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国際特許分類[B67B7/02]の内容

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【課題】試験管の開栓が能率的の行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で簡単に開栓を行える開栓具を提供することにある。
【解決手段】開栓具は、内側に設けられた硬質の樹脂パイプと、該樹脂パイプの外側に密接して設けられた該樹脂パイプより柔らかい軟質の樹脂パイプとからなる一対の多層樹脂パイプを有するものであり、その一端は、連接されていてもよく、また、連接されていなくてもよい。連接されている場合には、その一端で、所定間隔を設けて形成した樹脂平板の開孔に嵌合固定されているもの、鎖または紐で連接されているもの、U字状に一体に連接されているもの、可撓性部材により連接されているものなどがある。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的に行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのラックに収容された全てのマイクロチューブに対して栓体の着脱を一度に行うことを課題とする。
【解決手段】支持板10と該支持板に対して回転運動をする駆動板30とを有し、多数の栓体回転治具20が前記支持板に回転自在に支持され、一端が前記栓体回転治具に連結されたクランク21の他端が前記駆動板に回転自在に支持され、前記クランクの一端21aと他端21bとの間の中間部分21cは傾斜されて設けられ、前記栓体回転治具の下端部にはマイクロチューブ1の栓体3の嵌合凹部3dに嵌合し得る嵌合連結部20cが形成された小型容器の栓体開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】複数の容器の開口部に装着されたキャップを容易に取り外すことができるキャップ取外し装置およびキャップ取外し方法を提供する。
【解決手段】キャップ取外し装置10の回転体11を軸回りに回転させながら該回転体11をX方向に移動させていくことによって、複数の容器2の開口部2aに装着されているキャップ3に、係合部12を次々に係合していくとともに、該係合部12の回転移動によってキャップ3を係合部12に係合した状態で容器2の開口部2aから次々に取り外していく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛散した試料が別の試料の混入するのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開栓前ポジション部から開栓後ポジション部に向け搬送移動するラックは載置する個々の試料容器が開栓ポジションに到達する度毎に停止し、この停止中に開栓チャックによる栓の開栓が行なわれる自動開栓装置において、開栓前ポジション部に試料容器の栓の有無を検知する開栓前栓用検知器を設け、開栓前栓用検知器が試料容器の栓無しを検知したら当該試料容器が開栓ポジションを通過するようにラックを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の有無に関わり無く開栓が確実に行え、しかも小型で簡単な構造の開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る開栓装置を構成する旋回手段7は、個々のホルダブロック15の一面に固定された摩擦材71と、回転軸11の近傍に固定された保持部材72とを備える。保持部材72は、針5をその先端6が起上がる方向に旋回した状態で、ホルダブロック15又は針5の根元付近に対して、1個の栓を挟み込める程度の間隔を開けて対向する。 (もっと読む)


【課題】 改ざんを防止してボトル内容物を識別するためにボトル栓の栓体(1)に電子トランスポンダ回路(6、8)が備えられ、このトランスポンダ回路が、入射される質問信号に応答して、トランスポンダ回路(6、8)に記憶されているIDを出力しかつボトル開栓時には強制的に破壊される。
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