説明

国際特許分類[C03B35/00]の内容

国際特許分類[C03B35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C03B35/00]に分類される特許

21 - 28 / 28


システム、方法及び装置は、液晶ディスプレイに用いるためのガラスのような、ガラスの取扱/処理に関し、環境制御測定室内におかれた、歪ゲージのような、測定装置及び、測定装置とガラス取扱/処理システムの他のコンポーネントの間のガラスの保管及び搬送のための、カセットローディング装置を含み、ガラス取扱/処理システムの他のコンポーネントはカセットローディング装置とともに前室内におかれる。郵便受口型開口が前室から測定室を隔てる壁に存在し得る。ゲージコンベアがカセットローディング装置と測定装置の間でガラスを搬送できる。歪ゲージが歪ゲージのガラス基準プレート上の基準マークに対する製品ガラスの基準値を測定できる。測定装置の別の例には、反りゲージ、応力ゲージ、厚みゲージ及び圧縮ゲージがある。
(もっと読む)


【課題】光学素子の製造装置において、加熱時における光学素材の熱分布を均一化させる。
【解決手段】光学素材(3)を加熱軟化させ、この加熱軟化した光学素材(3)を加圧成形する光学素子の製造装置において、赤外線を照射し光学素材(3)を加熱軟化させる熱源(13)と、この熱源(13)を有する加熱炉9と、光学素材(3)を加熱炉9内において搬送する搬送手段(8,12)とを備え、搬送手段(8,12)は、赤外線を透過する材質で構成された搬送レール12を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の搬送手段に対する位置ずれを生じる虞をなくすことができ、而して、精確で上質な加工をガラス板に施すことができるガラス板の加工機械を提供すること。
【解決手段】ガラス板のべべリング加工機械1は、ガラス板をべべリング加工する加工部3と、加工部3においてべべリング加工されるべきガラス板2を搬送する搬送手段4とを具備しており、搬送手段4は、加工部3よりも上流側に配されていると共にべべリング加工されるべきガラス板2が載置されるX方向に可動な搬入可動台81と、搬入可動台81よりも下流側に配されていると共に加工部においてべべリング加工されるガラス板2を保持するX方向に可動な保持可動台85と、X方向に関して不動であると共にZ方向の移動により搬入可動台81上のガラス板2を持ち上げて保持可動台85上に載置する搬入用の持ち上げ手段86とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ガラス製のボトルを操作するためのシステムにおいて、モータにブレーキを内蔵する必要性をなくす。
【解決手段】検査装置14を移動させるキャリッジ12は、3本の電力供給線16に接続されたサーボ・モータ10によって移動可能である。サーボ・モータ16の回転は、再生抵抗26が3本の電力供給線をショートすることによって電力が除去されたときに停止される。停止状態のサーボ・モータ10は、3本の電力供給線のうちの2本に直流電力を供給することによって、停止位置に保たれる。 (もっと読む)


【課題】エア浮上によって板ガラスの荷重を最小化させた状態で、板ガラスをその場で回転させたり所望の方向に移送させたりすることができる板ガラスの方向転換装置を提供する。
【解決手段】板ガラス8をエア浮上させるためにエアを吐出するエア吐出板11を有するエアチャンバと、該エアチャンバにエアを供給するエア吐出ファンが設けられたエア吐出機と、エア吐出機の外周面の隣接部に設けられ、板ガラスを所定方向に移送させる複数のローラー22が備えられたローラー移送機と、前記エア吐出機の中央部に配置され、ローラー移送機上に置かれている板ガラスをその場で回転させるターニング機とを含んで構成される。板ガラスとローラー22間の接触面積を最小化させるので板ガラスの表面損傷発生率を著しく下げられることは勿論、板ガラスの大きさにかかわらず全般的に方向転換装置の構造が簡素化され、回転装備の動力と構造を小型化できるなどの効果を有する。 (もっと読む)


【課題】酸化され易かった金型組や成形室内の構造物を、より酸化されにくい環境でガラス成形工程を実施することを可能とする。
【解決手段】本発明のガラス成形装置は、成形室8内を不活性ガスで満たし、INポートロードロック室12内に置かれた金型組15を、INポートロードロック室12を不活性ガスで満たした後、INポートテーブル9を用いてINポートロードロック室12から成形室8に取り入れ、成形室8内で金型搬送ユニットを用いて金型組15を搬送すると共に加熱、加圧、冷却して金型組15に設置されたガラス素材を成形し、OUTポートテーブル10を用いてガラス素材が成形済の金型組15を成形室8から不活性ガスで満たされたOUTポートロードロック室13に搬送して密閉し、OUTポートロードロック室13を開放して金型組15を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、型ブロックの耐久性を向上させつつ、光学ガラス素子の品質が不安定になることを防止することが可能な光学ガラス素子製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光学ガラス素子製造装置1は、シャッター9を開閉して光学ガラス素材6が収納されたパレット7を段取りチャンバー2に搬入させ、シャッター10を開閉して型ブロック30を段取りチャンバー2から加熱加圧チャンバー3に搬送し、型ブロック30の加熱及び加圧の後、シャッター11を開閉して型ブロック30を加熱加圧チャンバー3から冷却チャンバー4に搬送し、型ブロック30の冷却の後、シャッター12を開閉して型ブロック30を冷却チャンバー4から段取りチャンバー2に搬送し、シャッター9を開閉して光学ガラス素子8が収納されたパレット7を段取りチャンバー2から搬出させる。 (もっと読む)


移動しているガラス基板の厚さを計測することが可能なオンライン厚さ計測装置(OLTG)および方法ここに記載されている。好ましい実施の形態においては、OLTGが、ガラス基板をそれぞれ捕捉しかつ安定させるためのY字状ガイドおよびガラス安定化ユニットを備えている。OLTGはまた、レーザー光源および検知器を有するレーザー装置を備えている。レーザー光源は、移動しているガラス基板の前面に向けてビームを放射する。そして、検知器は、移動しているガラス基板の前面で反射した一方のビームと、移動しているガラス基板の背面で反射した他方のビームとの2本のビームを受光する。OLTGはさらに、検知器より受光された2本のビームを解析して、移動しているガラス基板の厚さを測定するのに用いられる2本のビーム間の間隔を測定するプロセッサを備えている。
(もっと読む)


21 - 28 / 28