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国際特許分類[C03C3/14]の内容

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【課題】 屈折率(nd)が高く、屈伏点(At)が低い精密プレス成形用光学ガラスを提供すること。
【解決手段】 構成成分として重量%表示で、Bi23:64〜83%、B23:4〜17%、GeO2:0〜12%(但し、B23 とGeO2 の合計量が10〜20%)、La23:0~7%、Gd23:0〜7%(但し、La23 とGd23 の合計量が1〜13%)、ZrO2:0〜4%、Ta25:0〜5%、ZnO:0〜15%、Sb23:0〜2%、In23:0〜1%を含み、屈折率(nd)が2.05〜2.25、アッベ数(νd)が15〜22の光学恒数を有し、屈伏点(At)が510℃以下である精密プレス成形用光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高屈折率光学ガラスであり、非常に低いガラス転移点(Tg)を有し、かつ化学的耐久性に優れ、精密プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.9以上およびアッベ数(νd)が15以上であり、ガラス転移点(Tg)が300℃以下であり、Pb及び/又はAs化合物を含まず、TeO成分を50mol%以上含有することを特徴とする光学ガラス。RO(RはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上)成分、ZnO成分、Bi成分を含有し、さらにAl及び/又はGa成分を含有する前記光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを0〜7、Bを10〜20、ZnOを7〜20、Biを60〜78、BaOを0〜10、RO(LiO+NaO+KO)を0〜10、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Alを0〜8、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1、TiOを0〜5含むことを特徴とするB−ZnO−Bi系無鉛低融点ガラス。
30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜100)×10−7/℃、軟化点が450℃以上550℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1.7の屈折率をもつ高屈折率ガラスの製造において、ガラスに含まれる還元感受性成分の還元が減じられ、さらに好ましくは防止される製造方法を提供する。
【解決手段】清澄槽及び/又は溶融るつぼ・均質化装置へ酸化剤を導入することによって、ガラスの還元感受性成分が清澄処理中に還元されることが減じられ、さらに好ましくは回避されるようにする。酸化剤として、酸素及び/又はオゾンが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来の発光体にはない発光源を含む、ガラス組成物からなる発光体を提供する。
【解決手段】原子の基底状態において電子が存在するd軌道のうち、最も外殻にあるd軌道から全ての電子が失われた遷移金属イオン(d0イオン)を含むガラス組成物からなり、紫外線以下の波長を有する電磁波、典型的には紫外線、の照射により発光する発光体とする。 (もっと読む)


【課題】銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜7、Bを13〜36、ZnOを5〜9.9、Biを20〜63、BaOを3〜27、RO(LiO+NaO+KO)を0〜10、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Alを0〜8、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1、TiOを0〜5含むことを特徴とするB−ZnO−BaO−Bi系無鉛低融点ガラス。 重量%で、B/ZnOの比が、1以上であることを特徴とする無鉛低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】白色LED素子の被覆に用いられるガラス中に泡が多く残りやすいという問題を解決する。
【解決手段】蛍光体が分散されているガラスの製造方法であって、蛍光体が分散されるべきガラスの粉末および当該蛍光体の粉末の混合物を焼成して得られた焼結体の粉末を、溶融状態となっている前記蛍光体が分散されるべきガラスに分散することを特徴とする蛍光体分散ガラスの製造方法。蛍光体が分散されるべきガラスがモル%で、TeO 40〜53%、GeO 0〜10%、B 5〜30%、Ga 0〜10%、Bi 0〜10%、ZnO 3〜30%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Gd 0〜7%、Ta 0〜5%、から本質的になる前記蛍光体分散ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属を含むガラスに銀イオン交換によって銀イオンを導入すると、レーザ加工しきい値が低下する。しかし、銀イオンはガラス表面近傍で換言され、ガラス内部へ拡散させることは困難である。このため、有効なレーザ加工領域がガラス表面近傍に限られ、ガラス板に貫通孔を形成するなどガラス内部に及ぶ加工は困難である。
【解決手段】実質的に以下の酸化物からなる組成を有するレーザ加工用ガラスとする。モル%で表示して、20≦SiO2+B23≦50(ただし10≦B23≦50)、25≦TiO2≦40、5≦Li2O+Na2O+K2O+Rb2O+Cs2O+MgO+CaO+SrO+BaO≦40 (もっと読む)


【課題】鉛成分を含有せず、BaO、Nb、Ta、WO、Lnを含有するガラスにおいて、表面硬度が高く、可視域での透明性と放射線遮蔽能力が優れるガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、BaOを10%を超えて60%以下、Nb、Ta、WO、Ln(LnはLa、Y、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)の1種又は2種以上を合計量で1〜70%含有し、150kVのX線に対する鉛当量は0.03mmPb/mm以上であるガラス組成物である。また、P、B、SiO及びGeOの合計量を5〜70%含有させることで、失透に対して安定で、表面硬度が高く透明性も放射線遮蔽能力も優れたガラス組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】Tgが550℃以上となる高温硝材からなる光学素子の外観不良を防止し、光学性能の高いモールドプレスレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】転移点が550℃以上である光学ガラス(第一のガラス)からなる芯部と、前記芯部の表面を被覆する第二のガラスからなる被覆部とを有するガラス素材をレンズ形状にプレス成形して得られたプレス成形品をアニールし、次いで、プレス成形品の表面にある被覆層を除去してガラス光学素子を得ることを含む、ガラス光学素子の製造方法。 (もっと読む)


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