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国際特許分類[C03C10/12]の内容

国際特許分類[C03C10/12]に分類される特許

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【課題】LEDからなるインジケータの配設に対応する遮光膜の非形成領域から、LEDの配線等の調理器内部が見えることがなく、LEDで表示する数字を誤認することがない調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、透明ガラス板2の裏面に遮光膜の形成部と非形成部を有し、非形成部の下方に発光素子7が配置される調理器用トッププレートであって、透明ガラス板の裏面に、発光素子の光線を透過する着色板状体5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 高温の使用温度に長時間曝しても、寸法変化量が小さく、局部的に高温に曝されることがあっても破損することがない結晶化ガラス及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の結晶化ガラスは、使用温度と見かけの仮想温度との差が150℃以内であることを特徴とする。
また、本発明の結晶化ガラスの製造方法は、結晶化後に、結晶化温度よりも低温であり、結晶化ガラスの使用温度との差が150℃以内の熱処理温度で保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、石油、石炭、ガス、木材等の燃料を燃焼させることによって生じる硫酸を含有する燃焼雰囲気に長時間曝されても、有効面に微細なクラックが発生しにくく安価なLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラスと、その母材であるLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスは、β−OH量が0.20/mm以上であり、長さが2μm以上の表面キズの数が、有効面に140個/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、石油、石炭、ガス、木材等の燃料を燃焼させることによって生じる硫酸を含有する燃焼雰囲気に長時間曝されても、表面に微細なクラックが発生しにくく安価なLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のLi2O−Al23−SiO2系透明結晶化ガラスは、平均結晶化度が60質量%以上であり、ガラスリッチ層が表面から0.2μm以上の厚みを有し、長さ1μm以上の表面キズが有効面に70個/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リチウム、ナトリウムあるいはカルシウムが層間イオンである雲母結晶が主結晶相であり、イオン伝導性を示し、しかも空気中や水中でも崩壊しない焼成体および結晶化ガラス、および室温で高いイオン伝導を示す透明なケイ酸塩系のガラスを製造する。さらに、イオン伝導性および空気中や水中でも崩壊しない耐水性のみならず、快削性および透明性を有する結晶化ガラスを製造する。
【解決手段】リチウム、ナトリウムあるいはカルシウムが層間イオンである雲母結晶を主結晶相とした焼成体および結晶化ガラスを製造するにあたり、それらが得られる化学組成の範囲を選定し、熱処理条件を制御する。また、それら焼成体や結晶化ガラスと同組成のフッ素含有ケイ酸塩ガラスを製造する。
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【課題】 高温下で局所的な荷重が加わっても、長期的な形状安定性を有し、且つ、熱処理炉内外での急熱急冷による熱衝撃に強く、さらに大板化が容易な熱処理用セッターを提供する。
【解決手段】 本発明の熱処理用セッターは、被熱処理材料を載置するための熱処理用セッターであって、結晶相としてβ−石英固溶体及びβ−スポジュメン固溶体を含有するLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラス板からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温下で局所的な荷重が加わっても、長期的な形状安定性を有し、且つ、熱処理炉内外での急熱急冷による熱衝撃に強く、さらに大板化が容易な熱処理用セッターを提供する。
【解決手段】本発明の熱処理用セッターは、被熱処理材料を載置するための熱処理用セッターであって、結晶相としてβ−スポジュメン固溶体を含有するLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラス板からなり、被熱処理材料を載置する面の表面積が14000cm2以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、所望の形状に成形でき、耐熱性のより高い結晶化ガラスを提供することである。
【解決手段】、本発明の結晶化ガラスは、β−スポジュメンまたはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とする結晶化ガラスであって、質量%で、Al23 21〜34%を含有し、SiO2、Al23、Li2O、MgOおよびZnOの合量が93.3〜99.5%、ZrO2、TiO2およびP25の合量が0.5〜5%、Na2O、K2O、CaOおよびBaOの合量が0〜0.9%であることを特徴とする。また、本発明の結晶化ガラスは、β−スポジュメンまたはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とする結晶化ガラスであって、耐熱温度が1200℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新規のガラスとガラスセラミック材料、その新規のガラスセラミックから製造された製品、およびその新規のガラスセラミックと製品の調製方法に関する。主結晶相としてβ−石英またはβ−スポジュメンの固溶体を含有する新規の透明、半透明または不透明なガラスセラミックは、酸化物の質量パーセントで表して、以下の組成:65から70%までのSiO2、18から23%までのAl23、4より多く5%までのLi2O、0から1%未満のMgO、1から3%までのZnO、0から2%までのBaO、1.8から4%までのTiO2、1から2.5%までのZrO2、0.4から1%までのK2Oおよび/またはNa2Oを実質的に有し、効果的であり過剰ではない量の清澄剤を少なくとも一種類含有することが都合よい。このガラスセラミック材料は、0.2mm-1より多い、好ましくは0.4mm-1より多い含水量によっても特徴付けられる。
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本発明は、リチウムアルミノケイ酸塩ベースのガラスセラミックの、表面により範囲が定められた本体からなる製品、およびその調製方法に関する。このガラスセラミックは、その表面の少なくとも一部に、本体内のガラスセラミックの結晶化度よりも大きい結晶化度の表面層を有することが特徴的である。 (もっと読む)


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