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国際特許分類[C02F9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の多段階処理 (503)

国際特許分類[C02F9/00]の下位に属する分類

分離のステップを含むもの
少なくとも一つのステップが化学的処理であるもの
少なくとも一つのステップが物理的処理であるもの
少なくとも一つのステップが生物学的処理であるもの

国際特許分類[C02F9/00]に分類される特許

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【課題】装置の通水経路全体に対して熱水殺菌を効率的に行う機能を備えることによって、より安定した運転ができる無菌充填設備のリンサー排水回収装置を提供する。
【解決手段】水処理ユニット30と熱水供給ユニット40とを備え、水処理ユニット30は、過酸化物分解塔31などの複数の水処理機器と、水処理ユニット30の水処理機器を含む通水経路を分割して熱水殺菌するための熱水殺菌経路とを有し、熱水供給ユニット40は、熱水殺菌用水を加熱するための水加熱装置41と、水加熱装置41へ熱水殺菌用水を供給するための熱水殺菌用水供給配管42と、水加熱装置41から複数の熱水殺菌経路へ熱水を供給するための熱水供給配管43とを備えた。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜の目詰まりが低減されることにより、低運転コストでかつ安定して淡水を得られる海水淡水化装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜3を用いた海水淡水化装置において、逆浸透膜3より前段に配置されて、逆浸透膜3に供給される海水10を前処理する前処理装置1と、前処理装置1の処理水11の水質項目を計測する計測手段5と、計測手段5による計測値の濃度値FFPcとあらかじめ与えた目標値FFPtに基づいて、前処理装置1を制御する制御手段7と、を備え、計測手段5は、有機物量を示す水質項目を計測し、該有機物量を示す水質項目の計測手段5の前段に、有機物を除去する分離手段8を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1以上の凹版印刷機(10)のワイピング液をリサイクルするための装置(01;02)が記載されており、当該装置は、1以上の凹版印刷機(10)から生じる廃液に含まれるインク成分の凝集を引き起こす凝集タンク(12)と、次の濾過ステップのために廃液を前処理するための処理タンク(14)と、処理タンク(14)から生じる廃液を濾過し、濾過ユニット(15)の出力で再生液を生成する濾過ユニット(15)、好適には圧濾過ユニットとを具えており、この再生液は、1以上の凹版印刷機(10)に使用する新たなワイピング液を生成するためにリサイクルされる。一実施形態によると、装置(01)はさらに、遠心分離によって、凝集タンク(12)から生じる廃液を沈殿物と遠心上清とに分離するための遠心分離ユニット(13)を具え、その遠心上清は処理タンク(14)に供給される。第2の実施形態によると、装置(02)はさらに、デカンテーションによって、凝集タンク(12)から生じる廃液を沈殿物とデカント上清とに分離するためのデカントユニット(13a)を具える。デカント上清は、処理タンク(14)と、デカントユニット(13a)によって生成された沈殿物を更に遠心分離によって更なる沈殿物と遠心上清とに分離する遠心分離ユニット(13b)に供給され、その遠心上清は処理タンク(14)に供給される。ワイピング液をリサイクルするための対応するプロセスもまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】低分子窒素化合物を含むTOC成分をより一層高度に除去することにより、高純度な超純水を製造する。
【解決手段】有機物を含有する原水を、溶存酸素の存在下に、水素を吸着させた金属を含む有機物除去触媒カラム4に通水して有機物を除去するにあたり、原水をH分解触媒カラム1に通水して過酸化水素を除去した後、ガス溶解膜モジュール2でDO濃度を調整し、その後、低圧UV酸化器3で有機物を分解した後、有機物除去触媒カラム4に通水する。更にイオン交換樹脂カラム5に通水してイオン交換処理する。 (もっと読む)


【目的】この発明は乾燥海苔製造過程において原藻を 脱水、ミンチ、異物除去、水洗調合、抄機、課程で発生する廃水から水と海苔の分別を確実に安価に行うことと分別した水を浄水して再利用することと、分別した海苔を再利用することにより廃水投棄による河川や海の汚染を防ぐと同時に水と海苔の再利用ができることを目的とする環境に良い海苔廃水処理方法。
【構成】板海苔を生産する工程で乾燥機以前の工程で発生する生海苔を含んだ海苔廃水は、ポンプにより海苔分別用の布フィルタを内臓するタンクに導水して布フィルタを通過しなかった生海苔を生成し、布フィルタ内の生海苔を取り出して廃棄又は再生利用することと、布フィルタを通過した廃水はポンプで異物除去タンクに導水し異物除去を行うことと異物除去された廃水は紫外線殺菌装置に導水して紫外線殺菌装置では滅菌を行い出水することと、出水された水を排水又は再利用することの環境に良い海苔廃水処理方法。 (もっと読む)


【課題】超純水製造システムから金属不純物を効率よく除去でき、しかも洗浄時間も短くて済む超純水製造システムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】1次純水タンク21に塩酸を添加し、ポンプ22によって熱交換器23、紫外線酸化装置24、バイパスライン30,31,32、流路6a、ユースポイント4及び流路6bの順に循環させ、次いで浸漬状態とする。その後、タンク21内を1次純水とし、同一の順番にて1次純水を通水し、洗浄液を流路6bの末端から系外に排出する。酸洗浄に際し、脱ガス装置25、イオン交換樹脂塔26、UF装置27をバイパスさせる。UF装置27をバイパスすることにより、塩酸含有液の押し出し洗浄時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】大量の汚染成分吸着剤を用いることなく、有効に汚染成分を吸着除去できる汚染成分の処理方法を提供する。
【解決手段】汚染媒体中に含まれ、吸着剤による汚染成分の吸着を阻害する陰イオンを、マグネシウム系処理剤で処理して難溶性塩として安定化させる第1処理工程と、前記陰イオン量を低減させた前記汚染媒体中に含まれる汚染成分を、希土類系吸着剤又は鉄系吸着剤を用いて除去する第2処理工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置としてのメンテナンスや管理を容易に行うことのできる浄水装置を得る。
【解決手段】浄水通路3の主通路31に、プレフィルターカートリッジ32および活性炭カートリッジ34(濾過部)とは別体で、合金フィルターカートリッジ(殺菌成分添加部)33を設ける。また、これらのカートリッジ32、33、34の下流側に、金属イオンを分離する膜カートリッジ3(分離部)5を設けた。 (もっと読む)


【課題】精製水を簡易かつ低コストで製造する。
【解決手段】非加熱の原水を、貯留槽から不活性処理手段及び逆浸透処理装置の少なくとも一方に供給した後、加熱手段に供給して熱水を生成する。次いで、前記熱水を前記貯留槽の排出側に供給するとともに、少なくとも前記逆浸透処理装置を含む系内に循環させることによって、前記系の殺菌を行う。次いで、前記非加熱の原水を、前記貯留槽から前記少なくとも逆浸透処理装置に供給して精製水を製造する。 (もっと読む)


抽出汁を濃縮する過程から口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を回収する方法であって、抽出汁を供給する工程;抽出汁を濃縮して、濃縮汁流及び濃縮機排出流を形成する工程(ここで濃縮機排出流は、口当たりが良くない、飲用ではない又は貯蔵可能ではない);及び濃縮機排出流を活性炭に通す工程を含む、濃縮機排出流を精製して、口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を供給する工程を含む方法。
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