説明

国際特許分類[C04B22/16]の内容

国際特許分類[C04B22/16]に分類される特許

11 - 20 / 117


【課題】直径が≦4μmであるマイクロカプセルの低い割合を有するマイクロカプセル分散液の提供。
【解決手段】−モノマーの全質量に対して、アクリル酸および/またはメタクリル酸の1種以上のC〜C24−アルキルエステル(モノマーI)30〜100質量%
−モノマー全質量に対して、水に不溶性または僅かにだけ溶解性である二官能性または多官能性モノマー(モノマーII)0〜80質量%および
−モノマーの全質量に対して、他のモノマー(モノマーIII)0〜40質量%、親油性物質および45〜1000nmの平均粒度を有する無機固体粒子を含む水中油エマルションのラジカル重合により得られる、コア材料としての1種以上の親油性物質と、カプセルシェルとしてのポリマーを含むマイクロカプセル、その製法、その使用およびこれを含有する石膏ボード。 (もっと読む)


【課題】 水に対し少量の珪酸ナトリウムおよび又はトリポリリン酸ナトリウムを加えベントナイトを投入分散したベントナイト液を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属の塩を添加してなるベントナイト液。アルカリ金属の塩は、アルカリ金属珪酸塩および/又はリン酸のナトリウム塩とした。アルカリ金属珪酸塩は、珪酸ナトリウムとした。上記ベントナイト量は、例えば、60〜140kg、珪酸ナトリウムを0.5〜20L、望ましくは1〜10L用い、1m3とした。珪酸ナトリウムとしてNa2OnSiO2、モル比 n=2.89〜4.05のものを用いた。リン酸のナトリウム塩としてトリポリリン酸ナトリウム又はヘキサメタリン酸ナトリウムを用いた。 (もっと読む)


【課題】残存生コンクリートの活用を促進させ、産業廃棄物を抑制し得る再生生コンクリート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】再生生コンクリートは、セメント、細骨材、粗骨材及び水が練混されてなる生コンクリートのうちの残存した硬化前の残存生コンクリートに、リグニンスルフォン酸塩、グルコン酸塩、しょ糖、ポリオール高分子複合体、ケイ沸化物、リン酸塩、ホウ酸塩、オキシカルボン酸、ポリヒドロキシルカルボン酸及びアミノカルボン酸のうちの少なくとも1種を含む凝結遅延剤を混入してなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水硬性材料組成物に添加されて当該組成物の自己収縮を効果的に低減させうる自己収縮低減剤を提供する。
【解決手段】
本発明の自己収縮低減剤は、重量平均分子量400〜8000の範囲のポリエチレングリコール(A)とpH調整剤(H)とを必須に含有し、
ポリエチレングリコール(A)を主成分とし、pH調整剤(H)を、ポリエチレングリコール(A)との固形分換算の質量比で、pH調整剤(H)/ポリエチレングリコール(A)=1/50〜1/100万の範囲で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注入領域全体におけるシリカグラウトの反応生成物の影響を最小限におさえ、コンクリート構造物または土中埋設物を保護する。
【解決手段】コンクリート構造物または土中埋設物の近傍の地盤に、リン酸化合物を含む非アルカリ性シリカ溶液を注入して、地盤を改良する。非アルカリ性シリカ溶液のシリカ濃度は次式:2wt%≦[SiO]≦50wt%(式中、[SiO]は溶液中のシリカ濃度(%)を示す)を満たし、かつ非アルカリ性シリカ溶液のリン酸化合物によるリン酸イオン濃度は次式:3000ppm≦[P]≦100000ppm(式中、[P]は溶液中のリン酸イオン濃度(ppm)を示す)を満たす。コンクリート表面1m当たり3000ppm以上のリン酸イオン濃度になるリン酸化合物を有効成分として含み、ホモゲルに換算して1cm以上の固結層厚さになるように非アルカリ性シリカ溶液を注入する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とする自己流動性水硬性組成物において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、有機系凝結遅延剤と、無機系凝結遅延剤とを含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、無機系凝結遅延剤がリン酸化合物であり、水硬性成分100質量部に対してリン酸化合物を0.5〜5質量部含有する自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


目地材システムは、硬化抑制、予備湿潤、硬化型の調合済み目地材と、硬化開始剤とを含む。硬化抑制、予備湿潤、硬化型の目地材は、調合済み、硬化型の目地材ベースと、硬化型の目地材の石こう成分の化学的水和を妨げるカルシウムを含まないリン酸塩硬化防止剤とを含む。目地材ベースは、炭酸カルシウムを含まない。硬化開始剤は、化学的水和反応を再開するためにミョウバンを含む。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌を安定化処理した土壌を原料としたケーソン用中詰材を提供する。
【解決手段】汚染土壌に固化材を添加して重金属の溶出量を抑制し、さらに該土壌に粒状化剤を添加して粒径75μm以下の細粒分の含有量を5.0wt%以下にし、また製錬スラグを添加して比重を2.5以上および充填密度を1.6g/cm3以上にしたことを特徴とするケーソン用中詰材であって、好ましくは、鉛溶出量0.01mg/L以下、水銀溶出量0.0005mg/L、ホウ素溶出量を1.0mg/L以下に低減したケーソン用中詰材。 (もっと読む)


【課題】永久変形に対する抵抗性が向上した石膏組成物を提供する。
【解決手段】一態様において、この固化石膏含有組成物には、少なくとも焼石膏、水、及び向上剤が含まれる。向上剤を、(i)有機ポリホスホニック化合物若しくはその混合物;(ii)ウレキサイト、コレマナイトから選択されるホウ酸塩、若しくはこれらの混合物;(i)及び(ii)の混合物から選択することができる。別の態様において、固化石膏含有組成物は、(i)有機ホスホニック化合物若しくはその混合物;(ii)ウレキサイト、コレマナイトから選択されるホウ酸塩、若しくはこれらの混合物;(iii)カルボキシル化合物若しくはその混合物;あるいは(i)、(ii)及び/又は(iii)の混合物から選択することができる向上剤で処理される。 (もっと読む)


11 - 20 / 117