国際特許分類[C04B26/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | 有機結合剤のみを含有するモルタル,コンクリートまたは人造石の組成物 (227) | 高分子化合物 (216) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られたもの (71) | ポリウレタン (14)
国際特許分類[C04B26/16]に分類される特許
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フライアッシュ成形体の製造方法
【課題】熱硬化性樹脂の接着剤の配合量を低減しても、強度が確保された成形体を得ることができるフライアッシュ成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂の接着剤と水とを混合して乳化することによりエマルションを調製し、このエマルションとフライアッシュとを混合し、この混合物を加熱加圧成形することを特徴とする。
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2成分モルタル材およびその使用方法
【課題】凝乳化時間を調節可能で、0℃などの低温においてもモルタル材の破壊荷重が低下することなく硬化する2成分モルタル材を得る。
【解決手段】硬化可能な樹脂成分(A)および、この樹脂成分(A)と反応しないように隔離して配置した硬化成分(B)を有する2成分モルタル材において、樹脂成分(A)は、少なくとも1種類のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと、少なくとも1種類のアルキル(メタ)アクリレートと、少なくとも1種類の、以下の一般式(1)を有するアセトアセテート化合物からなる反応希釈剤混合物を有するものとする。
式中、R1は水素原子、C1〜C6アルキル基またはOR2基を示し、R2はC1〜C6アルキル基とする。
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コンクリートの劣化防止表面被覆工法
【課題】
コンクリートの劣化防止性能を長期間にわたり維持するとともに、コンクリート自体にひび割れが発生しても、表面被服した表面にひび割れが生じず、また微細な膨れ発生による表面美観を損なうことのない、コンクリートの劣化防止表面被覆工法を提供することである。
【解決手段】
コンクリートの劣化防止表面被覆工法は、コンクリート構造物の表面に、−20℃での塗膜の伸びが0.4mm以上でかつ20℃での付着強度が1N/mm2以上の表面被覆材を塗布する表面被覆工法において、前記表面被覆材にメッシュの空隙率が50〜80%でかつ目開きの大きさが2mm以下であるメッシュ繊維シートを介在させる工法である。
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下地調整材組成物
【課題】硬化物の耐溶剤性および柔軟性に優れる下地調整材組成物の提供。
【解決手段】ウレタン系防水材の下地調整材組成物であって、合成樹脂エマルジョンを含有する硬化剤成分と、ウレタンプレポリマーを含有する主剤成分と、珪砂、セメントおよび炭酸カルシウムからなる群から選択される少なくとも1種を含有する粉体成分とを含有し、前記ウレタンプレポリマーの含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して10〜1100質量部であり、前記粉体成分の含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分と前記ウレタンプレポリマーとの合計100質量部に対して15〜1500質量部である下地調整材組成物。
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合着用セメント材料及び合着用セメントの製造方法
【課題】高弾性の合着用セメントを提供する。
【解決手段】ラジカル重合可能なウレタンアクリレート系オリゴマーまたはウレタンメタクリレート系オリゴマー14.9〜99.6wt%と、メタクリル酸エステルが49.8wt%以下と、メタクリル酸エステル重合体、メタクリル酸エステル共重合体、ウレタンアクリレート系ポリマー、ウレタンメタクリレート系ポリマー、及び無機フィラーからなる群から選ばれる1つ以上からなるフィラーが70wt%以下の合着用セメント材料に重合開始剤0.03〜1wt%と、アミン0.03〜1wt%とを添加することにより、高弾性の合着用セメントを作製する。
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フロアカバリング用の無機物を含む上層を製造する方法
本発明は、道路、道、及び他の交通用の面の上層を製造する方法であって、
無機材料及びポリウレタン反応混合物及び所望により、更なる添加剤を含む混合物を製造し、該混合物を基礎材料上に施し、施した混合物を少なくとも5N/cm2の押圧力で圧縮し、及び硬化させる処理が行われ、且つ、溶媒が使用されないことを特徴とする方法に関する。更に、本発明は、このような方法によって得られる道路、道、及び他の交通用の面のための上層に関する。
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親環境黄土を用いた建築資材および容器の製造方法
本発明の親環境黄土を用いた建築資材の製造方法は、黄土、カオリン、クレーおよび粉青土の少なくとも一つ10〜90重量部、樹脂コーティング剤3〜50重量部、無機顔料0.1〜25重量部、および水1〜60重量部を混合してなる親環境組成物を調製する段階と、前記親環境組成物を温度50〜550℃および内圧1〜20kg/cm2の成形機に投入して10秒〜20分間隔で成形する段階とを含んでなる。また、本発明の親環境黄土を用いた容器の製造方法は、黄土、カオリン、クレおよび粉青土の少なくとも一つ10〜90重量部、樹脂コーティング剤3〜50重量部、無機顔料0.1〜25重量部、および水1〜60重量部を混合してなる親環境組成物を調製する段階と、前記親環境組成物を温度50〜450℃および内圧1〜10kg/cm2の成形機に投入して10秒〜20分間隔で成形する段階とを含んでなる。 (もっと読む)
弾性舗装体
【課題】外気が高温となる夏季において、路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の配合量としては、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内とすることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径としては、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。
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骨材用プライマー組成物、舗装材用骨材およびこれを用いる舗装材
【課題】硬質骨材が脱離しにくく耐クラック性に優れる舗装材および硬質骨材との接着性に優れる骨材用プライマー組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと潜在性硬化剤と溶剤とを含有する骨材用プライマー組成物、および、硬質骨材を含む骨材を前記骨材用プライマー組成物で処理することにより得られうる舗装材用骨材と樹脂バインダーとからなる舗装材。
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無機質成形体およびその製造方法
【課題】 有機結合材および非晶質シリカ粉状体の添加量を増やさず、より一層高い強度を保持でき、経済性や生産性に優れた無機質成形体およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 有機結合材と平均粒径6μm以下の非晶質シリカ粉状体とを予め混合して得た混合物を、無機質構成要素に添加,混合して成形し、ついで、加熱,硬化して得られる無機質成形体である。
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