国際特許分類[C04B35/581]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | 組成に特徴を持つ成形セラミック製品;セラミック組成;セラミック製品を製造するための無機化合物粉末の処理 (8,938) | 非酸化物を基とするもの (1,511) | ほう化物,窒化物またはけい化物を基とするもの (685) | 窒化アルミニウムを基とするもの (144)
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複合組成物
国際特許分類[C04B35/581]に分類される特許
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半導体製造用セラミックス部品の製造方法及び装着方法
【課題】減圧環境下で使用されるセラミックス部品において、処理物への汚染の少ないセラミックス部品の装着方法および有機物の汚染の少ない半導体製造装置用セラミックス部品の製造方法を提供する。
【解決手段】X線光電子分光法で表面の深さ方向の測定をし、表面から5nm以深の深さで検出される炭素量が5mass%以下である状態で半導体製造装置に装着することを特徴とする半導体製造装置用非汚染性セラミックス部品の装着方法である。
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半導体製造装置用ウエハ保持体及びそれを搭載した半導体製造装置
【課題】 内部に流体を流すための流路を有するウエハ保持体について、長期にわたって使用しても液漏れのない、信頼性の高い接続構造を提供する。
【解決手段】 内部に流体を流すための流路が形成されたウエハ保持体であり、流路に接続して外部から流体を供給し排出するためのパイプ部材と、流路の両端部付近の内周面に形成された雌ネジ部と、パイプ部材の先端部付近に形成された雄ネジ部と、雄ネジ部のパイプ部材先端と反対側の端部に設けたフランジ部と、パイプ部材の先端から挿入されてフランジ部に当接するO−リングとを有する。ウエハ保持体及びフランジ部のO−リングと接触する各接触面の表面粗さは、Raで2.0μm以下であることが好ましい。
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窒化アルミニウム焼結体及び半導体製造装置用部材
【課題】窒化アルミニウム固有の特性を保持して低抵抗化された窒化アルミニウム焼結体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ユウロピウム(Eu)、アルミニウム(Al)、及び酸素(O)を少なくとも含み、X線回折プロファイルがSr3Al2O6相と略一致するピークを有する粒界相を窒化アルミニウム焼結体内に3次元的に連続化させることにより、窒化アルミニウム固有の諸特性を損なうことなく低抵抗化を実現できることを知見した。
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窒化アルミニウム耐食性部材及び半導体製造装置用部材
【課題】窒化アルミニウム固有の特性を保持し、広い範囲で抵抗制御された窒化アルミニウム耐食性部材を提供する。
【解決手段】カルシウム(Ca)、アルミニウム(Al)、及び酸素(O)を少なくとも含む連続化した粒界相を窒化アルミニウム内に形成することにより、窒化アルミニウム固有の特性を損なうことなく低抵抗化を実現できることを知見した。
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耐食性部材およびこれを用いたガスノズル
【課題】パーティクルの発生が少ない耐食性部材、例えばガスノズルを提供すること。
【解決手段】窒化アルミニウム質焼結体からなる基体の表面の一部をなす複数の柱状の窒化アルミニウム結晶粒子を有し、前記柱状の窒化アルミニウム結晶粒子の頂点と、該頂点を中心とした20μm四方における柱状以外の窒化アルミニウム結晶粒子の頂点との最大高低差が4μm以上である領域を有すること。
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窒化硼素含有複合セラミックス焼結体の製造方法及び同焼結体
【課題】産業上有用な窒化硼素含有複合セラミックス焼結体を安価に提供しうる新規な製造方法を提案する。
【解決手段】水に対して不活性な有効量の結晶性乱層構造窒化硼素微粉末を窒化硼素以外のセラミック原料と混合したセラミック混合物を成形し、焼結する。
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窒化アルミニウム焼結体およびその製造方法
【課題】微細なBN粒子が助剤相中に均一分散したAlN・BN複合焼結体を提供すること。
【解決手段】窒化アルミニウム結晶の少なくとも粒界に10重量%以下の助剤相を含み、該助剤相には平均長径が1.0〜3.0μmの鱗片状の窒化ホウ素粒子が分散していることを特徴とする窒化アルミニウム焼結体。
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熱伝導性絶縁材料及びその製造方法
【課題】絶縁性及び熱伝導性に優れた熱伝導性絶縁材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】AlNを主成分とするAlN結晶150を含有する熱伝導性絶縁材料1、及びその製造である。その製造においては、非酸化性ガス雰囲気下で、少なくとも表面がAlNからなるAlN基板11上に溶融アルミニウム層を形成する。次いで、N2ガス雰囲気下で、溶融アルミニウム層を加熱することにより、AlNを主成分とするAlN層125からなるAlN結晶150を形成する。また、AlN結晶とAlグラジュエント層とを有する熱伝導性絶縁材料及びその製造方法である。その製造においては、AlN層125上に溶融アルミニウム層15を形成しN2雰囲気下で加熱するという加熱工程を少なくとも2回以上繰り返して行う。このとき、加熱工程を繰り返すにつれて溶融アルミニウム層へのN2ガスの溶解量を小さくしていく。
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静電チャック用窒化アルミニウム焼結体、及びその形成方法
【課題】 印加された電圧に対して一定範囲の体積抵抗率を有することができる静電チャック用窒化アルミニウム焼結体を提供する。
【解決手段】 静電チャック用窒化アルミニウム焼結体は、クロム酸化物0.1〜1.0重量%と、あるいはさらにイットリウム酸化物1.0〜3.0重量%を加え、残部が窒化アルミニウムで全体を100重量%とした組成でなっている。この静電チャック用窒化アルミニウム焼結体は、体積抵抗率が常温で1×1013〜1×1015Ωcmであり、また印加電圧に対して体積抵抗率の変化が小さく、100V/mmの電場における体積抵抗率に対し、3000V/mmの電場における体積抵抗率の変化率が、5%以内である。
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窒化物複合焼結体の製造方法
【課題】、10μm以上の窒化ホウ素粒子ないしは窒化ホウ素粒子を含む凝集粒子の露出を軽減させた、例えばサセプタとして好適な窒化物複合焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】窒化物セラミックス粉末を焼成する方法において、窒化物セラミックス粉末が媒体と窒化物セラミックス粉末との湿式混合物から媒体が除去されたものであり、媒体がハイドロフルオロカーボン及びハイドロフルオロエーテルの少なくとも一方にアルコールを2〜10質量%含有させてなるものであることを特徴とする窒化物複合焼結体の製造方法。アルコールが、エタノール、イソプロピルアルコール及びt−アミルアルコールから選ばれた少なくとも1種、特にt−アミルアルコールであることなどが好ましい。
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