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国際特許分類[C02F9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の多段階処理 (503)

国際特許分類[C02F9/00]の下位に属する分類

分離のステップを含むもの
少なくとも一つのステップが化学的処理であるもの
少なくとも一つのステップが物理的処理であるもの
少なくとも一つのステップが生物学的処理であるもの

国際特許分類[C02F9/00]に分類される特許

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【課題】 設備費用やランニングコストの小さい、固液分離工程数の少ない塩素含有微粉状廃棄物の処理方法であって、有害物質含有量の大きい抽気ダスト等の廃棄物であっても、その水洗水を水質汚濁防止法の排水基準値内とすることができる方法の提供。
【解決手段】 塩素含有微粉状廃棄物に水を加えてスラリー化し、pH12以上で陰イオン性カルボン酸系高分子凝集剤の存在下で固液分離をする第一工程、第一工程で得られた液相に鉄系還元剤及び酸剤を添加し、pHを6.0乃至8.0とし、次いで金属捕集剤を添加する第二工程、第二工程で得られた液相に、ポリ硫酸第二鉄又は塩化第二鉄と、必要な場合にはアルカリ剤とを添加し、pHを6.5乃至7.5とする第三工程、及び第三工程で得られた液相に陰イオン性カルボン酸系高分子凝集剤を添加し、固液分離をする第四工程を含む、塩素含有微粉状廃棄物の処理方法を実施する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および低コストで、ホウ素を含有する原水を、ホウ素と処理水とに分離することができる。
【解決手段】ホウ酸、ホウ酸イオンまたはホウ酸塩を含む原水が供給されると、供給された原水に電圧を印加し、還元によってホウ素を生成する化学処理槽16aと、化学処理槽16aで生成されたホウ素を回収する回収槽21とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の触媒金属を担持した触媒樹脂で被処理水中の過酸化水素を迅速かつ確実に処理することができる過酸化水素低減方法及び装置、並びに当該装置を備える超純水製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、過酸化水素分解能力を有する触媒金属をアニオン交換樹脂に担持させた触媒樹脂に過酸化水素を含む被処理水を接触させて、被処理水中の過酸化水素を低減する過酸化水素低減方法であって、前記アニオン交換樹脂の総交換容量の70%以上がOH形である。 (もっと読む)


【課題】還元性窒素化合物を注入し炉原子炉内構造材の腐食を抑制するプラントにおいて、還元性窒素化合物から生成するアンモニアを分離、分解処理する設備を提供する。
【解決手段】原子力発電プラントの復水脱塩器の再生時に排出されるアンモニア含有再生廃液の処理方法であって、排出されたアンモニア含有再生廃液にアルカリを添加する工程と、加熱下に空気を通気してアンモニアを気相分離させる工程と、生じたアンモニアガスを触媒で分解する工程とを含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】薬剤を使用することなく、電気脱イオンモジュールのスケールリスクを低減した純水製造システムを提供する。
【解決手段】原水を軟水化装置1、逆浸透膜装置2および電気脱イオン装置10の順で処理して純水を製造する純水製造システムにおいて、逆浸透膜装置2および電気脱イオン装置10の間に設けられた、透過水の硬度を検出する透過水硬度検出器22、逆浸透膜装置2から電気脱イオン装置10の脱塩室6aおよび濃縮室6bに透過水を供給する際に、濃縮室6bに供給される透過水の流量を調整する濃縮水流量調整手段15と、透過水硬度検出器22の検出信号に基づいて濃縮水流量調整手段15を制御する制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低コスト化が可能となり、分離膜の寿命を向上することができる海水の処理方法及び処理装置を提供すること。
【解決手段】海水からTEP(Transparent Exopolymer Particles)成分を除去するTEP除去工程、及び、前記TEP除去工程の後、膜分離により海水を処理する第1の膜分離工程、を有する海水処理方法。TEP除去工程は、海水に磁性粒子を添加する工程、該海水中に含まれるTEP成分に該磁性粒子を付着させる工程、及び、磁気分離部により、磁性粒子に付着したTEP成分を海水から分離する工程、を有すると好ましい。
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【目的】設置費用だけでなく稼動運用管理・保守点検管理等の手間及びコストが低減され、自然景観を阻害することなく且つ水浄化性能の高い水浄化システム及び水浄化方法を提供する。
【構成】湖沼等の閉鎖水域内の水を導入して浄化した後、前記閉鎖水域内に還流する水循環路を有する水浄化システムにおいて、
該水循環路に間隔をあけて複数の汚泥沈降槽を有し、該汚泥沈降槽の間の水循環路内に接触繊維からなる濾過材を複数個並列垂下させてあり、
水循環路の上流から下流に向かって複数個の濾過材に対する汚泥付着が次々と進捗することで水浄化を行う構成であることを特徴とする水浄化システムである。 (もっと読む)


【課題】冷却源として海水を使用しない淡水化装置と、この淡水化装置を備える油濁水再利用システムを提供することを課題とする。
【解決手段】予熱処理水W4を太陽熱Hで加熱して水蒸気Stを生成する太陽熱濃縮器80を有する水処理部6と、太陽熱Hを熱源とする吸収式冷凍サイクル部1とを含んで構成される淡水化装置100とした。そして、吸収式冷凍サイクル部1に備わる蒸発器40に、水蒸気Stを導入して凝縮し、淡水W6を生成することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】分離膜の劣化を防ぎ、水質の向上が図れる水処理システム及び水処理方法を目的とする。
【解決手段】本発明は、膜分離装置20と、一側のカチオン交換膜と他側のアニオン交換膜とで区画される空間にイオン交換体が充填されて形成された脱塩室と、前記カチオン交換膜又は前記アニオン交換膜を介して前記脱塩室の両側に設けられた濃縮室と配置されている電気式脱イオン水製造装置100と、前記膜分離装置20に供給される被処理水に、電気式脱イオン水製造装置の陰極室を流通した陰極水の少なくとも一部を添加する陰極水添加手段と、を有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な水処理装置を提供する。
【解決手段】原水槽2に貯められた被処理水を処理する水処理装置であって、処理水槽63と、被処理水を原水槽2から処理水槽63に移送するポンプ3と、処理水槽63内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部61と、処理水槽63内の被処理水の水面上に存在する気体を流動させるために、気流を発生させる送風部17と、気体中に含まれる、処理水槽63内において被処理水から生じたガスを吸着するための吸着部32・33・34と、を備える。 (もっと読む)


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