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国際特許分類[C01B31/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 炭素の製造;精製 (4,547)

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黒鉛 (614)
ダイヤモンド (232)

国際特許分類[C01B31/02]に分類される特許

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【課題】
本明細書には、有機ポリマー及びカーボンナノチューブ組成物を含んでなる導電性組成物が開示されている。
【解決手段】
カーボンナノチューブ組成物は、ロープを形成することができ、カーボンナノチューブ組成物の総重量を基準にして約0.1wt%以上の生産関連不純物を有することができるカーボンナノチューブを含んでおり、また本組成物は約1012ohm−cm以下の体積抵抗率と約5キロジュール/平方メートル以上のノッチ付アイゾット衝撃強さを有している。 (もっと読む)


ナノカーボン製造装置(183)において、ナノカーボン回収チャンバー(119)の側面に噴霧器(181)を設け、噴霧器(181)からナノカーボン回収チャンバー(119)内全体にミスト(195)を噴霧する。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ−エラストマー複合体、かかるカーボンナノチューブ−エラストマー複合体の製造法及び、かかるカーボンナノチューブ−エラストマー複合体で製造した製品に関する。一般に、かかるカーボンナノチューブ−エラストマー(CNT-エラストマー)は、(もとのエラストマーよりも)優れた弾性率を示すが、その破断点歪みは大きく低下しない。 (もっと読む)


基板上にナノ構造材料のパターニングされたコーティングを成膜する方法は、(1)前記ナノ構造材料を含む溶液又は懸濁液を形成する工程;(2)前記基板の少なくとも1つの表面の一部にマスクを形成する工程;(3)前記溶液中に電極を浸す工程であって、その上に前記電極の1つとして機能する前記ナノ構造材料が成膜されるか又は少なくとも前記電極の1つに電気的に接続される工程;(4)前記2つの電極の間に所定の期間の間、直流電流電界及び/又は交流電流電界を印加し、それによって前記溶液中のナノ構造材料を前記基板電極に向けて移動させて付着させる工程;(5)その後の随意的な処理を行う工程、を含む。
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本発明は、特定の型又は型の範囲のカーボンナノチューブを、その電子的特性に基づいてジアゾニウムの化学反応を使用して選択的に官能化する方法を指向する。本発明は、更にカーボンナノチューブを、選択的官能化及び電気泳動法により特定の型又は型の範囲の集団に分離する方法、そして更にこのような分離によって生成される新規な組成物を指向する。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)〔特に、単層カーボンナノチューブ(SWNT)〕を有機シラン化学種で官能化する方法に関し、このような官能化によって先端ポリマー複合材料の製造が可能となる。本発明はさらに、官能化CNT、このような官能化CNTを使用して製造される先端CNT-ポリマー複合材料、およびこのような先端CNT-ポリマー複合材料の製造法に関する。
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本発明は、可変細孔構造および狭い孔サイズを有するナノ多孔性カーバイド由来炭素組成物の製造方法を提供する。またかかる方法によって製造された組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の電極触媒に用いられるのに非常に適した特性を示す金属-カーボン複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、ナノ構造を有する金属-カーボン複合体及びそれの応用に関するものであり、より具体的にナノ枠に転移金属前駆体及びカーボン前駆体を連続的に担持させ、高温反応させることにより製造されるナノ構造を有する金属-カーボン複合体に関するものである。本発明による金属-カーボン複合体は、多孔性ナノ構造のメゾポーラスカーボン内で金属が1ナノメーター以下の大きさで非常に規則的に多分散されており、金属と炭素が化学的に結合している。 (もっと読む)


凝集物の製造方法であって、1つまたは複数のガス状反応物質の流れを反応器に通す工程と、反応器の反応領域内で1つまたは複数のガス状反応物質を反応させて、生成物粒子を形成する工程と、生成物粒子を凝集物へと凝集させる工程と、凝集物に力を加えて、それを反応領域外に連続的に移動させる工程とを含む方法。

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基板上の所定の位置に金属微粒子を付着させる。基板(101)上に、金属化合物が分散したレジスト膜を形成する。リソグラフィによりレジスト膜のパターニングを行う。レジストパターンが形成された基板(101)を酸素雰囲気中で加熱し、レジストパターン中の樹脂を除去しつつ、基板(101)表面に金属微粒子(106)を付着させる。 (もっと読む)


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