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国際特許分類[C02F1/68]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 飲料水の改良のための特定物質,例.微量成分,の添加によるもの (736)

国際特許分類[C02F1/68]に分類される特許

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【課題】 狭い設置スペースでも複数個のろ過装置を配置することができ、洗浄も容易で、浄水を大量に得ることができる上向きろ過装置を提供する。
【解決手段】ろ砂、砂利等からなるろ過材(3)と、被処理水を供給する供給管(11)と、ろ過材(3)中の被処理水を排水するための排水管(14)とから上向きろ過装置(1)を構成する。ろ過材(3)は、下層から上層に向かって粒径が小さくなるように積層する。複数個の上向きの穴(12)が明けられた供給管(11)と、複数個の下向きの穴(15)が明けられた排水管(14)とをろ過材(3)に埋める。被処理水を供給管(11)から供給すると、ろ過材(3)中を上向きに流れ、ろ過材(3)の上方から浄水が得られる。ろ過材(3)が目詰まりしたら排水管(12)に設けられている弁(16)を開く。そうすると、ろ過材(3)中の被処理水が、懸濁物質と共に排水され目詰まりが解消する。 (もっと読む)


【課題】機能水を主成分とするガソリン添加剤による燃費向上の技術に関する。
【解決手段】鉱石等粉混合体製造第一工程では、鉱石等0101を粉末0102として所定の混合比にて混合し、鉱石等粉混合体0103を得る。鉱石等粉混合体詰入第二工程では、鉱石等粉混合体を容器0105に詰入する。機能水製造第三工程では、水0104を前記容器に近接させて配置された水槽0106に所定時間保持する。最後に、ガソリン添加剤製造最終工程では、所定時間経過後水槽より取り出して得た機能水0107にトレハロースその他0108を所定の割合にて混合してガソリン添加剤を得る。 (もっと読む)


【課題】多種多様な複合的な炭酸泉に柔軟に対応できると共に、温泉湯の温泉成分を一定に保つことができ、且つ温泉成分維持の制御が容易である人工温泉装置を提供する。
【解決手段】適宜容量の浴槽11と、浴槽に浴湯を供給する加熱給湯部2と、浴槽内浴湯を循環濾過させて加熱する循環加熱部4と、加熱給湯A1と循環浴湯A2を受け入れ浴槽に供給する混合流路部3と、前記混合流路部にアルカリ炭酸塩含有水Bを供給する第一薬液供給部5と、アルカリ炭酸塩と反応して二酸化炭素を生成する酸成分含有水Cを供給する第二薬液供給部6と、前記の各部の動作を制御する動作制御部を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】液体にかかる重力と気体にかかる重力の差を利用し、更に液体が持っている表面張力の特性を生かして液泡を生成し、液体にガス成分を効率よく飽和させることができる飽和水生成器及び飽和水又は飽和液体を生成する装置を提供する。
【解決手段】ポンプや水頭差等で作られた圧力水に、気体を混合させて多く気泡を含んだ水流を作ることのできるノズル2と、前記ノズルによって噴射された気泡を多く含んだ水流を、一旦貯留できるように前記ノズルの周辺を容器で囲うことで、連続的に前記ノズルから噴射される水流を泡沫状の気泡集団(以下、液泡)に変化させることのできる液泡貯留容器3と、を有して飽和水生成器を構成している。 (もっと読む)


【課題】ミネラル水の濃度を変えることのできる水処理装置を得る。
【解決手段】通水路2の迂回水路21にミネラル添加部3を配置するとともに、通水路2に、迂回水路21を通過する水量とバイパス水路22を通過する水量との割合を調節可能なバルブ4を設けることで、ミネラル水の濃度を変えることのできる水処理装置1を得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】アルカリイオン整水器は高価な設備であり、しかも電気分解を必要とするためエネルギー消費も大きい。
【解決手段】マグネシウム等の必須ミネラルを含有する水酸化カルシウム系固溶体の造粒物に水を通過、接触させるだけで簡単にアルカリイオン水を製造できる。しかも同時に、カルシウム、マグネシウム等の必須ミネラルを摂取することもできる。 (もっと読む)


【課題】ミネラル添加部やフィルタ装置などの寿命がある部品がそれぞれ異なる水路に設けられている場合であっても、1つの流量センサでそれぞれの流量をより正確に計測することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】通水路2に、ミネラル添加部3、浄水カートリッジ4、流量センサ5を直列に配置し、ミネラル添加部3を通水路2の迂回水路21に配置するとともに、通水路2に、迂回水路21を通過する水量とバイパス水路22を通過する水量との割合を調節可能なバルブ6を設ける。そして、流量センサ5によって、フィルタ装置4を通過する流量を計測するとともに、計測されたフィルタ装置4を通過する流量およびバルブ6の開度に基づいてミネラル収納部3を通過する流量を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】高濃度の気体を長期に亘って水中に安定に保持することができ、動物、植物、微生物などの生物に対する活性作用が高い生物活性水を提供する。
【解決手段】生物活性水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。また、該気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、水が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。生物活性水を用い、圧力変化、温度変化、衝撃波、超音波、赤外線、振動からなる群から選ばれる少なくとも1種を制御して生物活性水中の気泡を崩壊させて生物を活性化する。 (もっと読む)


【課題】長期間停止後、ガス供給配管に生じた凝縮水を除去してガス流量制御装置への流入等を防止し得るガス溶解水製造装置を提供する。
【解決手段】超純水が電解装置3に流入し、水の電気分解により水素ガスが生じる。この水素ガスは、除湿膜9、ガスフィルタ11及びMFC10を経て気体溶解膜モジュール2に向けて導かれる。この水素ガスは、気相室2cに流入し、ガス透過膜2aを通過して液相室2b内に入り込み、ここで超純水に溶解して水素溶解水が得られる。ガス溶解水製造装置を長期間停止すると、電解装置3と除湿膜9との間のガス供給配管8内に凝縮水が貯まるので、ガス溶解水製造装置を再度立ち上げたときに、その凝縮水が気体溶解膜モジュール2に向かってガス供給配管8内を移動するが、凝縮水はガスフィルタ11で除去されるので、MFC10ガス流量制御装置に到達することがない。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物を含む気体から揮発性有機化合物を高効率かつ低コストで捕集することができる捕集方法及び捕集装置を提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物を含む気体と、α線を放出する放射性物質を含有する遠赤外線放射体10と接触した水11とを混合し、その混合された気体と水11とを加圧下で接触させて、水11に揮発性有機化合物を乳化して取り込み、揮発性有機化合物を取り込んだ水27を所定の時間放置して揮発性有機化合物28と水29とに分離させ、分離した揮発性有機化合物28を回収する。 (もっと読む)


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