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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】 1剤型で、分散安定性と消泡性能が高く、少ない薬剤量で汚泥や脱水ケーキから発生する悪臭を長時間にわたって防止することができる脱臭剤および脱臭方法の提供。
【解決手段】 金属塩系または酸化剤系の消臭剤、有機静菌剤、増粘剤および消泡剤を含有することを特徴とする汚泥または脱水ケーキ用脱臭剤。 (もっと読む)


【課題】脱水設備の規模を大幅に縮小させるとともに脱水効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係るに浚渫泥土の処理方法は、まず、海、河川、湖沼などの底泥1を浚渫船2によって浚渫する(図1、ステップ101)。次に、原水槽4に貯留された泥土を振動ふるい及びサイクロンからなる土砂分離装置5で脱水分級処理する(ステップ102)。次に、土砂分離装置5のサイクロンオーバー分を排水原水槽21にいったん貯留した後、遠心分離機であるスクリューデカンタ6で分級処理する(ステップ103)。次に、スクリューデカンタ6による分級処理でオーバーフローした分を濃縮槽7で沈降分離する(ステップ104)。次に、沈降分離で沈降した濃縮槽7内の濃縮泥8をスラリー槽22にいったん貯留した後、脱水機であるフィルタープレス9で脱水処理する(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】 余剰汚泥の効率的な脱リン化及び減容化が可能な汚泥減容装置及び汚泥減容方法と、有機性排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 有機性排水処理装置3から余剰汚泥を取出する引抜ライン11に設けられる汚泥減容装置2であって、前記余剰汚泥を可溶化する可溶化装置25と、この可溶化装置25の下流側に設けられる嫌気槽27と、この嫌気槽27の下流側に設けられる好気槽28と、この好気槽28から排出される処理液を前記有機性排水処理装置3に戻すライン15と、前記好気槽28から排出される消化汚泥を脱水処理する脱水機4を有するものである。 (もっと読む)


【課題】超音波処理装置に導く前の排水から、特にトイレットペーパなどのセルロース系の繊維質などの異物を分離することで、処理効率がよく、超音波振動子の長寿命化を図ることのできる装置を提供すること。
【解決手段】超音波処理槽50に超音波振動子14を備えた汚泥処理装置であって、下部から排液を導入し、導入した排液の一部を上部から導出するとともに他の排液を下部から導出する乱流沈殿槽20と、乱流沈殿槽20の上部からの排液を導入し、導入した排液を旋回させ、上部から排液を導出する旋回流分離槽30とを備え、旋回流分離槽30から導出する排液を超音波処理槽50に導入することを特徴とする汚泥処理装置。 (もっと読む)


【課題】廃水浄化槽中や生ごみ中の有機性固形物を効率良く微細化処理ができ、水分調整も容易な、有機物の再資源化方法を提供する。
【解決手段】廃水中や家庭などから出る生ごみは水中あるいは多量水分を含んだ状態の被粉砕物を吸入して風力羽根2の回転を利用して大量の空気を取り込み風力羽根やスクリーン6にて衝突を繰り返してスクリーンの開孔を通過させて粉砕できる空気を利用した粉砕機で有機物の微細化を行う一方、空気流による乾燥機能を利用した水分調整も同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性特殊電極を用いた電解処理を利用して、水媒体、特に難生分解性の水媒体を効率よく処理することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、水媒体の処理方法であって、水媒体を、導電性特殊電極を用いた電気分解工程にかけ、次に、水処理工程にかけることを特徴とする水媒体の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物の付着による不具合を防ぐことができるスクリュー式搬送コンベアを提供する。
【解決手段】 可動筒体2と、可動筒体2内に設けられたスクリュー4と、可動筒体2をスクリュー4の軸方向に往復動させる往復動手段5と、スクリュー4を回転駆動させる駆動手段6とを備え、スクリュー4は、シャフト15と、その外周に設けられたスクリュー羽根16とを備え、スクリュー羽根16が、羽根本体17と、羽根本体17の外周縁の一部に、シャフト15から離れる方向に突出して形成された突出部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 有機性固形物を多く含む廃水であっても、高度に処理することのできる処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃水の処理装置100は、酸生成槽14、嫌気性処理槽16、酸生成槽18、嫌気性処理槽20、可溶化処理槽22が直列に連結されている。嫌気性処理槽20は、廃水導入部42と、嫌気性汚泥を収容する空間を画成する側壁を有し、導入された有機性廃水を嫌気性汚泥を通して上向きに流動させ嫌気性処理を行う上向流部44と、上向流部44で処理され上向流部44の上端を越流した処理水から固形物を分離する固液分離部48と、固液分離部48と上向流部44の有機性廃水が導入された部位よりも上方の部位とを繋ぎ、固液分離部48で分離された固形物を上向流部44へ案内する流動体循環経路50とを有する。固液分離部48により、処理水からSSを効果的に分離できる。 (もっと読む)


【目的】 中和処理時における亜硫酸ガス等の有毒ガスを発生させることなく、液体状態を維持したまま、燃料としての再利用が可能な程度の熱量を保有した処理物が得られる強酸性廃棄物の処理剤及び処理方法を提供する。
【解決手段】 以下の組成を有する組成物1〜3からなる、強酸性廃棄物の処理剤及び強酸性廃棄物に、以下の組成を有する組成物1〜3を添加する、強酸性廃棄物の処理方法により解決する。
(組成物1)アルカリ金属化合物及び/又はアルカリ土類金属化合物、又はその水性溶液
(組成物2)炭素原子と酸素原子の含有モル当量比が1:1〜4:1の範囲であり、且つ、分子内に少なくとも1以上のヒドロキシ基を有するアルコール誘導体と、アルカリ金属化合物及び/又はアルカリ土類金属化合物
(組成物3)脂肪酸又はその誘導体 (もっと読む)


【課題】 不純物の混入を防止し、安価に大量のレアアースを回収するレアアースの回収方法を提供する。
【解決手段】 レアアースマグネットの製造工程で発生するレアアースマグネット屑を硫酸に供給し、レアアースマグネット屑中のレアアースを硫酸に溶解させる第1工程と、レアアースが溶解した硫酸に還元材を供給して、硫酸の酸化還元電位を下げると共に、調整用の硫酸によってpHを5以下に保つ第2工程と、第2工程で得られた硫酸から不溶解成分を除去し、レアアースを含む溶解液を得る第3工程と、第3工程で得た溶解液を晶析してレアアース硫酸塩を析出させる第4工程と、析出したレアアース硫酸塩の結晶を回収する第5工程とを有する。 (もっと読む)


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