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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】有機物等の固形物を連続的に効率的に、所望の粒度に繰り返し超微細化できるようにする。
【解決手段】 二連設超微細化装置1は、逆U字形状の連通湾曲上部11と有底13、16の垂直下部12、15とから成る二つの外円筒体10A、10Bと、それら垂直下部内で環状空間18、19を形成する内円筒体20A、20Bと、一方の外円筒体10Aの環状空間18に被処理物を含んだ高速流体L1を供給して反時計方向の好ましくは8m/秒以上の高速旋回流H1を発生する第一ポンプP1及び配管32と、内円筒体20Aの底部21から、上縁22を越えて底23に落下する中間被処理水W1を吸引し、外円筒体10Bの環状空間19に高速流体L2を供給して時計方向の高速旋回流H2を発生する第二ポンプP2及び配管33と、内円筒体20Bの底部26から、上縁27を越えて底16に落下する処理水を排出する配管34と、配管34の弁V3と、外円筒体の結合中央上部に接続された排出管39とから成る。 (もっと読む)


【課題】 従前のハイドロサイクロン分離機と比べて原理的に単純な構成でしかも円形沈殿池とは異なって加圧下での利用にも適した懸濁液分離装置を提供する。
【解決手段】 主容器(1)の内部に内側容器(2)を配置した懸濁液分離装置。主容器(1)は円錐状底部を有し、内側容器(2)は下方に開口した円錐体を有する。内側容器(2)には偏心配置された懸濁液流入管(3)が連通し、難沈降性固形物を含有した液体のための流出口(5)が分離装置の頭部に設けられ、沈降した固形物及び/又は汚泥のための排出部(4)が主容器(1)の円錐状底部の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 下水汚泥、食品廃棄物、工場からの廃液や廃棄物、畜産廃棄物等、難分解性固形物を含む有機性廃棄物を生物学的に処理する方法及び装置に関し、メタン発酵処理液を固液分離せずにそのまま生物処理で分解することができ、且つメタン発酵設備から発生する固形性廃棄物の量を大幅に削減することができるとともに、メタン発酵処理液を生物学的に処理して発生する汚泥も好適に可溶化処理し、それによって処理システム全体での固形性廃棄物の排出量を従来に比べて大幅に低減することのできる有機性廃棄物の処理方法とその処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機性廃棄物をメタン発酵処理した後に生物処理する有機性廃棄物の処理方法において、メタン発酵処理後のメタン発酵処理液に含まれる有機性固形物を、生物処理する前に化学的又は物理的に可溶化処理し、生物処理後の汚泥を微生物で可溶化処理することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管系を構成する配管の内壁面を損傷することが無く、しかも、下水道処理場等から排出される有機性汚泥を有効利用することを可能ならしめる様な配管内清浄方法及びそれに用いられる清浄システムの提供。
【解決手段】有機性汚泥を焼成して多数の粒体(1)を生成する工程と、生成された粒体(1)を清浄化するべき配管(2)に供給する工程と、供給された粒体(1)を清浄化するべき配管(2)に流過させる工程、とを有する。 (もっと読む)


【課題】
高分子量陽イオン性ポリ(メタ)アクリルアミド/第四アンモニウム塩コポリマーの製造方法。
【解決手段】
約50%以上のモノマーを重合した後、連鎖移動剤を供給しないで連続的に架橋剤を反応混合物に添加する。こうして生成した陽イオン性コポリマーは改良されたフロック形成性を示し、含油スラッジなどを含む水系で凝集剤及び脱水助剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】移動食品、汚泥廃棄物処理機の固定設置台です。
【解決手段】移動食品、汚泥廃棄物の処理機を車より降ろし設置する設置台です。この設置台を置く事により、廃棄物の処理能力が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】複数のサイクロン1,2.3,4,5,6を供給設備13と排出設備14との間の処理経路Rにおいて並設した。各サイクロン1〜6のうち、最上流側のサイクロン1の入口10に供給設備13を接続するとともに、最下流側のサイクロン6の上側出口11に排出設備14を接続し、上流側と下流側とで互いに隣接する両サイクロン1〜6では上流側のサイクロン1〜5の上側出口11と下流側のサイクロン2〜6の入口10とを互いに接続した。各サイクロン1〜6のアンダーフロー調整弁12から回収される粒体Bの径が上流側のサイクロン1〜5よりも下流側のサイクロン2〜6で小さくなるように、分離筒7内の旋回室の内径が上流側のサイクロン1〜5よりも下流側のサイクロン2〜6で小さくなるようにした。
【効果】処理する供給泥水Aの種類に応じて供給泥水Aから粒体Bを効率良く洗浄して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、牛舎内に設置されたバンクリーナーといって牛糞や尿等の運搬用コンベアー上で消臭材を自動散布し、悪臭を除去する為の消臭材粉体散布機を開発・提供する事にある。
【解決手段】 主として架台と、架台の上部に設けたホッパーと、モートル等の駆動手段と、ホッパーの下部に設けた消臭材散布量調整装置で構成され、且つ、該散布機はモートル等の駆動手段によって駆動軸側の回転運動を従動軸側に伝達する為のスプロケットやチェーン等の伝達手段をそれぞれ噛み合わせて巻回し、ホッパー内の消臭材を混錬しながら排出し、且つ、該ホッパー下部に設けたスライド式消臭材散布量調整装置によって糞や尿の臭気度合に応じた消臭材の散布量を調整可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】超微細化した浮遊有機物を発酵菌で効率的に短時間で処理し、廃水処理能力を大幅に高め、また超微細化により汚泥細菌の死骸細胞膜を破壊して細胞質を発酵菌で全部消却処理する。
【解決手段】有機物を含有した廃水の処理設備1は、廃水が供給されて、沈砂や瀘過を行う前処理部10と、前処理された廃水を曝気処理する曝気部30と、曝気処理された廃水に放水用処理して放水する放水部40と、曝気部30の底部から汚泥引き抜きポンプP2で汚泥が供給される汚泥槽50と、汚泥処理部とを有し、汚泥処理部には汚泥槽50からポンプP5で汚泥が供給されて、少なくとも8m/秒の高速旋回流による少なくとも剪断作用によって供給汚泥を数ミクロンレベルまで超微細化する汚泥超微細化部72と、超微細汚泥を発酵菌の供給を受けて発酵を促進して発酵液を曝気部30に供給して循環させる発酵促進槽90とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 油分分離装置において、サイクロンから排出される粉状物に残留する油分の割合を減少させて、効率の良い油分分離を可能にする。
【解決手段】 サイクロン7から排出される粉状物100に対して、ブロワー73を用いて空気を供給して残留油分を発火させて油分を飛ばすように構成する。このとき、収容部71での油分の発火が、サイクロン7内へ伝わらないように、サイクロン7の排出口と収容部71との間にロータリーバルブ72を取付ける。 (もっと読む)


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