー2を持ち、脚に対して相対運動のできる可動組立体2から構成し、可動組立体の頂部に、複数の箱にまたがるように設けた、油圧ジヤッキの頭部を受ける頭部受け部材2−13をもち、また複数の箱にまたがるように、前面板2−11を箱に固定し、前面板に、荷重をうける爪2−12を設けた構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、傾いた墓石、灯篭などの物体の修正に使用する持ち上げ補助具で、縦型の長方形板状のつなぎ部の上部にジャッキ受部を水平状に設け、ジャッキ受部にジャッキ受部補助部設け、前記つなぎ部の下部で前記ジャッキ受部と反対側に、水平状に物体受部を設け、物体受部に物体受部補助部を設けたことを特徴とした持ち上げ補助具を提供する。
【解決手段】 縦型の長方形板状のつなぎ部(3)の上部にジャッキ受部(1)を水平状に設け、ジャッキ受部(1)にジャッキ受部補助部(2)設け、前記つなぎ部(3)の下部で前記ジャッキ受部(3)と反対側に、水平状に物体受部(4)を設け、物体受部(4)に物体受部補助部(5)を設けたことを特徴とした持ち上げ補助具である。 (もっと読む)


変形に対応して作業物を支持することができる鋸歯タイプの油圧ジャッキを提供する。
本発明の鋸歯タイプの油圧ジャッキ(1000)は、内部に油圧室(300)が形成されたシリンダー本体(100)と、前記シリンダー本体(100)を底面に対して傾斜して支持する立て台(10)とを有する。前記シリンダー(100)は、その内部に油圧室(300)が形成され、そこにスプールバルブ(500)が設置される。前記スプールバルブ(500)のロッド(540)には、可動支持部材(40)が連結され、そして、その反対側には反対側の支持部材(60)が前記シリンダー本体(100)中に形成される。前記可動支持部材(40)と反対側の支持部材(60)との先端には、鋸歯形状の歯(41)及び(61)が複数個形成されていて、これらの歯(41)及び(61)の先端を結んだ線が、円弧(S1)及び(S2)をそれぞれ形成する。
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【課題】セット操作を正確に行え、しかも、ジャッキアップ能力を最大限に生かすことのできる自動車用エアージャッキを提供する。
【解決手段】バルブ4を通じて注入するエアーによって膨張する袋主体1に台盤材3と、これに相対する荷受材2を設け、該荷受材2に自動車に着脱自在に止着する止着手段5を設ける。そして、荷受材2を、ゴム等の弾性素材で構成すると共に、ジャッキポイントaを挟入する挟入溝8を設けて前記止着手段5とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ジャッキを作動状態で長時間連続使用することによる不具合が生じることなく、しかも、低コストで実施が可能な重量物持上調整治具を提供する。
【解決手段】天板18と、天板18から垂設され天板18を所定高さで支持する側板部20とを有し、被持上重量物Yに沿って配設されて使用される治具本体12、天板18の下方に配設され、ジャッキXによる上下方向の作動力を受けて昇降する作用部58と、作用部58から突設され、被持上重量物Yに係止される爪36とを有する持上部材14、および天板18に設けられ、ジャッキXによる被持上重量物Yの押し上げ状態で持上部材14を吊持する吊持部材16を備えることを特徴とする。この発明によれば、油圧ジャッキXを作動させて作用部58が所定の高さとなった後は、持上部材14が吊持部材16により油圧ジャッキXによる押し上げ状態で治具本体12に吊持される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート2次製品をジャッキ上に支持した状態のままで上下、水準、水平方向へ自由に移動調整可能とする新規なジャッキを提供する。
【解決手段】先端をクサビ状に形成し、基端に揺動・旋回支点部1bを形成した挿入基板1と、挿入基板1の基端から斜め上方に延びる操作ハンドル2と、挿入基板1に格納された降下位置と上方に上昇した上昇位置との間で昇降自在に取付けられた支持プレート3と、支持プレート3を昇降動作させる油圧シリンダ5と、油圧シリンダ5を手動で駆動するための手動式油圧ポンプ6とからなる。油圧ポンプ6を手動操作にして油圧シリンダ5を駆動すると支持プレート3が上昇するので、コンクリート2次製品を持ち上げることができ、その状態で作業者が操作ハンドル2を左右に振らしたり上下に少し動かすことができる。このハンドル操作によって、コンクリート2次製品を上下左右に微動させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば地盤の変形に起因して上部構造に生じた不同沈下を修正する目的で、ジャッキを用いて上部構造を上昇させる際に、ジャッキの挿入のためにジャッキを打撃する必要がある場合に、打撃に伴う上部構造からの衝撃により底板と共に爪が損傷する事態を回避する。
【解決手段】ジャッキ本体部2を支持する底板3と、ジャッキ本体部2の昇降操作に連動して昇降し、爪に相当する昇降板4からジャッキ装置1を構成し、昇降板4が降下しているときに、底板3の、外周部に面しない領域に形成された開口3aに昇降板4を納め、その昇降板4の上面を底板3の上面から突出させない。 (もっと読む)


【課題】揚程現場における油圧ジャッキのみでの単独使用、爪付きジャッキ態様としての使用を選択でき、また、重量的に嵩張っても容易に搬送移動する。
【解決手段】油圧ジャッキJを収納し、載置する収納ボックス2に、油圧ジャッキJのピストンロッドの昇降動に伴い昇降する爪体10をスライド自在に連繋したジャッキ台1を形成する。このジャッキ台1には、ジャッキ台1を移動させる搬送ハンドル具20を着脱自在に連繋する。搬送ハンドル具20は、搬送ベース21と、この搬送ベース21底面に付設したキャスタ24と、ジャッキ台1に係合連繋させるよう搬送ベース21に設けた連繋手段25と、搬送ベース21に揺動自在に支承し、ジャッキ台1を載置作業面で移動操作させ、また載置作業面から浮かせる移動ハンドル31とを備える。移動ハンドル31には固定側壁22の後縁、上縁に係合するハンドルストッパー41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定して対象物を支持できる支持架台を提供しようとする。
【解決手段】
従来の対象物を支持できる支持架台にかわって、対象物の下面に接触可能な球面を形成された支持部材を有する少なくとも3つの支持機構と、少なくとも3つの前記支持機構を支持する支持構造体と、を備え、前記支持機構が前記支持部材と前記支持部材を垂直方向に移動自在に案内する案内部材と前記支持部材を垂直方向に昇降させるアクチエータとを有するものとした。 (もっと読む)


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