国際特許分類[C04B22/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | モルタル,コンクリートまたは人造石のための活性成分としての無機材料,例.硬化促進剤,の使用 (2,557) | 酸またはその塩 (1,810) | 陰イオン中にリンを含有するもの,例.りん酸塩 (117)
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セメント混和材及びその製造方法、並びに該混和材を含むセメント組成物、モルタル及びコンクリート
【課題】
スランプ等のフレッシュ性状に悪影響を及ぼさず、かつ、コンクリートにひび割れ発生時までひび割れ自己治癒性能を維持することにより、コンクリートのひび割れ治癒能力を長期間持続させ、コンクリートの長期耐久性を向上させる、セメント混和材及びその製造方法、並びに該混和材を含むセメント組成物、モルタル及びコンクリートを提供する。
【解決手段】
セメント混和材は、ひび割れ自己治癒材料に造粒処理用バインダー材料としてのセメント及び水を添加して混練りし、ひび割れ自己治癒材料主成分として含む造粒物であり、ひび割れ自己治癒材料が、層状ケイ酸塩鉱物(アルミノシリケート、マグネシウムシリケート)、結晶性及び非晶質のケイ酸塩鉱物(アルミノシリケート)、リン酸カルシウム、炭酸基を有する化合物及び鉱物、リチウムを含有する化合物及び鉱物、マグネシウムを含有する化合物及び鉱物、フッ素を含有する化合物、ポゾラン反応性を有する材料、潜在水硬性を有する材料、膨張材又は非焼成の膨張材成分含有材料、酸化カルシウムを含有する材料、セメントの群から少なくとも1種類以上を選択、任意の混合割合で混合するものである。
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水性ポリマー分散液
本発明は、水性ポリマー分散液に関し、これは、水と、エチレン、プロピレン、ブチレン、イソプレン、ブタジエン、スチレン、アクリロニトリル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、ビニルエステル、および塩化ビニルからなる群から選択される少なくとも2つのモノマーからなる分散コポリマーとに加えて、エステル基またはエーテル基によって主鎖に結合される側鎖を有する櫛型ポリマーを含む。前記水性ポリマー分散液は、非常に効果的であり、機械的性質の大きな増加、多孔性および吸水性の低減をもたらす。 (もっと読む)
自己流動性水硬性組成物
【課題】 広い温度領域において安定して高い流動性を長時間維持でき、速硬性と水平レベル性に優れ、良好な表面仕上りが得られる自己流動性を有する水硬性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と流動化剤を含む水硬性組成物であって、流動化剤は、リグニンスルホン酸塩系流動化剤とポリカルボン酸系流動化剤とを含み、さらにリグニンスルホン酸塩系流動化剤は、リグニンスルホン酸カルシウム塩とリグニンスルホン酸ナトリウム塩を含む流動化剤であることを特徴とする水硬性組成物である。
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凝固遅延剤を含む坑井ボア保全用組成物、その製造方法及びその使用方法
アルミン酸カルシウムセメント、水、ポリリン酸塩、ポゾラン及び凝固(set)遅延剤を含む組成物であって、前記凝固遅延剤がハロゲン化アルカリ及び塩基性リン酸塩を含む組成物を調製し;該組成物を坑井ボア中に配置し;前記組成物を凝固させることを含む、坑井ボアを保全する方法。組成物の総重量を基準とし、約30重量%〜約60重量%の量のアルミン酸カルシウムセメント、及び約0.1重量%〜約15重量%の量の凝固遅延剤を含む組成物であって、前記凝固遅延剤が、ハロゲン化アルカリ及び塩基性リン酸塩を、約3:1〜約1:3の比で含む組成物。 (もっと読む)
アルカリ活性結合材、前記結合材を用いたアルカリ活性モルタル、コンクリート、コンクリート製品および黄土湿式舗装材
本発明は、セメントを代替して結合材として使用できるアルカリ活性結合材に係り、より具体的には、ナトリウム非含有アルカリ性無機質材料を含んでコンクリート内のNa2OとK2Oの総量を減少させることにより、作業性と強度の安全性を高め、アルカリ−骨材反応を抑制することが可能な組成のアルカリ活性結合材、前記結合材を含むモルタル、コンクリート、コンクリート製品および黄土湿式舗装材などに関する。 (もっと読む)
時間差発効性の混和型高性能セメント結晶生成・増殖促進剤、時間差発効性のセメント結晶生成・増殖促進方法、コンクリート構造物
【課題】新しく打設されるコンクリートの確実性のある恒久的不透水化、長寿命化を企図する混和型の高性能セメント結晶生成・増殖促進剤とその利用方法を提供する。
【解決手段】複数のカルボキシル基をもつ有機酸のカルシウム塩、その塩またはそれと同等あるいは近似する化学的性質を有する酸やその塩などを、粒状、球状、小板状あるいはそれらと類似する形状を持つものとし、前記物質の特性に応じたタイミングで該物質を一時放出あるいは緩徐放出可能としてセメント結晶増殖作用を発揮可能として生コンクリートに混和し、必要なタイミングで核物質の機能を一時的にないしは緩徐的に働かせて、コンクリートの初期硬化以降の効果的時期、必要な部位に必要なセメント結晶を生成・増殖してコンクリートの不透水化、高耐久性化を行う。
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促進剤混合物及び使用方法
本発明は、酸化状態3でのアルミニウム、硫酸塩及びヘキサフルオロケイ酸を含有する、アルカリを有さない及びHFを有さない硬化促進剤混合物、該硬化促進剤の製造方法、及び基材をコンクリート又はモルタルで被覆するための該硬化促進剤の使用に関する。さらに本発明は、本発明による硬化促進剤を含有するコンクリート又はモルタル、及び硬化促進剤をコンクリート又はモルタルに適用することによって製造された硬化させた層に関する。本発明は、安定剤としてのヘキサフルオロケイ酸の使用も関する。 (もっと読む)
可塑剤含有硬化促進剤組成物
本発明は、水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応による硬化促進剤組成物の製造方法、およびアルカリ性条件下におけるカルシウム化合物と二酸化ケイ素含有成分との反応による硬化促進剤組成物の製造方法であって、いずれの場合も水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応が、水硬性結合剤のための可塑剤として好適な水溶性櫛形ポリマーを含有する水溶液の存在下で実施される、方法に関する。本発明はまた、ケイ酸カルシウム水和物および櫛形ポリマーの組成物、硬化促進剤としての前記組成物の使用、および硬化組成物の浸透性を減少させるための前記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)
長い加工時間(プロセスタイム)と高い初期強度をもつ水硬性結合材のための混和剤
本発明は、多価アルコールと酸とのエステル及び/又はその塩のうちの少なくとも1種を含む、水硬性結合剤のための固化促進剤及び硬化促進剤に関するものであり、前記の酸はリン酸、亜リン酸、又はC2〜C20カルボン酸である。本発明による促進剤は、道路又は橋梁建設、コンクリート及び鋼強化コンクリート仕上げ部材のためのコンクリート要素の前もっての作製、又は滑走路の更新において特に適しており、この場合、わずか数時間後にその仕上げられた部材から型が取り除かれ、前記部材が輸送され、積み重ねられ、又は圧縮応力が加えられ、あるいは道路もしくは滑走路は使用されなければならない。 (もっと読む)
耐久性オキシ塩化マグネシウムセメントおよびそのための方法
−苛性焼成マグネシア −塩化マグネシウム −リン酸または対応する塩 −剥離バーミキュライト:を含むオキシ塩化マグネシウムセメント(MOC)組成物。 (もっと読む)
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