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国際特許分類[C07B41/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 酸素含有官能基の形成または導入 (65) | カルボキシル基,またはそれらの塩,ハロゲン化物もしくは無水物の (7)

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【課題】有機溶媒を用いることなく、亜臨界水または超臨界水を反応溶媒として酸化対象化合物を酸化する酸化方法を提供する。
【解決手段】亜臨界または超臨界状態の水を反応溶媒として、反応系中に金属系触媒を存在させることにより、有機溶媒を用いることなく、酸化対象化合物を酸化することができる。 (もっと読む)


易酸化性化合物の液相酸化をより効率的かつ経済的に実施するための最適なプロセスおよび装置を開示する。このような液相酸化は気泡塔反応器内で実施し、高度に効率的な反応を比較的低温で与える。酸化される化合物がパラキシレンであり、酸化反応からの生成物が粗テレフタル酸(CTA)である場合、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化プロセスによって形成された場合に採用できるものよりも経済的な技術により精製および分離できる。
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【課題】 一級アルコールや二級アルコール、アルキルベンゼンなどの有機化合物を重金属を含む酸化剤を用いることなく、穏和な条件で酸化することができる酸化方法及び新規な酸化触媒系を提供する。
【解決手段】 有機化合物を酸化剤により酸化して酸化生成物を製造する方法において、該酸化を光半導体触媒と相間移動触媒の存在下にて、光エネルギーを照射することにより行なうことを特徴とする方法。 (もっと読む)


遊離形または薬学的に許容される塩形の式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、R、R、m、n、w、X、YおよびQは明細書に記載の意味を有する〕の化合物はCRTh受容体が介在する状態、とりわけ炎症性または閉塞性気道疾患を処置するために有用である。
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平行して作動される2つの酸化反応器ライン中で、分子酸素を用いて有機前駆化合物を不均一系触媒作用気相−部分酸化し、かつ1後処理ラインで、生成ガス流の混合物から目標化合物を分離することによって、有機目標化合物1種を製造する方法であって、この際、1酸化ラインの触媒装填物は、それに接して不均一系触媒作用気相−部分酸化が、他の酸化反応器ラインの触媒装填物の触媒配分量に接するよりも長く実施されるような触媒配分量を含有している。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物
【化1】


[条件付きで、式中、Rはヘテロ環基により置換されていてもよいアリールまたはアリールにより置換されていてもよいヘテロ環基を表し、ここでアリール基およびヘテロ環基の各々は置換されていてもよく;基−(CH−T−(CH−U−(CH−は、式Iの数字により示されたフェニル環の3または4位のいずれかに結合しており、以下の1以上から選択される基を表し:O(CH、O(CH、NC(O)NR(CH、CHS(O)NR(CH、CHN(R)C(O)CH、(CHN(R)C(O)(CH、C(O)NRCH、C(O)NR(CH、およびCHN(R)C(O)CHO;Vは、O、S、NR、または単結合を表し;qは、1、2または3を表し;Wは、O、S、N(R)C(O)、NR10、または単結合を表し;Rは、ハロ、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルキル基、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、C1−4アシル基、アリール、アリールC1−4アルキル基、CNまたはNOを表し;rは、0、1、2または3を表し;Rは、ハロ、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルキル基、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、C1−4アシル基、アリール、アリールC1−4アルキル基、またはCNを表し;sは、0、1、2または3を表し;および、R、R、R、R、R、RおよびR10は、独立に、H、C1−10アルキル基、アリールまたはアリールC1−4アルキル基を表し、またはmが0であり、かつTが基N(R)C(O)または基(R)NS(O)を表す場合、RおよびRまたはRおよびRは、それらが結合する窒素原子と一緒になって、ヘテロアリール基を表す]、およびその医薬的に許容な塩、そのような化合物の製造方法、インスリン抵抗性に関連する臨床的状態の処置におけるそれらの利用、それらの治療における使用方法およびそれらを含む医薬組成物に関する。
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