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国際特許分類[C01B31/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 炭素の製造;精製 (4,547)

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【課題】高度に構造が制御された高品質なカルビン系炭素材料を、高収率で、安全かつ環境汚染を生じることなく、さらに高い量産性で工業的に製造しうる新しい方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】炭素材料の製造方法であって、一般式CX≡CX (1)
(式中、Xは、FClBrまたはIを表す;Xは、それぞれ、同一でも或いは2つ以上が相異なっていてもよい。)で表されるアセチレン誘導体を、非プロトン溶媒中でLi塩および/または金属ハロゲン化物の存在下にMgまたはMg合金を作用させることにより、一般式(-C≡C-)n (2)
(式中、nは2〜1000000である)で示されるポリイン構造、または一般式(=C=C=)n (3)
(式中、nは、2〜1000000である)で示されるキュムレン構造を主鎖骨格の一部または全部に有する炭素材料を形成させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり規制値未満の一定の濃度で銀イオンを溶出させることができるとともに、賦形性に優れた抗菌性炭素材料を提供することを主な目的とする。
【解決手段】1.ピッチ製造原料有機物と酢酸銀とを混合し、重縮合反応させることを特徴とする金属銀が均一に分散したピッチの製造方法。2.項1に記載の銀分散ピッチを不融化し、炭素化し、賦活することを特徴とする銀分散型活性炭素材料の製造方法。3.項2に記載の方法によって得られた銀分散型活性炭素材料。4.項3に記載の銀分散型活性炭素材料が、繊維状、粒状或いは粉末状である活性炭素材料。 (もっと読む)



【課題】高度に構造が制御された高品質なカルビン系炭素材料を、高収率で、安全かつ環境汚染を生じることなく、また高価な触媒などを必要とすることなく、工業的に製造しうる新しい方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】炭素材料の製造方法であって、一般式XC≡CX (1)
表されるアセチレン誘導体を、Mg、Zn、Alまたはこれらの金属を主成分とする合金を陽極とし、支持電解質単独或いは支持電解質と通電助剤の両者を溶解した非水系有機溶媒中において不活性ガス雰囲気下で行う電極還元反応に供することにより、一般式(-C≡C-)n (2)
(式中、nは2〜1000000である)で示されるポリイン構造または、一般式(=C=C=)n (3)
(式中、nは2〜1000000である)で示されるキュムレン構造を主鎖骨格の一部または全部に有する炭素材料を形成させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】高度に構造が制御された高品質なカルビン系炭素材料を、高収率で、安全かつ環境汚染を生じることなく、工業的に製造しうる新しい方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】炭素材料の製造方法であって、ポリオレフィン誘導体を、MgZnAlまたはそれらの金属を主成分とする合金を陽極とし、支持電解質単独或いは支持電解質と通電助剤の両者を溶解した非水系有機溶媒中において不活性ガス雰囲気下で行う電極還元反応に供することにより、一般式(-C≡C-)n (2)
(式中、nは、2〜1000000である)で示されるポリイン構造または一般式(=C=C=)n (3)
(式中、nは、2〜1000000である)で示されるキュムレン構造を主鎖骨格の一部または全部に有する炭素材料を形成させることを特徴とする方法。 (もっと読む)





【構成】 非ベンゼン系縮合多環芳香族化合物を電解重合し、次いで熱処理する。この方法によって炭素層面間隔d(002) 3.8Å以上の炭素系材料を得る。
【効果】 二次電池電極材料、触媒等のホスト材料として有用な、面間隔の大きな炭素材が実現される。 (もっと読む)


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