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国際特許分類[B67D1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されない液体の分与,配達,または移送 (1,520) | 容器から飲料をつぎ出す装置または器具 (966) | 貯蔵容器内の飲料に直接または間接に圧縮空気または他のガスを作用させる装置 (200)

国際特許分類[B67D1/04]に分類される特許

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【課題】ドリンクの希釈が起こらず、飲料中で氷を使用して、冷たい飲料を提供する。
【解決手段】ガラス172に入ったアルコール性または非アルコール性でもよいラガーないしシードルといった樽抜き飲料170は、水内容物および溶存ガス内容物を含む。この樽抜き飲料170は大気圧下での水の凝固点よりも低い温度に冷却されて源泉から吐出される。吐出温度は−1℃から−12℃までの範囲であってもよい。ガラス172に入ったこの飲料170は飲料中で核形成部分の形成を助長するために外部の励起エネルギー、例えば超音波にさらされてもよい。いずれにおいても溶存ガスが飲料から発泡すると水内容物から氷188A、188Bができる核形成部分の発生を引き起こし、その少なくとも一部は溶けかけの性質を有する。あぶく174もまた樽抜き飲料170の上に生じ、あぶく174の下に氷188A、188Bは位置して下に向かって飲料中で展開する。 (もっと読む)


飲料保持装置(1)は、開口部を有する首部(6)を設けられた実質的にプラスチック製の容器(2)を備え、容器(2)は飲料(3)を充填され、かつ首部(6)に接してまたはその中に閉鎖体(15)を設けられ、この閉鎖体を貫通して分注手段(4)が延在し、閉鎖体は首部に少なくとも溶接技術を用いて固定されるとともに、分注手段(4)を介して加圧下の飲料(3)を分注するために、加圧装置(9)が容器(2)内の飲料(3)の加圧用に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、食物産業の分野に係り、特別には、店舗装置に関しており、等圧の貯蔵部から、売店、レストラン及びバーにおいてプラスティック瓶又はグラスに、ビール及び別の発泡性の飲料物を分配するために使用可能である。本発明は、容器の各充填後に、注入チューブの一部の衛生処理の必要性の除去により、ビール分配装置全体の保守を単純化可能にし、及びビール又は別の飲料物の分配終了後に、ユニット及び該機構の一部の繰り返しの洗浄の必要性の欠如により、弁の保守を同様に単純化可能である。技術的な成果は、発泡性の飲料物を開放式容器へ手動で分配するための装置に収容される、三方弁の設計の2つの変形形態により実現される。
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【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


本発明は、流体、特にビールまたはソフトドリンクなどの炭酸液のためのタップ(8)に関するものであり、当該タップ(8)は、タップ体(14)と、タップ体(14)に取り外し可能に収容されるバルブ(9)と、タップ(8)を開閉するためのハンドル(20)とを備える。バルブ(9)は、タップ体(14)に結合されているか、あるいは結合されるようになる第1の部分(22)と、第1の部分(22)に接続され、かつハンドル(22)に操作可能に結合されているか、あるいは結合されるようになる第2の部分(27)とを備え、第1および第2の部分(22,27)は、少なくとも開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で、互いに対して回動可能かつ/または移動可能となっている。保護キャップ(34)がバルブ(9)が閉鎖されることを防止する。当該キャップ(34)は、タップ体(14)におけるバルブ(9)の取り付け後のみに取り外しできる。
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【課題】異物が入れられた状態の容器が販売容器受台に搭載されたまま飲料製造が開始されることによる機器の損傷等を回避することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、筐体部2に構成された販売口103と、販売口103に対応して筐体部2内に設けられ、販売口103より挿入された販売容器9を搭載する販売容器受台56とを備え、販売容器9を筐体部2内で移動させ、当該販売容器9内に飲料製造用の器具を進入させることにより、該販売容器9内において飲料を製造するものであって、販売容器受台56に販売容器9が搭載されるとき、予め指定された当該販売容器9より上方に突出する異物118を検出する異物検出スイッチ121と、該スイッチの出力に基づき、当該異物検出スイッチが異物118を検出している場合は飲料製造を禁止する制御部8とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、液体がその中に受容される柔軟な内側コンテナおよびその内部にコンテナが固着される、形状を保持する外側コンテナから成る複合コンテナを含む、液体の分配用装置に関する。この装置はさらに複合コンテナに接続され、少なくとも1つの流出チャンネルおよびその内部に収容されたバルブを含むタップユニットを含む。該内側コンテナは分配開口部を有し、外側コンテナには該分配開口部を包む首が提供される。該内側コンテナは分配開口部の位置、および分配開口部から離れた少なくとも1つの位置で外側コンテナに接続される。該外側コンテナは首から離れた位置で置換媒体を流入させるための少なくとも1つの受入入口を有する。該タップユニットは内側コンテナの分配開口部に密封して収容される。本発明はさらにそのような容器を液体で満たす方法に関する。
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既に開封したボトルから酸素の影響を受けるおそれのある液体、特にワインを、前記ボトル内に加圧ガスを吹き込むことにより、酸素なしにサーブするサーブ装置は、固定係合部材(1)、および前記ボトル(30)に固定できる釈放可能締結部材(2)を備える。酸素のない加圧ガス供給源は、窒素またはアルゴンなどの不活性ガスを供給し、例えば加圧ガス供給装置(40)に接続したシリンダ(41)を有する。ガス供給装置(40)により加圧ガスをボトル(30)内に分配および供給するが、この場合、減圧バルブ(42)、シリンダ内のガスの欠乏を示す圧力スイッチ(43)、圧力スイッチ(43)の作動に応じてガスを送給するソレノイドバルブ(44)、最大閾値を越えることを防ぐ安全バルブ(45)、ソレノイドバルブ(44)が連続的に開くのを防止するガスタンク(46)、固定したボトル(30)内の圧力を維持するよう構成した圧力スイッチ(47)、を通過する。したがって、部分的に使用した第1ボトルを別のボトルと交換することができ、このとき第1ボトル内のワインを確実に最適な状態で保存でき、しかも異なるワインを単独の装置でサーブでき、このことは装置の寸法を小さいサイズに減少し、かつそれほど高価ではないようにすることができる。
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【課題】容器内部に高圧が残留する場合でも、安全に加圧容器から蓋を取り外すことができる装着構造を開示する。
【解決手段】円筒状の口部を突設した加圧容器と、ディスペンサヘッドの脱着口を形成した上胴に加圧容器の口部を被冠して着脱可能に回し着けるキャップ状の下胴を一体的に設けた蓋からなる。口部の外周に設けられ、蓋の締めつけ方向に漸次下り傾斜する下面を形成した傾斜カムを2以上間隙を空けて設けた係合フランジと、下胴の側壁内周に設けられ、間隙を通過して下方から係合フランジと摺動可能に係合する爪と、口部の内周に形成されたテーパ状の縮径段部と、蓋の内部に脱着口と連通して設けられ、口部に進入可能な中空スリーブと、この中空スリーブに設けられ、口部の縮径段部に嵌入可能な密着する外径を有するパッキンリングとからなり、パッキンリングを爪が係合フランジと係合する範囲で縮径段部と接離可能に口部に嵌脱させる。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易なタッピングロッドの提供。
【解決手段】料弁16、これと協働するガス弁14、およびカラー24を備えるタッピングロッド2。カラーの内または上には連結装置26が取り付けられる。連結装置は、飲料弁16、およびガス弁14を開放するための圧力体30を備える。圧力体30は、開放位置の飲料弁とともに、樽の内部空間特にタッピングロッドの上昇管を飲料分配ラインと流体連通にするための少なくとも1つの第1の飲料流路を有する、すなわち規定する。圧力体は、開放位置のガス弁とともに、樽の内部空間をガス供給ラインと流体連通にするための少なくとも1つのガス流路を有する、すなわち規定する。 (もっと読む)


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