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国際特許分類[C01G23/047]の内容

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【課題】 高純度の酸化チタン粉末を高濃度に添加しても均一分散が可能であり、低粘度であり、pHが中性領域の酸化チタン分散体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 酸化チタン粉末と、アミン系分散剤及び/又はカルボキシル基含有高分子分散剤から選ばれる1種もしくは2種以上の分散剤と、水溶媒又は有機溶媒とからなる酸化チタン分散体前駆体を湿式解砕処理してなることを特徴とする酸化チタン分散体、及び前記酸化チタン分散体前駆体を湿式解砕処理することを特徴とする酸化チタン分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】予備分散の必要性を避けるために日焼け止めやその他の調合品に直接、有機UVフィルターを安定的に分散させる便利な方法を提供する。
【解決手段】(i)金属酸化物が250ナノメーター以下の平均粒子サイズをもち、(ii)金属酸化物が鉄酸化物以外のもので、(iii)コロイド状のミクロ結晶性セルロースがポリマーバインダーで共処理されておりそして(iv)金属酸化物が分散物の合計重量の少なくとも0.6wt%の量で存在することを特徴とする、金属酸化物を添加する前に或いは同時にコロイド状のミクロ結晶性セルロースを水中に分散させそして安定な金属酸化物の分散物を回収する金属酸化物の水中への安定的分散方法。 (もっと読む)


微細に分散された金属酸化物粒子に付着するハロゲン化化合物を水蒸気を用いて除去するための方法であって、金属酸化物粒子を直立カラムの上部に施与し、重力によって下方へ移動させ、水蒸気を塔の底端部で施与し、金属酸化物粒子と水蒸気とを向流で供給し、かつハロゲン化物残分不含の金属酸化物粒子を塔の底部で除去し、水蒸気及びハロゲン化物残分を塔の頂部で除去する方法において、カラムの下方部分と上方部分との温度差Tbottom−Ttopが少なくとも20℃であり、かつ500℃の最高温度がカラム内で優勢となるようにカラムを加熱し、かつ金属酸化物粒子が1秒〜30分のカラム内での滞留時間を有することを特徴とする、微細に分散された金属酸化物粒子に付着するハロゲン化化合物を水蒸気を用いて除去するための方法。 (もっと読む)


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