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国際特許分類[B67D1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されない液体の分与,配達,または移送 (1,520) | 容器から飲料をつぎ出す装置または器具 (966) | 貯蔵容器内の飲料に直接または間接に圧縮空気または他のガスを作用させる装置 (200)

国際特許分類[B67D1/04]に分類される特許

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【課題】削氷供給に要する時間を短縮しつつ、当該削氷供給時において既に受容されている飲料原料の飛び散りを抑制することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器9に所定量供給する削氷供給部4と、販売容器9の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、飲料原料供給部3、削氷供給部4、及び、撹拌部5を制御する制御部8とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、制御部8は、削氷供給部4を制御することにより、所定量の削氷を分割して販売容器9に供給する。 (もっと読む)


【課題】スピアバルブの天面への飲料の残留を抑制し、飲料注出装置から取り外した飲料容器を衛生的に保管することが可能な飲料注出装置を提供する。
【解決手段】ビール樽101を飲料注出装置100から取り外す場合、シリンダ装置30にてディスペンスヘッド1Aのプランジャ20を飲料容器100の口金部を閉じる位置に移動させた後、ガス流路12を介してスピアバルブ102の天面102aに水が導かれるように洗浄液供給経路150の開閉弁V7が開けられ、その後開閉弁V7が閉じられるとともにスピアバルブ102の天面102aに導かれた水を除去すべくパージガス導入経路136の開閉弁V8が開けられる。 (もっと読む)


ドリンクを冷却するためのデバイスであって、水分を含むドリンクのためのドリンク供給容器(30a、30b)少なくとも一つの冷却媒体を保持するための冷却媒体供給容器(22)、ドリンクの分量と、ドリンクのその分量を冷却するのに必要な冷却媒体の分量とを定量するように適応された定量手段、定量手段によって各々定量されたドリンクの分量と冷却媒体の分量とを連続的に受けるための混合室(36)、そして混合室内に存在するドリンク内に渦を発生させるように適応するよう、混合室に相対的に配置された、少なくとも一つの撹拌エレメント(39)からなるドリンクを冷却するためのデバイスであって、撹拌エレメント(39)が、また、混合室(36)内に存在するドリンクと、混合室(36)内に存在する冷却媒体とを混合するように適応しており、混合室(36)内の冷却媒体が、気体状態への相変化、および/あるいは断熱性膨張を経ながら、ドリンクを冷却するデバイス。
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本発明は、例えば二酸化炭素圧縮ガスを使用して、ビール、ワインそしてソフトドリンクのような、飲用温度に温度調整される飲料を、圧縮ガスで運転して注入するための、使い捨ての樽の形態の飲料注入装置であって、
この飲料注入装置が、金属製の容器(100)と、この容器の上方に設けられた安全取付け部材(8)と、容器内部に沈められた取付け管(10)と、安全取付け部材に取付けられる開栓ヘッド(26)あるいは充填の際に装着可能な充填接続部(23)、ならびに選択的に脚部リングおよび頭部リングから成り、
前記開栓ヘッドもしくは充填接続部が、レバーを操作する際に、
安全取付け部材の、安全取付け部材が容器本体と接続している外側ケーシング(13)内に設けられたシール部を、バネ力(16)に抗して下方へと、取付け管(10)を経由して上昇する飲料液体のための液体経路を開放する位置に移動させる様式の飲料注入装置に関する。充填するためにおよび注入する際に安全取付け部材(8)を介した、それでも衛生上の要求および飲食物への要求に対応している腐食防止と同時に様々な接続技術を用いた、単一の鋼板でできた単純でかつコストの安い構造方式は、安全取付け部材が、容器(100)の内側壁部を保護するために容器内部に取付けられた、滅菌材料から成るライナ(9;9a)により形成されていることにより達せられる。
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加圧下で飲料を分配するための容器(2)であって、該容器は分配されるべき飲料を受容するための内部空間(4)を備え、圧力制御装置(8)は第1室(16)と、周囲に対して密閉された圧力制御室(50)とを備え、前記第1室には、閉鎖部(33)を有する分配口(32)が設けられ、前記圧力制御室には前記閉鎖部を開放するための駆動手段(17)が設けられ、開放位置で前記第1室と開放連通状態となる流路(35,57,62)が設けられ、前記圧力制御装置は、前記第1室に対して動作方向に移動可能な壁部(49)を備え、該壁部は動作要素(68)を支持し、該動作要素は、前記流路内に、あるいは前記流路に接触して、または前記流路を覆って摺動可能であり、前記第1室と周囲との間のガス供給経路を、特に前記流路の排気口(60)を解放または覆うことによって解放または密閉することができる。
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【課題】 状態をモニターし適当な動作を保持するための自動化された制御及び診断システムを提供する。
【解決手段】 インテリジェント噴流デイスペンサー10はシロップバルブ48、水バルブ30、カーボネーターバルブ24、水レベルセンサー38、流量計34、そして入力パネル60と電気的に通信する制御器100、又デイスペンサーハウジング16とカーボネータータンク20を含む。炭酸水を発生するために水と二酸化炭素はカーボネータータンク内で混合する。カーボネーターバルブは制御器から受信した命令に従ってカーボネータータンクへ水を供給する。制御器はシロップ及び炭酸水の供給でシロップバルブ及び水バルブに命令し、水レベルセンサー、流量計、入力パネルから受信した情報に基づきバルブに命令する。制御器はバルブの各々に協働する電流検出抵抗器を跨ぐ電圧降下をモニターすることによりシステム診断を行う。 (もっと読む)


【課題】可能な限り狭い空間を利用してかつ旨みのある生ビールを提供すること。
【解決手段】混合ガス供給装置Xの収納箱20は、大気中の空気を圧縮する空気圧縮機2Aと、この空気圧縮機で圧縮した空気から窒素取出す窒素取出し手段4Aと、この窒素取出し手段4Aから得られた窒素ガスaを貯留する窒素貯留タンク6Aと、前記窒素ガスa及び前記炭酸ガスボンベ7Aから供給される炭酸ガスbを所望の比率に設定することができるガス混合器10Aを備え、混合ガス供給装置Xの混合ガスcは、収納箱20の外の飲料容器11Aを介して収納箱20に設置され得る注出装置本体13Aへと圧送されることを特徴とするビールの注出装置。 (もっと読む)


少なくとも一つの適量分配装置を使用して、かつ飲料固有のパラメータに依存して、容器、例えば小樽内に用意された飲料を給仕するための方法の場合、注出すなわち給仕作業は各容器に設けられた少なくとも一つのRFタグ内に記憶されているデータを考慮して行われる。
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【課題】
従来飲水機は安全、おいしい飲料水の供給、および熱水、冷水の供給が主な用途であった。そのため、たとえば粉末スープやコーヒーを飲む場合は別途パウダーなどを入れる必要があった。また、その後には必ず撹拌する必要があり、水以外については簡単に飲めるわけではなかった。

【解決手段】
飲水機の筐体内に容易に組み込める、小型の濃縮飲料希釈装置を開発し、飲水機に組み込んだ。また、必要な機能を制御する基板も内蔵した。構造的には濃縮飲料を収納するバッグ、バッグを取り付け原料を吸い出す機構、原料とお湯、または冷水と混ぜ合わせる機構などが組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】高品質の飲料を効率的かつコスト上有利に製造するように、コールド炭酸ガス飽和のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】1つ以上のセグメントを備えるカーボネータ(13)が比較的水平なコールドプレート(12)内に設けられ、分与装置(10)の側部からアクセスできるセンサー(14)が設けられる。 (もっと読む)


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