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国際特許分類[C01G23/047]の内容

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本発明の対象は、顔料、その製造および使用、さらに該顔料で艶消しされた高分子材料、この高分子材料の製造法および使用である。 (もっと読む)


【課題】疎水性であり、非反応性であり、水により影響されず、太陽の紫外線からの保護のために皮膚に適用し得る金属酸化物の提供。
【解決手段】金属酸化物をシリコーンポリマーで被覆することにより金属酸化物を疎水性にする方法が開示される。疎水性金属酸化物は、金属酸化物を反応性シリコーン化合物と接触させることにより調製され、次にその後の工程で被覆金属酸化物が40℃〜100℃に1〜10時間加熱される。金属酸化物が酸化亜鉛、二酸化チタン、酸化鉄、酸化セシウム、酸化ジルコニウム、二酸化ケイ素、および酸化アンチモンからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】低温低湿、高温高湿の環境下でも画像特性に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】電子写真感光体の下引き層中に下記一般式(1)で示される有機金属化合物で表面処理された金属酸化物粒子(例えば酸化チタン粒子)とシクロヘキシル環を両末端に有する特定構造のジアミンを構成成分とするバインダー樹脂(例えば共重合ポリアミド)とを含有させる。


(式中、Mは、SiR、TiR、Alを示し、R、R及びRは、水素原子又は所定の置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】炭素数6以上の有機基を有するリン酸等やオキシアルキレン基を有する化合物を使用せずに、ポリシロキサンを含有する有機溶媒中で酸化物微粒子が高度に分散した酸化物微粒子分散体を提供すること。
【解決手段】上記酸化物微粒子分散体は、有機溶媒中、塩基性化合物の存在下で、ケイ素酸化物微粒子および/または金属酸化物微粒子と、下記平均組成式(1)
1aSiOb(OR2c (1)
(式中、R1は水素原子またはオキシアルキレン基を有しない1価の炭化水素基であり、
1が複数存在する場合には互いに同じであっても異なっていてもよく、R2は水素原子またはアルキル基であり、R2が複数存在する場合には互いに同じであっても異なっていて
もよく、aは0を超えて2未満、bは0を超えて2未満、cは0を超えて4未満、かつa+b×2+c=4である)で表される多官能ポリシロキサンとを、混合して、前記酸化物微粒子を有機溶媒中に分散させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】炭素数6以上の有機基を有するリン酸等やオキシアルキレン基を有する化合物を使用せずに、ポリシロキサンを含有する有機溶媒中で酸化物微粒子が高度に分散した酸化物微粒子分散体を提供すること。
【解決手段】上記酸化物微粒子分散体は、有機溶媒中、金属キレート化合物の存在下で、ケイ素酸化物微粒子および/または金属酸化物微粒子と、下記平均組成式(1)
1aSiOb(OR2c (1)
(式中、R1は水素原子またはオキシアルキレン基を有しない1価の炭化水素基であり、
1が複数存在する場合には互いに同じであっても異なっていてもよく、R2は水素原子またはアルキル基であり、R2が複数存在する場合には互いに同じであっても異なっていて
もよく、aは0を超えて2未満、bは0を超えて2未満、cは0を超えて4未満、かつa+b×2+c=4である)で表される多官能ポリシロキサンとを、混合して、前記酸化物微粒子を有機溶媒中に分散させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】殊更高価な装置を用いることなく、微粒子化が容易で可視光線の照射による光触媒活性が高い酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程と、この混合反応工程により得られた反応生成物をろ過する工程と、このろ過工程により得られたろ過残渣を乾燥する工程と、ろ過残渣を焼成する工程とを有する。焼成工程を、ろ過残渣の層高さ5mm以下にして310〜500℃で行う。 (もっと読む)


【課題】殊更高価な装置を用いることなく、微粒子化が容易で可視光線の照射による光触媒活性が高い酸化チタンを製造するための酸化チタン前躯体の製造方法およびこれを用いた酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程と、この混合反応工程により得られた反応生成物をろ過する工程と、ろ過工程により得られたろ過残渣を乾燥する工程とを有する。乾燥工程を、炉内最大水蒸気分圧が45kPa以下の雰囲気で乾燥する酸化チタン前駆体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】殊更高価な装置を用いることなく、微粒子化が容易で可視光線の照射による光触媒活性が高い酸化チタンを製造するための酸化チタン前躯体の製造方法およびこれを用いた酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程と、この混合反応工程により得られた反応生成物をろ過する工程と、ろ過工程により得られたろ過残渣を乾燥する工程とを有する。乾燥工程を、乾燥雰囲気の最大露点が50℃以下の雰囲気かつ70℃以下の温度で予備乾燥した後、200℃以上かつ300℃以下の温度で本乾燥することにより行う。 (もっと読む)


【課題】 分散性と長期保存安定性に優れる、金属酸化物ナノ粒子の水分散液を提供すること。
【解決手段】 金属酸化物ナノ粒子(P)が、複素環型カチオン性基(a)、好ましくはイミダゾリウムカチオンを有する分散剤(A)で被覆された状態で水中に分散されてなる金属酸化物ナノ粒子水分散液。金属酸化物ナノ粒子(P)は、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、及び酸化アルミニウムから選ばれるものが好ましく、金属酸化物ナノ粒子(P)と分散剤(A)が共有結合で結合されており、特にM−O−Si結合で結合されているものが好ましい。 (もっと読む)


固体コアのみを備えたコア構造を有する、または、無機物質から成る固体シェルによって取り囲まれた固体コアを備えたコア‐シェル構造を有する凝集していない固体ナノ粒子を少なくとも二つ備えたビード。該ナノ粒子は無孔質金属酸化物でコーティングされている。該ビードの作製方法。該ビードを含有するガラス、結晶、セラミック、ポリマー等の物質。 (もっと読む)


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