国際特許分類[C07C13/62]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環を含有する環式炭化水素またはそれらの環と6員芳香環とを含有する環式炭化水素 (670) | 多環式炭化水素またはそれらの非環式炭化水素誘導体 (502) | 縮合環をもつもの (455) | 4個以上の縮合環をもつもの (240)
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架橋環系をもつもの (22)
4個の環を含有する縮合環系 (48)
国際特許分類[C07C13/62]に分類される特許
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有機発光素子
【課題】低電圧で駆動することができ、発光効率が良好で、連続駆動寿命の長い有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4と、陽極2と陰極4との間に挟持され少なくとも発光層3を含む有機化合物層と、から構成され、発光層3が、主成分であるホストと、第1ドーパントと、第2ドーパントと、を有し、該第2ドーパントのみが発光し、該ホストと、該第1ドーパントと、該第2ドーパントとの間に下記(a)乃至(c)の関係が成り立つことを特徴とする、有機発光素子11。
(a)第1極大発光波長(H)<第1極大発光波長(D1)<第1極大発光波長(D2)
(b)LUMO(D2)<LUMO(D1)<LUMO(H)
(c)HOMO(D2)≦HOMO(H)<HOMO(D1)
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フラーレン誘導体及びフラーレン金属錯体、並びにそれらの製造方法
【課題】フラーレンC70の新規な誘導体を提供する。
【解決手段】フラーレンC60骨格に、炭素数1〜20の有機基が8個結合したフラーレン誘導体。例えば、以下の構造図(1)で表わされる。
(Rはそれぞれ独立に、炭素数1〜20の有機基を表わす。)
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新規有機化合物および有機発光素子および画像表示装置
【課題】 青色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるインデノベンゾ[k]フルオランテン誘導体である有機化合物を提供する。
【化1】
式(1)において、R1乃至R14は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。
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新規有機化合物および発光素子および画像表示装置
【課題】青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物
式(1)において、R1乃至R16はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基から選ばれる。又、R1乃至R8、R10乃至R15のいずれか一つ以上は、水素原子以外のハロゲン原子等から選ばれる。
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新規有機化合物および発光素子および画像表示装置
【課題】 青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物。
【化1】
(1)
式(1)において、
R1またはR2はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基から選ばれる。
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新規縮合多環化合物および有機発光素子
【課題】 純度のよい発光色相を呈し、高効率、高輝度で長寿命な光出力を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物。
【化1】
(一般式[1]において、X1乃至X4のうち少なくとも2つは、置換あるいは無置換のアリール基または置換あるいは無置換の複素環基から選ばれた基であり、それぞれ同じであっても異なっていてもよい。また、Y1及びY2のうち少なくとも1つは、置換あるいは無置換のアリール基または置換あるいは無置換の複素環基から選ばれた基であり、それぞれ同じであっても異なっていてもよい。)
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新規縮合多環化合物およびそれを有する有機発光素子
【課題】 極めて純度のよい発光色相を呈し、高効率で高輝度な光出力を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物を提供する。
【化1】
(一般式[1]において、
R1乃至R4のうち少なくとも1つは、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基から選ばれた基であり、それぞれ同じであっても異なっていてもよい。)
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有機EL素子
【課題】青色の発光波長の短波長化及び長寿命化を図れる有機EL素子を提供する。
【解決手段】 陽極3と、陰極4と、陽極3と陰極4との間に設けられた有機薄膜層と、を備えた有機EL素子1であって、有機薄膜層は、ホストと、ドーパントと、アシストドーパントと、を含む発光層5を有し、ホストのアフィニティ準位AfH、ドーパントのアフィニティ準位AfD、アシストドーパントのアフィニティ準位AfADは、AfAD>AfD>AfHの関係を満たし、ドーパントの最低励起1重項エネルギーギャップEgD、アシストドーパントの最低励起1重項エネルギーギャップEgADは、EgD<EgADの関係を満たす。
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有機半導体材料
【課題】有機半導体材料となりうる化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1及びR2は、同一又は相異なり、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキル、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキニル、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキルを有する基を有するアリール、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキルを有する基を有するヘテロアリールを表わし、
m及びnは、同一又は相異なり、1〜4の整数である。)
で表されるインデノフルオレン化合物。
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有機半導体材料および有機薄膜トランジスタ
【課題】キャリア移動度と安定性が高く、容易な製造プロセスで成膜が可能な有機半導体材料と、これを有機半導体層に用いた有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】下式等で表される化合物等を含む有機半導体材料。
(但し、R1は、非置換もしくは置換の炭素数3から8の分枝アルキル基、または、非置換もしくは置換の炭素数3から10のシクロアルキル基を表し、R2は、水素原子、または、非置換もしくは置換のチオフェン残基、非置換もしくは置換のピロール残基、非置換もしくは置換のフラン残基を少なくとも1つまたは2つ以上組み合わせて構成された構造を表し、Xは、硫黄原子、窒素原子、または、酸素原子を表す。)
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