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国際特許分類[C02F11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 汚泥の処理;そのための装置 (5,948)

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【課題】 薬品類を使用せずに低エネルギーで微生物の破砕を行える汚泥の破砕方法等を提供する。
【解決手段】 磁性粒子を有する汚泥に磁場を与えてその磁性粒子を振動又は移動させ、その汚泥を破砕することにより、前記課題を解決した。破砕後の汚泥から磁性粒子を磁気分離し、分離された磁性粒子を破砕前の汚泥に投入することが好ましく、また、破砕後の汚泥を生物処理することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】処理時間の大幅な短縮を可能とし、さらに脱水ケーキの高強度化、富栄養化物質の濾水への流出及び脱水ケーキからの再溶出を低減することができる浚渫土等の脱水・固化処理工法を提供すること。
【解決手段】浚渫土等を凝集剤により凝集処理し、濃縮した処理土に対して、酸化マグネシウムを添加・混合することにより、浚渫土等の脱水処理と、脱水後に作製される脱水ケーキの固化処理を、脱水機による脱水処理工程のみで同時に行う。 (もっと読む)


汚泥がバルキングする傾向を減少させることによる汚泥特性の改善における有効量の非酸化性水溶性殺生物剤の使用であって、該酸化剤がアルキル置換ホスホニウム化合物、アルキル置換ホスフィン、アルキル置換ホスフィン縮合物又は第四アンモニウム重合体化合物を含む使用を提供する。 (もっと読む)


病原体を死滅させるためのバイオソリッドの処理において二酸化塩素および亜硝酸または他の非帯電性化学種を利用する方法が提供される。本方法では、二酸化塩素を使用することで基質のORPや4.0未満のpHに至るまでの汚泥(バイオソリッド)の酸性化が調整され、かつ消毒の促進のために閉鎖系内で亜硝酸の添加を行うことで揮発が防止される。 (もっと読む)


【課題】高濃度の有機物、リン及び窒素を含有する有機性排水から、重金属由来粒子を分離除去しMAP等の有価物粒子を効率良く回収することにより、容易かつ低コストで重金属含有率の比較的小さい汚泥を生成し、さらに有用有価物も同時に回収することを可能にする有機性排水又は汚泥の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】嫌気性処理工程を組み入れた有機性排水又は汚泥の処理システムであって、該嫌気性消化工程の汚泥中に存在する2種類以上の微粒子の中から重金属由来化合物粒子を液中粒子状態で分離する分離手段を有し、該分離手段として該粒子の比重、粒径、表面電荷、磁性、及びぬれ性のうち少なくとも2つ以上の特性を利用した微粒子分級手段を採用することを特徴とする有機性排水及び汚泥の処理方法。及び装置。 (もっと読む)


重金属及び有機物を含有するスラッジの処理方法であって、該スラッジの発泡化を引き起こし及びそれを乾燥する方法。
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本システム及び方法は、乳化した排出流から油を回収するものである。凝固剤及び/又は凝集剤又は両方を、乳化された排出流に添加し、水性流及び増粘化された乳化流への分離を促進させる。凝固剤はミョウバンを含むことができる。凝集剤はカチオン性ポリマーを含むことができる。増粘化された乳化流の、富油成分、第二水性成分及び固形ケークへの分離は、遠心機、濾過装置又はプレスにおける機械的分離により実施することができる。 (もっと読む)


シリカ含有有機源を1200℃までの温度で灰化しついで灰化されたシリカ含有有機源を冷却し; 灰化されたかつ冷却されたシリカ含有有機源を、約65℃までの温度に予熱されているアルカリ性溶液又は添加されたシリカ含有有機源により約65℃までの温度に加熱されるべきアルカリ性溶液(このアルカリ性溶液は容器に収容されておりかつ14までのpHを有する)に添加し; 容器内の添加されたシリカ含有有機源とアルカリ性溶液を100℃〜約300℃までの温度になるように1〜4時間加熱し、それによって、水性生物起源シリカと、添加されたシリカ含有有機源から誘導された、溶解していない不純物とを生成させ;ついで 水性生物起源シリカを容器から抽出する;ことからなる、生物起源シリカの製造方法。 抽出されたシリカは固化させて固体の形にすることができる。
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有機性廃水の生物学的処理システムの中で、有機物、リン及び窒素を含有する廃水から、リン等をMAP結晶として効率良く回収するとともに、生物学的脱窒・脱リン法の処理性能を大幅に改善する方法及び装置を提供する。
本発明は、微生物代謝を利用した有機性廃水の生物学的処理工程で発生する汚泥を処理する方法であって、該汚泥に、通性嫌気性菌による酸発酵を主体とする生物学的処理を行って汚泥からリン酸イオンとアンモニアイオンを溶出させると共に、該汚泥にマグネシウム源を添加することにより、溶出したリン酸イオン及びアンモニウムイオンよりリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を生成させ、生成したリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を含む汚泥からリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を分離することを特徴とする汚泥の処理方法及び該方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


最初に、一次、二次、及び三次処理を用いた、地方自治体、農業、及び工業廃水の生物処理及び/又は一次処理の際に発生した汚泥から脂質を抽出し、続いて、アルコールベースのエステルへのエステル交換を用いて、該抽出された脂質をエステル交換させることによる、バイオディーゼル燃料の生成方法を創作した。この方法から得られる生成物には、バイオディーゼル燃料、グリセロール、脂質を含まないたんぱく質、種々の他の有用な化学物質及び次の生物分解(好気性又は嫌気性のいずれか)内で最適化される分解に良好に適合する水性ベースの基質が含まれる。高濃度の微生物を含む汚泥から抽出された脂質は、レシチンとしても直接用いることができるリン脂質である。該汚泥からの脂質の抽出は、塩基性、酸性、及び/又は2種のエステル交換技法を用いて達成される抽出された脂質のエステル交換を伴う化学的抽出技法を用いて実施されうる。
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