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国際特許分類[B67D1/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されない液体の分与,配達,または移送 (1,520) | 容器から飲料をつぎ出す装置または器具 (966) | 貯蔵容器内の飲料に直接または間接に圧縮空気または他のガスを作用させる装置 (200)

国際特許分類[B67D1/04]に分類される特許

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【課題】口金と取付部材との間隙への異物や汚水等の侵入を完全に防止するとともにメインテナンス作業を軽減することのできる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】飲料容器9の口金93と一体に設けられた取付部94と、前記取付部の内周側に設けられた弁座部95と、上端部が前記取付部に支持された管状のダウンチューブ5と、前記ダウンチューブの上端部に嵌合され、加圧ガスを容器内部に供給するためのガス弁3と、前記ダウンチューブの上端部内部に設けられ、飲料を容器外に注出するための飲料弁4とを有する。そして前記ガス弁は、前記弁座部の中央孔を通して交換可能なものである。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】予冷水槽2は略直方体の水槽で冷却水4が貯留されて冷却ユニット5で冷却され、過冷却水槽3は略直方体の水槽で不凍液6が貯留されて冷却ユニット7で冷却されている。冷却水4には、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。不凍液6には、過冷却コイル22が浸漬され、その一端が管路22aで予冷水タンク13に連通し、他端は管路22dおよび過冷却水供給弁23を介して過冷却水ノズル24に連通している。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷却水4には、金属製のパイプをコイル状に巻回し、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。予冷コイル12の上流側には、供給される飲用水の圧力が所定圧力より高い場合には所定圧力に減圧する減圧弁14と、通流する飲用水の流量を検知して流量信号を出力する流量センサ15が設けられ、水源に接続されている。 (もっと読む)


飲料を保持する働きをする内側の可撓性で折りたたみ式内袋を収容する外側容器と、外側容器と内側の内袋の間のヘッドスペース内のガス圧を調整する手段とを含む飲料保存装置。この装置はさらに、流体を供給するのを助けるために内袋が圧力を受けるとすぐに飲料などの流体を供給し、適切なガスを利用して飲料の組成を維持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載可能な飲料サーバー
【解決手段】
本体上部1aには冷蔵空間を構成する為に、飲料品樽3から供給される飲料品が通過することで冷やすコールドプレート7を底に配置し、コールドプレート7の上部には冷却剤8、を入れる為の空間と、食べ物を入れて冷やす冷蔵空間9を形成し、そして敷詰めた冷却剤8と冷蔵空間9の間に敷くアルミ板10を設けている。上端部には開閉できる上蓋16を取付け、本体上部1aには飲料品樽3に供給するガスボンベ6を取着し、又、冷却剤8が融けてできる水、及びカップに注ぐ際にこぼれ出た飲料品はホース19・20に流して回収する為のポリタンク5を底に載置し、さらに本体下部1bの底にはキャスター2を取り付けている。 (もっと読む)


飲料用タッピング・アセンブリは、圧力室と、加圧装置とを備え、圧力室は、圧力室を少なくとも部分的に閉鎖する蓋であって開口部を有する蓋と、開口部内に延在する首部と圧力室内部に延在する本体とを有する容器と、を備え、首部の周りに延在する第1のフランジが蓋の圧力室に面する側にあり、かつ首部から延在する少なくとも1つの要素が蓋の反対側にあり、装置は、少なくとも1つの要素と係合する少なくとも1つの閉鎖要素を設けられ、要素を蓋から遠ざけ、それにより第1のフランジを蓋に向かって引張り、開口部を少なくとも第1のフランジにより密閉する。 (もっと読む)


【課題】
ビール樽等の貯蔵容器が空になった場合やビール樽等の貯蔵容器を交換した後の初期状態で発生する泡等を早期かつ正確に検知し、かつメンテナンス容易な手段で排出すること。
【解決手段】
流体を供給及び/または排出する流体分配システムであって、供給管路開閉手段が管路の一部を屈曲させた屈曲部を形成することにより流体の流れを遮断する開閉手段であり、かつ、制御手段は検知手段により検知された内容を取得し、取得内容により流体を液体と液体以外の流体とに分類する判断を行い、判断結果に基づいて液体について供給管路を通じて注出口に分配し、液体以外の流体について排出管路に分配する。
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【課題】内壁等に付着した飲料をも効果的に払い出し、一回の飲料提供量を確保することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、飲料原料及び削氷を受容する撹拌容器6と、この撹拌容器の底部に形成された払出口21とを備え、撹拌部5は、モータ50Mと、撹拌容器内に降下する駆動軸50に固定されたブレード51と、駆動軸の下端部に回転自在に取り付けられ、撹拌容器の払出口を開閉可能に封止する底栓54と、撹拌容器を昇降させて、払出口を底栓により開閉させる昇降装置40を有し、飲料を排出する際、昇降装置40による昇降動作を複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出装置であって、水タンクが設けられており、水タンクは、ポンプを介して、炭酸化装置と接続されており、炭酸化装置は、CO2のための供給路に接続されていて、かつハウジングを備えており、ハウジングに、CO2および炭酸水で充填されたチャンバが形成されており、炭酸水を包含するチャンバの一部は、排出路に接続されている、飲料注出装置を改良して、簡単に水にCO2を混合することができ、かつコンパクトに形成されたものを提供する。
【解決手段】水タンク2から搬送される水の導入が、ノズル23を介して行われ、ノズル23は、水を、CO2で充填されたチャンバの一部26を通って、炭酸化された水に噴射する。 (もっと読む)


【課題】従来の飲料容器を有効に利用して、低コストで一体型フィッティングと同等のフィッティングに改造することができる飲料容器用フィッティング改造方法を提供する。
【解決手段】内周側に雌ねじが形成された口金91が取り付けられている飲料容器のフィッティングを改造する方法であって、円周上に配置された鉛直の3本以上の吊下部251の上端側が自由端とされており、当該吊下部の下端側が底部252で互いに連結されている支持枠部25の上端部を、前記口金の内周下部に接合する手順と、前記雌ねじに螺合する雄ねじが上部外周側に設けられた取付部本体2aを、前記口金に螺合させて取り付ける手順と、前記取付部本体と前記口金とを一体に接合する手順とを有する。 (もっと読む)


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