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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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キャリア媒体、特に生物学的下水処理場の汚水又は汚泥内における、微生物の懸濁液中で粒子状の有機物質を粉砕する方法及び装置であり、それによって有機物質が短期間での加速の結果、活性室内の慣性力を受け、閉じた流路内を流れるキャリア媒体の減速が直後に続く。これらの慣性力を発生するため、キャリア媒体は活性室内で蒸発して次に凝縮し、それに従ってキャリア媒体の集合体におけるこの状態変化は流速を変えることにより達成される。蒸気の状態への移行に際しての、液相における膨大な体積増加の結果、同媒体の流速は同程度に増大する。結果として、極度の加速力が液相の搬送物に作用し、それは蒸気の液相への凝縮の直後に減速力へと戻る。活性室内のキャリア媒体の適切な流速を選定することにより、大きなフロックの破壊から糸状のバクテリアが完全に細胞分解する迄の破壊に及ぶ、懸濁液のための各種の処理モードを選ぶことが可能である。
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本発明は、金属分離プロセスと関連して金属含有スラッジを処理するための方法に関する。本発明によれば、金属分離において生成されるスラッジ(13)は、プロセスに関してみて、スラッジの予め定められた特性に基づいて適合物質部分(15)と不適合物質部分(17)に分類され、不適合物質部分(17)はプロセスから除去され、適合物質部分(15)はプロセスに戻される。
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【課題】 セメントキルン等において有害物質の排出量及び運転コストの増加を抑制する。 【解決手段】 燃焼排ガスG中のダストを集塵する集塵機6と、集塵機6を通過した燃焼排ガスG中の水溶性成分及びダストを捕集する湿式集塵機7と、湿式集塵機7を通過した燃焼排ガスG中のNOx及び/またはダイオキシン類を分解して除去する触媒塔12とを備える燃焼排ガスG処理装置。触媒塔12の前段に、湿式集塵機7から排出された燃焼排ガスGを加熱する再加熱器11を設け、集塵機6を通過した燃焼排ガスGに酸化剤を添加する酸化剤添加装置10を設け、湿式集塵機7から排出されたスラリーを固液分離する固液分離機16と、固液分離機16で分離された液体中の水銀を吸着する水銀吸着塔17と、触媒塔12の後段に、触媒塔12から排出された燃焼排ガスGを昇温する熱回収器13とを設けることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は(a)下水汚泥に有効量のリン含有化合物を添加する工程と、(b)前記汚泥に存在する病原体の量を2以上の対数減少値に相当する量減少させるのに充分な時間前記リン含有化合物と前記汚泥の接触を維持する工程と;を含む該汚泥の病原体含有量を減少させるための方法を提供する。
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【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 大自然の循環エネルギーと小自然である人間の循環エネルギーの排出を余す事なく摂り入れて、汚物の完全処理を行ない、クリンなエネルギーと培養土を取得する施設を造る。
【構成】 各家庭が芥処理協同体を作り、毎日出る残飯や家庭の芥を、その都度自家用芥粉砕流し台のホツパーに投入、スイツチオンで全合下水管に混入し、施設の汚水物導入槽に流し込むだけで、後は一切手要らずの施設が立派に処理をする。当施設は雨が降る日は雨を貯え、風が吹く日は雨を風に変えて大きな胃袋に鱈腹詰め込み、光り輝く日に詰め込んだ風を反芻咀嚼し、実行力の有る単純明解なエネルギー、重水酸液化ガスに変成し備蓄する。この備蓄されたエネルギーで処理場を循環の流動に導き、汚物の混入された汚水を電気分解する。電解で生成される不純な有機ガスを、内燃機で燃やして発電を行ない、施設の運転を永続化する。内燃機の排気は触媒に変成し汚染排出物を零とする処理である。 (もっと読む)


【課題】 し渣脱水機が故障等しても、前工程からし渣脱水機に供給されるし渣を、人手を介することなく、そのまま後工程に移送することができるようにしたし渣脱水機のバイパス機構を提供すること。
【解決手段】 前工程のし渣洗浄機1からし渣脱水機2に供給されるし渣を受け取るし渣供給シュート3を可撤去式とし、このし渣供給シュート3に代えて、し渣脱水機2に供給されるし渣を、し渣脱水機2の上方を通って後工程に移送するためのバイパス搬送機4及び排出シュート5を、し渣脱水機2に着脱可能に架設する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素含有廃水処理で発生するアルミニウム化合物を含有するスラッジの処理において、アルカリ不溶化合物の生成を抑え、再利用できるアルミニウムの回収率を上げる方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】 前記スラッジのアルミニウム溶出工程の前に該スラッジに含まれるイオン性カルシウムの当量以上の炭酸塩を該スラッジに投入することと、該スラッジのpHを8以上9.5以下に調整して反応させることと、該スラッジからアルミニウムを溶出する工程における、該スラッジのpHを10以上12.5以下に調整することを特徴としたアルミニウム化合物の回収方法、および該方法を含む廃水処理方法。ならびに前記各手段を備えたアルミニウム化合物の回収装置。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム系凝集剤使用量を減少すると共に、フッ素除去効果を改善する。
【解決手段】 晶析反応槽10において、フッ化カルシウムの晶析を行う。アルミ凝集反応槽12で、フッ化カルシウムの水酸化アルミニウムフロックへの取り込みと、フッ素イオンの共沈を行う。沈殿槽14で、上澄みにフッ素イオンが除去された処理水を得る。沈殿槽14からの沈殿汚泥にアルカリを添加し、汚泥中のアルミを溶解し、これを固液分離装置18で固液分離することで液体分側にアルミを移行させ、固形分側にフッ化カルシウムを得る。そして、液体分をアルミ凝集反応槽12に供給し凝集剤として再利用する。一方、フッ化カルシウムを晶析反応槽10に返送し、フッ化カルシウムの種晶として利用する。 (もっと読む)


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