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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】 油分分離装置において、サイクロンから排出される粉状物に残留する油分の割合を減少させて、効率の良い油分分離を可能にする。
【解決手段】 サイクロン7から排出される粉状物100に対して、ブロワー73を用いて空気を供給して残留油分を発火させて油分を飛ばすように構成する。このとき、収容部71での油分の発火が、サイクロン7内へ伝わらないように、サイクロン7の排出口と収容部71との間にロータリーバルブ72を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 PCB脱塩素化スラッジに含まれる油分と無機塩類と固形残渣とを容易に分離回収する。
【解決手段】 PCB脱塩素化スラッジ2と水3とを圧力容器1に入れて密封し、容器1内を加熱して容器1内の温度を100℃以上374℃以下の亜臨界水状態にし、その状態を1分間以上20分間以下保持することにより、PCB脱塩素化スラッジ2を亜臨界水処理し、その後、容器1内を冷却するとともに静置する。これにより、PCB脱塩素化スラッジ2と水3との混合物は、容器1内で、油分層6と、非水溶性の固形残渣からなる固形分層7と、無機塩類が溶出した水層8とに分離される。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス資源である下水汚泥を有効に活用して高炉を効率良く操業することができる高炉の操業方法を提供すること。
【解決手段】 高炉中に還元剤として下水汚泥を添加し、下水汚泥中の炭素および水素により鉄鉱石の還元処理を行うようにした。
下水汚泥の添加方法としては、下水汚泥を脱水・乾燥処理あるいは炭化処理後、更に粉砕処理して微粉化したものを、高炉の羽口より吹き込み添加する方法や、下水汚泥を脱水・乾燥処理あるいは炭化処理して造粒固化したものを高炉の炉頂あるいは羽口より添加する方法を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】汚泥減容効果を維持しながら、二酸化塩素の添加量を低減できる汚泥処理装置及びそれを備えた廃水処理装置を提供する。
【解決手段】廃水処理装置10は、汚泥を用いて廃水を生物処理する生物処理槽12と、その処理水と汚泥とを固液分離する固液分離槽14と、分離後の汚泥の一部を処理する汚泥処理装置16とを備える。汚泥処理装置16は、汚泥を機械的に微細化する微細化装置42と、微細化された汚泥に二酸化塩素を添加して汚泥を酸化する酸化装置44とから成り、この汚泥処理装置16によって汚泥が減容化される。 (もっと読む)


【課題】硫酸ピッチによる刺激臭を化学処理によって無臭化し、これにより石油タ−ル成分を含有する土壌の油分を除去し、高粘性土を砂上にする技術を提供すること。
【解決手段】ケイ酸水溶液及びケイ酸カルシウムを主要鉱物とする混合材、またはその水和物を特徴とする混合材。 (もっと読む)


【課題】 熱効率の向上を図り、かつウォーターハンマー現象の発生をなくすことが可能な油分分離システムを提供する。
【解決手段】 サイクロンから排出される水蒸気と油分とを含む気化物質を、水のシャワーが供給されている導管82へ導入して、冷却されている水槽10内へ散気管83を介して放出するように構成する。気化物質は、導管82内のシャワーと水槽10内の冷却されている水とにより、一気に冷却されて水と油とにそれぞれ液化する。分離槽10内では、水と油の比重の相違により、両者の分離が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
不正軽油製造等で発生した硫酸ピッチを簡単な方法で無害化処理する。
【解決手段】
硫酸ピッチに消石灰を加えて攪拌して中和する第一次処理と、中和物にNSC硬化剤(商品名)、セメント及び真砂土を加えて混練し、混練物を所定の形状に成形して二次製品にする第二次処理とからなることを特徴とする硫酸ピッチの無害化処理方法。 (もっと読む)


【課題】 最小限の設備・機器の追加でかつ処理物自体の容積、重量を増加させることなくフッ素、さらにはホウ素の溶出を抑制することのできる汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】 石炭燃焼生成物を処置することにより生じた汚泥を所定の含水率まで脱水処理する工程(a)と、工程(a)を経た汚泥にCaCl2を添加する工程(b)と、を備えたことを特徴とする汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】来待石の加工に伴って発生する端材や研削屑或いは不良石材の有効利用を図るとともに、バクテリアの付着率が高く優れた水の浄化能や透水性に優れた礫や成形礫を得る。
【解決手段】来待石の端材や研削屑などの加工屑や不良石材を、破砕して角礫や亜角礫を得、この礫状破砕品を、800℃〜1180℃の温度で焼成して微細孔を多数有する来待石製の焼成礫材を得る。また、来待石粉体に水を加えて粒状に成形したものを、800℃〜1180℃の温度で焼成して来待石製の成形焼成礫材を得る。 (もっと読む)


【課題】 既存の製造設備を用い、型を用いることなく、簡単に砂を球状の小石状に固化することができる球状固化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粘性土と、砂と、固化材とを回転体中に収容し、回転体を回転させながら回転体中に水を加える。粘性土は平均粒径が5mm以下の粒状であって、活性白土又はゼオライトの生産過程で発生する副生成分としてのアルナイト,非晶質ケイ酸塩,A型ゼオライトを含むものが好ましい。固化材は粉末状であって、焼成カオリン又はタルクを含む吸水性硬化促進材と、半水石膏又は軽焼マグネシアを含む水硬性固結化材と、焼成ケイ砂を含む硬化助材と、アニオン系ポリアクリルアミドを含む団粒化促進材を含有するのが好ましい。
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