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国際特許分類[C03B19/12]の内容

国際特許分類[C03B19/12]に分類される特許

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【課題】 黒色石英ガラス膜の容易な形成方法およびそれにより形成される黒色石英ガラス膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、基体にプレカーサを塗布する工程と、紫外線を照射する工程と、不活性雰囲気下で焼成する工程により、容易に黒色石英ガラス膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線遮蔽材料微粒子が媒体中に分散してなる赤外線遮蔽材料微粒子分散体、該赤外線遮蔽材料微粒子分散体より製造した赤外線遮蔽体、該赤外線遮蔽材料微粒子分散体に用いられる赤外線遮蔽材料微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線遮蔽材料微粒子は、一般式M(1−Y)(但し、Mは、Cs、Rb、K、Liのうちから選択される1種類以上の元素、AはMo、Nb、Ta、Mn、V、Re、Pt、Pd、Tiのうちから選択される1種類以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素、0.33≦X≦0.8、0.05≦Y≦1)で表記される。 (もっと読む)


【課題】危険な薬品を使用しなくとも、線引き時におけるガラスプリフォームの破断を抑制し、比較的幅が広い高性能の偏光ガラスを安定にかつ容易に製造する方法を提案することを目的とする。
【解決手段】金属ハロゲン化物粒子または金属粒子が分散されたガラスプリフォーム表面に、液相成膜法により金属酸化物薄膜を形成する。そして、その後金属酸化物薄膜が形成されたガラスプリフォームを線引きする。 (もっと読む)


【課題】防汚性、全光線透過率に優れ、赤外線遮熱効果によって太陽電池の温度上昇を抑制し発電効率を向上できる遮熱組成物を提供する。
【解決手段】(A1)成分:数平均粒子径が1nm〜400nmのシリカと、(A2)成分:数平均粒子径が1nm〜2000nmの赤外線吸収剤と、(B)成分:数平均粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、を含む遮熱組成物から成る太陽電池用部材10を太陽電池パネルの受光面に使用する。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽能の持続性に優れた紫外線遮蔽膜を有するガラス物品を提供する。
【解決手段】ガラス板1の上に形成された紫外線遮蔽膜2に、酸化ケイ素と共に、常温で固体の有機化合物Aの平均粒径150nm以下の微粒子を含ませる。化合物Aは式(1)の基を分子中に2つ以上有する。A1〜A5は、水素原子、水酸基、炭素数1〜20のアルキル基、又はベンゾトリアゾール構造であってその少なくとも1つは同構造である。
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【課題】低屈折率で基材及びその上層との密着性に優れたシリカ体を提供する。
【解決手段】屈折率が1.40以下であり、25℃での相対水蒸気圧P/Pが0.3≦P/P≦0.9の範囲における水蒸気吸着量差Δが0.05〜0.2g/g以下であり(P:25℃における水蒸気分圧、P:25℃における飽和水蒸気圧)、かつ25℃での相対水蒸気圧P/P=0.3における水蒸気吸着量が0.14g/g以下であるシリカ体。アルコキシシラン化合物、水、有機溶媒、及び鋳型材を含むシリカ系組成物を、基材上に湿式製膜した後、220℃以下で加熱することにより、屈折率が1.40以下のシリカ体を製造するシリカ体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】組成変動がなく、非晶質であって、残留炭素が少なく、炭素質が焼失しない温度で焼成することによって合成することができるLiNbOガラスの製造方法、LiNbOガラス、固体電解質膜、非水電解質電池用の正極および非水電解質電池を提供する。
【解決手段】等モルのリチウムアルコキシドとニオブアルコキシドを含有し、アルコールを溶媒とするゾル液を調整するゾル液調整工程と、得られたゾル液を、所定の相対湿度を有する雰囲気下でアルコールの沸点以下の温度で加熱して濃縮し、ゲル化させるゲル化工程と、得られたゲルを250℃以上、350℃未満の温度で焼成する焼成工程とを有するLiNbOガラスの製造方法。LiNbOガラスを主体とするリチウムイオン伝導性の固体電解質膜、正極活物質粒子の粒界に、LiNbOガラスを含有する正極および前記固体電解質膜または正極を用いた非水電解質電池。 (もっと読む)


【課題】ガラス板又はガラスセラミックス板から成る着色透明ディスプレイコーティングの方法を提供する。
【解決手段】表面全面コーティングが施されたガラス板あるいはガラスセラミックス板1から成るディスプレイ部に用いられる透明コーティング4を、該透明コーティング4がアルキルシリケートを結合剤として含むゾル・ゲル塗料から作製され、該透明コーティング4がコーティング無処理部分がある非透明表面全面コーティング2の一部中に配置され、及び熱処理によって結合剤から形成されるコーティングがアルキルシリケートの反応基を介して架橋され、かつ該コーティングにシリコンと直接結合した有機非加水分解性基が含まれるように作製する。 (もっと読む)


本発明は、透明ガラス体の少なくとも1つの表面上に構築された少なくとも1つの反射防止ガラス表面(2)と、および反射防止ガラス表面(2)に付けられた少なくとも1層のガラス様保護被膜(3)を含む透明ガラス体に関する。反射される放射の割合Eが最小化されると、従って透過する放射Eは増加する。混入物Kは、非常に限られた量でしか反射防止表面に進入できない。風化による劣化は最小限になる。本発明はさらに、透明ガラス体の製造方法、および透明ガラス体の用途に関する。
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少なくとも1種の金属酸化物前駆体が1種以上の対応する金属酸化物水酸化物を得るために加水分解処理にかけられ、そのようにして得られた金属酸化物水酸化物が金属−酸化物−金属化合物を形成するために縮合処理にかけられる金属−酸化物−金属化合物の混合物を製造するためのゾル−ゲル法であって、封入触媒の存在下に実施され、それによって触媒活性化学種が外部刺激への暴露によって封入構成単位から放出され、そしてここで、かかる外部刺激への暴露後に放出された触媒活性化学種がそのようにして得られた金属酸化物水酸化物中に存在する金属−水酸化物基の縮合を触媒することができる方法。 (もっと読む)


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