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国際特許分類[C01B35/12]の内容

国際特許分類[C01B35/12]に分類される特許

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【課題】 装飾用の炭とそれを使用した加熱器を得る。
【解決手段】本発明の加熱器は、加熱用容器11と、その容器の内部に設置された電気コンロ又はガスコンロ等の加熱手段12と、この加熱手段の上に置かれた装飾用の炭からなる。上から見たときに見えるのは装飾用の炭14であり、この炭は加熱手段12により加熱され、普通の炭のように赤々と発色するが、それ自身は発熱せず、形も崩れない。そのため、何回でも使用できるし、加熱が終わっても灰が残らない。 (もっと読む)


【課題】 良好な充放電サイクル特性を有する高容量の非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】 リチウム含有金属複合酸化物を活物質とする正極、リチウムの吸蔵・放出が可能な材料からなる負極と、非水電解質によって構成される二次電池において、前記正極活物質として、BET法による比表面積が0.1〜10m2/gであって、かつ下記の組成式で示されるニッケル含有リチウム複合酸化物を用い、該正極活物質合剤層中にバインダーとしてゴム系結着剤を含むリチウムイオン非水電解質二次電池とする。
LixNi1-yCoy-zz 2-ab
(式中、MはMn,Fe,Ti,B,Al,Sn,Si,Ga,Mg,Cu,Zn,Zr,Sm,P,Ge,Nd,La,Ba,Sr,W,Ca,V,Y,Sc及びNaから選ばれる1種以上の元素である。) (もっと読む)


【課題】 放射線画像情報を静電潜像として記録する放射線撮像パネルを構成する光導電層を、感度が高く、環境負荷の小さい光導電性材料からなるものとする。
【解決手段】 放射線画像情報を静電潜像として記録する放射線撮像パネルを構成する光導電層であって、この光導電層をBi24239からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤や水分等の除去が容易で、着色や品質劣化のない非水電解液液に好適な電解質の製造方法及びそれを用いた非水電解液を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で示されるフッ化物(a)と、三フッ化ホウ素エーテル錯体(b)を圧縮性流体存在下で反応させ、さらに3級アミン及び/又は3級アミジン(c)を反応させる、四フッ化ホウ酸塩の製造法である。
R−F (1)
[式中、Rはアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基及びアルキルアリール基からなる群から選ばれる炭素数1〜20の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】 室温以上に加熱された温度でのそれぞれの単独化合物の溶解度を超える量でホウ酸とホウ砂を含む安定なホウ素化合物の液状組成物およびその製造方法、ならびに木材、紙、織布、不織布および樹脂を防火・耐火・不燃化する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホウ酸とホウ砂が、室温以上に加熱された温度でのそれぞれの単独化合物の溶解度を超える量で含有されてなることを特徴とする安定なホウ素化合物の液状組成物により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子(特に金属塩ナノ粒子)を合成するための方法、および、特に、その表面を化学変性する方法に関する。本発明によれば、変性試薬を合成混合物に添加する。この試薬は、第一官能基と一緒に、それ自身ナノ粒子表面に結合し、ナノ粒子の後の使用にしたがって特異的に選択される分子に結合するための第二官能基を持つ。これは、合成後の分離した用途特異的変性工程を不要にする。有利に、第三官能基が提供され得る。イミノビス(メチレンホスホノ)カルボン酸ペンタアルキルエステルからなる新規物質クラスは、この目的に特に適当である。これらの変性試薬の特定の能力は、とりわけ、それらは、特異的に制御された様式で、ナノ粒子を生長させ、同時に、インサイチュで、粒子が多数の溶媒に非常に良好に溶解され得るように、そして分子の結合のための官能基を持ち得るにように、生長するナノ粒子の表面を変性することからなる。それによって、粒子は、その合成後、特定の全般に渡る有用性を有する。
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【解決手段】 Zr又はHfを全原子に対し0.001原子%以上10原子%以下の割合で含有し、かつMnを全原子に対し0.001原子%以上5原子%以下の割合で含有する酸素酸塩、ハロゲン化酸素酸塩、複酸化物又は複合酸化物であることを特徴とする酸化物。
【効果】 本発明のジルコニウム又はハフニウムとマンガンとを添加した酸化物(酸素酸塩、ハロゲン化酸素酸塩、複酸化物及び複合酸化物)は、キセノン原子の共鳴線発光の147nmなど、真空紫外領域の光で励起したとき、効率良く波長390〜750nmの可視領域の蛍光を示し、水銀を用いない陰極線ランプなどの蛍光体への展開が期待できる。 (もっと読む)


【課題】メタホウ酸ナトリウムと少なくとも一つの還元剤とを反応させることによりメタホウ酸ナトリウムからナトリウムおよびホウ素を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、更に、(a)メタホウ酸ナトリウムと少なくとも一つの還元剤とを反応させてナトリウムおよびホウ素を含む生成物混合物を形成させ;さらに(b)ナトリウムおよびホウ素を水素と反応させて水素化ホウ素ナトリウムを形成することを含む工程により、水素化ホウ素ナトリウムを製造する方法に関する。本発明の一態様においては、四ホウ酸ナトリウムは、炭化水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属、金属水素化物、Al、Ga、SiまたはPの少なくとも一つによりナトリウムとホウ素に還元される。 (もっと読む)


本発明は、五ホウ酸ナトリウム五水和物(NaB58・5H2O)の改良された合成法に関する。該方法は四ホウ酸二ナトリウム十水和物(DTBD、ホウ砂)とオルトホウ酸(OBA、ホウ酸)とを反応させることにある。工程は、5日未満で実施され、菌株を必要としない。本発明は、この方法により得られた生成物にも言及し、この生成物により、細菌及びウイルスが原因の疾病において免疫系を強化することを意図とする。これを含む医薬組成物及びこれらの疾病の治療におけるその使用にも言及する。 (もっと読む)


本発明は、ホウ酸ナトリウムの水溶液を室温にて液体形態に維持する方法に関する。前記方法にしたがえば、前記溶液の温度を初期温度から貯蔵温度に変化させるために、溶液を熱処理に供する。熱処理は、−50℃〜+200℃の保持温度に到達させ、次いで、保持温度を1秒〜100時間維持するまで、1分あたり1〜100℃の速度での冷却又は加熱処理を少なくとも1回含み、その後、1〜100℃の速度での別の冷却又は加熱処理を行う。また、本発明は、燃料電池用の水素を供給するための方法において前記方法を使用することに関する。 (もっと読む)


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