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国際特許分類[B66F7/16]の内容

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国際特許分類[B66F7/16]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で支柱における上下方向の伸縮動作をスムーズに動作させることができ、装置にかかるコストの低減を図ることができる。
【解決手段】間隔をもって対向位置に配置され、上下方向に伸縮可能な一対の支柱10A、10Bと、各支柱10A、10Bの上端10aに当接する支点Pを有し、支柱10A、10Bの中心軸線を中心とする径方向の外側に向けて突出するとともに下側に向けて延びる支持フレーム20A、20Bと、一方の支柱10Aに設けられる支持フレーム20Aの一対の下端部、及び他方の支柱10Bに設けられる支持フレーム20Bの一対の下端部を連結する荷受けフレーム30とを備え、支持フレーム20A、20Bと荷受けフレーム30とがピン接合により連結された構成の揚重装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダを用いたリフト装置において、一定の速度で伸長作動させまたは収縮作動させること。
【解決手段】圧流体によって伸長作動する1つまたは複数の流体圧シリンダ11と、流体圧シリンダの固定側端が取り付けられた基台12と、基台に対して固定的に設けられ、流体圧シリングの可動側端との間に掛けわたされたワイヤを巻き上げまたは巻き戻すための、回転ドラム133およびモータM1を有したウインチ装置13と、モータの回転速度を制御する制御装置16と、流体圧シリンダに圧流体を給排するため圧流体給排装置17とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】より高い信頼性およびユーザの使いやすさを有する、物体を上昇させるデバイスを提供すること。
【解決手段】第1の管状の本体(2)および第2の管状の本体(4)を有し、第2の管状の本体(4)は、第1の管状の本体の長手方向(L)に第1の管状の本体(2)に対し移動可能であり、第1の本体(2)の内部に第1の液体媒体(7)用の第1の受け入れチャンバ(6)が備えられ、第2の受け入れチャンバ(8)と、第1のチャンバ(6)から第2のチャンバ(8)に第1の液体媒体(7)を輸送する線接続(10)とが備えられており、該デバイス(1)が、第1の媒体と異なる媒体(9)を第1のチャンバ(6)に供給する供給線(12)を有することと、線接続(10)が、少なくとも第1のチャンバ(6)および/または該第2のチャンバ(8)内部の複数の区画を走ることとを特徴とする、物体および特に車両をリフトするデバイス(1)。 (もっと読む)


【課題】切れや割れが生じ難い車両リフト装置用ゴムプレートと、ゴムプレートの交換回数を減らしリフト作業を遅滞なく行える車両リフト装置と、を提供する。
【解決手段】昇降機構で上下動するリフトプレート部2を、昇降機構で支持されるリフトプレート本体21と、リフトプレート本体21に対しスライド及び/又は旋回可能に取り付けられる一対のプレート22,22と、プレート22毎に敷設されるゴムプレート23と、で構成する。前側のゴムプレート23の前端部23、後側のゴムプレート23の後端部23には補強材23dが埋設されている。補強材23dとして、硬度80〜90(JIS A)のブチレンゴム、幌布材、繊維入りゴム、ベルト材などを用いる。 (もっと読む)


【課題】 落橋防止PCブロックの取付け位置や姿勢の調整を人手により高精度で能率良くでき、また安全な取付作業を行うことができる落橋防止PCブロック取付工事用特殊作業台車装置を提供する。
【解決手段】 特殊作業台車装置は、作業足場上部ステージに仮設された2本のH型鋼レール上の横行台車に取付けられた3本の昇降姿勢制御油圧ジャッキを橋脚に向かって前方左右に2本、後方に1本配置することにより、安定した3点支持機構を構成し、積載された落橋防止PCブロックの姿勢や前後左右の微妙な傾きを容易に調整制御でき、橋脚にセットされているPCブロック取付アンカーボルトとの微妙な位置合わせを容易にすると共に、安全かつ高能率でPCブロックを橋脚に取付する工事を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】リフトプレート部の高さとプレートの戻しの有無とを関連付けて、リフトプレート部の下降規制を行い得る車両リフト装置を提供する。
【解決手段】車両リフト装置の昇降機構を制御するシーケンス制御部6が、高さ検知センサー5A,5Bからの出力信号に基いてリフトプレート部の高さが規定高さ以下であるか否かを判定する高さ判定部6Aと、戻り検知センサー8A,8Bからの出力信号に基いてプレートが所定位置に戻されているか否かを判定する戻り判定部6Bと、リフトプレート部が規定以下の高さであると高さ判定部6Aが判定すると、戻り判定部6Bが戻り検知センサー8Bによりプレートが所定位置に戻されているか否かを判定する下降規制判定部6Cと、リフトプレート部が規定高さ以下でかつプレートが戻されていないと下降規制判定部6Cが判定した場合に昇降機構の下降動作を規制する下降規制部6Dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両に積み込む作業および車両から降ろす作業を簡単に行うことのできる車椅子昇降機を提案すること。
【解決手段】車椅子昇降機2は4本の油圧シリンダ11〜14によって水平に昇降する昇降台10を備え、前側油圧シリンダ11、12の外周面には前側キャスタ22、23および24、25が取り付けられ、前側キャスタ22、23の間、前側キャスタ24、25の間には把手として機能するループ状のロープ26、27が取り付けられている。左右のロープ26、27を握って車椅子昇降機2を車両の床41に引き上げると、前側キャスタ23、25が床後端縁に当たり、これらを支点として車椅子昇降機2が前方に倒れて水平になる。この後は、前側キャスタ22〜25によって車椅子昇降機2が支持された状態になるので、敷板3の上面3aに沿って簡単に車椅子昇降機2を車両室内に押し込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 高荷重に耐えながらも、切換弁の切り換え時に発生する衝撃音を低減したリフター装置を提供することである。
【解決手段】 ポンプPとシリンダSとの連通過程には、切り換え位置に応じてポンプPからの吐出油をタンクTに戻す比例電磁弁14を接続する一方、この比例電磁弁14および切換弁2を切り換え制御するコントローラCを備えてなり、このコントローラCは、シリンダSを伸長あるいは収縮させるとき、比例電磁弁14を開弁してから切換弁2を連通位置に切り換えるか、もしくは比例電磁弁14を開弁するのと同時に切換弁2を連通位置に切り換え、しかも、開弁した比例電磁弁14を徐々に絞る構成にした。 (もっと読む)


【課題】限られた空間に配置可能であり、且つ物体を所望の高さまで上昇できる昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置1は、物体Sを載置可能なステージ2と、ステージを昇降可能な第1昇降機構3と、第1昇降機構を支持する支持部材4と、支持部材を第1昇降機構と一緒に昇降可能な第2昇降機構5とを備えている。また、前記第1昇降機構の第1昇降部材と、前記第2昇降機構の第2昇降部材とは、前記ステージの移動方向と交差する平面内において互いに異なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】公知の装置における欠点を回避すると共に、特に簡単かつ省スペースに、リフトコラムの確実かつ安定な案内をより大きな荷重時にも保証することができるテレスコープ形リフトコラムを提供する。
【解決手段】リニア駆動装置(2,3)の内部材(6)が連結部分(7)を介して結合されており、該連結部分(7)が、外部材(5)と操作方向(1)で協働するガイド面(14)を有しているようにした。 (もっと読む)


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