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国際特許分類[C06D5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 火薬;マッチ (973) | 煙または霧の発生用具;ガス弾組成物;爆破または推進用ガスの発生 (193) | 圧力ガスの発生,例.薬包爆破用,始動薬包用,ロケット用 (187)

国際特許分類[C06D5/00]の下位に属する分類

圧縮,液化または固体化されたガスの減圧によるもの
単一物質の自然分解によるもの
2以上の固体の反応によるもの (5)
2以上の液体の反応によるもの (1)
固体と液体との反応によるもの (2)

国際特許分類[C06D5/00]に分類される特許

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膨張性拘束装置(例えば車両のエアバッグシステム又はプリテンショナー)のための膨張性拘束装置(例えばエアバッグシステム又は)多組成物着火材料が提供される着火剤材料が提供される。多組成物着火剤材料は、例えばガス発生剤、マイクロガスジェネレータ、又はイグナイタである。多組成物着火剤材料は、一又は複数の空隙領域を形成する第一着火剤材料を含む。第二着火剤材料は組成的に第一着火剤材料とは区別され、空隙領域の少なくとも一内に導入され、着火剤材料の第二領域を形成する。第二組成物はスラリーの形態で空隙領域に導入されうる。かかる多組成物着火材料を形成する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】折れ曲げても爆轟伝播の寸断がされず、その使用や設計の制約を低減することができる火工品を提供する。
【解決手段】火工品50は、所望の長さで柔軟性を有する二重管51と、二重管51の外管52と内管54との間に配置される爆薬56と、からなる。外管52の外表面又は壁面内に補強材を備える。二重管51の少なくとも一方の端部51a,51bに、被固定部材49,69に係止するためのコネクタ部60a,60bを備える。 (もっと読む)


本発明は、火工ガス発生剤及び、その取得方法を提供する。当該火工ガス発生剤は、
・少なくとも1種類の無機過塩素酸塩を含み、塩素系捕捉剤を含まない酸化装薬と、
・200000を超える分子量を有し、且つポリエステル及びポリアクリレートとより選択されることが好ましいエラストマーを、少なくとも1種類の架橋剤と、当該エラストマー用の少なくとも1種類の酸素含有可塑剤との存在下において、架橋結合することによって得られる、架橋結合された酸素含有炭化水素結合剤と、を組成物中に含んでおり、
前記少なくとも1種類の酸素含有可塑剤は、分子量が350g/mol以上及び酸素バランスが−230%以上の可塑剤、このような可塑剤同士の混合物、又はこのような可塑剤と少なくとも1種類のその他の酸素含有可塑剤の混合物からなることを特徴とする。当該火工ガス発生剤は、押出によって、連続的に取得することが可能である。 (もっと読む)


【課題】不純物として硫黄の残留を減らし、かつ、粒径のそろった高品質なBHTのアンモニウム塩からなるエアバッグ用ガス発生剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】5,5′−ビ−1H−テトラゾ−ルのマンガン塩を水溶媒の下、マンガン塩1モルに対して1.1〜1.3倍モルの硫化ナトリウムを添加して反応させ、マンガンを硫化物として濾別した後、得られた5,5′−ビ−1H−テトラゾ−ルのナトリウム水溶液に1.1〜1.3倍モルの塩化アンモニウムを添加し、70〜95℃の範囲から定めた所定温度に昇温し、反応させるエアバッグ用ガス発生剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不純物として硫黄の残留を減らし、かつ、粒径のそろった高品質なBHTのアンモニウム塩からなるエアバッグ用ガス発生剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】5,5′−ビ−1H−テトラゾ−ルのマンガン塩を水溶媒の下、1.05〜1.2倍モルの炭酸ナトリウムを添加して反応させ、マンガンを硫化物として濾別した後、得られた5,5′−ビ−1H−テトラゾ−ルのナトリウム塩を水溶媒の下、1.05〜1.2倍モルの硫酸アンモニウムを添加し、70〜95℃の範囲から定めた所定温度に昇温し、反応させることを特徴とする、エアバッグ用ガス発生剤の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1つのフラーレン含有分子を含む標的領域に対して照射する方法によって、標的領域の加熱または燃焼を促進する。加熱方法は、がん細胞の選択的な標的化および破壊、爆発性物質の爆轟、燃焼性混合物の点火、フォトリソグラフィープロセス、ならびに光記憶媒体の書き込みを含む様々な用途に使用可能である。

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【課題】耐熱性、特に耐熱老化性を向上させることができ、高温に晒された後にも燃焼完了時間を十分に維持することができるガス発生剤組成物を提供する。
【解決手段】ガス発生剤組成物は、成分(a)酸化剤、成分(b)セルロース誘導体及び成分(c)高分子可塑剤を含有するものである。成分(c)高分子可塑剤の含有量は、成分(a)酸化剤及び成分(b)セルロース誘導体の合計量100質量部に対して2〜15質量部であることが好ましい。成分(c)高分子可塑剤は、ポリエステル系可塑剤又はエポキシ系可塑剤であることが好ましく、ポリエステル系可塑剤であるアジピン酸ポリエステルが特に好ましい。成分(b)セルロース誘導体は、セルロースアセテートプロピオネートであることが望ましい。 (もっと読む)


膨張可能拘束装置(例えば、車両用のエアバッグシステム)のための加圧モノリシックガス発生剤を形成する方法が提供される。方法は、ガス発生剤材料と衝撃性能改質剤とを混ぜ合わせて混合物を形成することを含む。混合物は粒状化される。その後、粒状化された混合物に対して圧力を印加することにより加圧モノリシックガス発生剤粒子が形成される。この場合、粒子は、最大理論密度の少なくとも約95%の実密度を有する。圧力は、ダイキャビティ内のガス発生剤材料の両側に対して制御された態様で加えられてもよく、また、粒子の両側に対する何らかの圧力を維持しつつ、形成された粒子をダイキャビティから除去し、それにより、様々な火薬特性が向上される。本開示の方法は、経済的に製造できるとともに、異なる生産ロット間で一貫した形状を有しつつ、改善された燃焼速度、燃焼プロファイル、排ガス品質、強度、耐久性、および、粒子の一体性を有する火薬組成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】有毒ガスのみならず残渣をも発生させず、エアバッグシステムの低コスト化及び軽量・小型化を実現することのできる非金属電荷移動錯体を提供する。
【解決手段】非金属の電子受容性化合物と、グアニジン類、トリアゾール類、テトラゾール類、ニトロアミン類、ピロール類、イミダゾール類、ピラゾール類、オキサゾール類、オキサジアゾール類、ピラン類及びトリアジン類からなる群より選択される少なくとも一つの電子供与性化合物とから形成されることを特徴とする非金属電荷移動錯体並びにこれを用いたガス発生剤用基剤又はガス発生剤である。 (もっと読む)


【課題】サイズ、重量、およびそれの生産の中で要求される要素の数を減じることにより、ガス生成システムの製造を単純化し、使用されるガス生成物質組成物を提供する。
【解決手段】ブースターチャンバーのないガス生成システム。インフレーターは第一の酸化剤としての金属塩素酸塩;第一の燃料としてのカルボン酸、ジカルボン酸、またはそれらの混合物;および過塩素酸塩の性質を有しない第二の酸化剤を含む組成物を含む。合計の組成物の重量に基づいて、金属塩素酸塩が約10−20重量%で提供され;第一の燃料が約15−45重量%で提供され;第二の酸化剤が約30−50重量%で提供される。 (もっと読む)


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