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国際特許分類[C07C13/62]の内容

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【課題】極めて耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4と、陽極2と陰極4との間に挟持され、発光層3を含む有機化合物層と、から構成され、発光層3に、ホストと、ゲストと、式(1)に示されるベンズインデノアセフェナントリレン誘導体からなるアシストドーパントと、が含まれることを特徴とする、有機発光素子11。
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【課題】 緑色発光に適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とする有機化合物を提供する。
【化1】


式(1)において、R乃至R18はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アリール基、複素環基から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】青色発光に適した新規有機化合物及びそれを含有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下式(1)で示される有機化合物。


[式中、R乃至R18は水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基からそれぞれ独立に選ばれる置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子を提供することである。更に、駆動電圧が低く、高輝度駆動時の色度変化、経時色度変化及び経時電圧上昇の小さい有機電界発光素子を得ること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を有し、発光層と陰極の間に発光層に隣接する有機層を有する有機電界発光素子であって、発光層にカルバゾール構造を含む化合物を少なくとも一つ含有し、発光層に隣接する有機層に特定構造を有する炭化水素化合物を少なくとも一つ含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】外部量子効率が高く、駆動電圧が低く、耐久性に優れ、また、駆動後の電圧上昇分の使用環境温度依存性が小さい有機電界発光素子の提供にある。
【解決手段】少なくとも一つの一般式(PQ−1)で表される化合物と特定構造を有する炭化水素化合物を含有する発光性有機薄膜及びそれを用いた有機電界発光素子。
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【課題】発光効率、輝度、電力効率、熱的安定性及び素子寿命を向上させることのできる新規な発光物質及びこれを用いた有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規なアントラセン誘導体及びこれを用いた有機電界発光素子に関し、より具体的には、素子特性に優れたアントラセン部分(moiety)と蛍光特性に優れたフルオレンなどの部分(moiety)とが互いに結合されたコア、例えば、インデノアントラセンコアを有しながら前記コアにアリール基が置換されたアントラセン誘導体、及び前記アントラセン誘導体を用いることで効率、駆動電圧、寿命などの特性が向上した有機電界発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】塗布法で膜を形成することができ、発光効率が高く、寿命が長く、特に高温駆動での寿命が長い有機デバイス(特に有機エレクトロルミネッセンス素子)、及びそれを実現する重合性単量体とそれを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)を提供すること。
【解決手段】下記式で表される化合物に重合性官能基が置換した重合性単量体。
Ara−Ar1−(Ar2m−(Ar3n−(Ar4o−Arb
(Ara及びArbは、それぞれ独立に、ベンゼン環、ナフタレン環、フルオレン環、9,9−ジアルキルフルオレン環、9,9−ジフェニルフルオレン環、クリセン環、フルオランテン環、ベンゾ[b]フルオランテン環、フェナントレン環、ベンゾフェナントレン環、ジベンゾフェナントレン環、ベンゾクリセン環、ピセン環、ジベンゾフラン環又はジベンゾチオフェン環からなる一価の基であり、置換基を有していてもよい。Ar1、Ar2、Ar3及びAr4は、それぞれ独立に、ベンゼン環、ナフタレン環、フルオレン環、9,9−ジアルキルフルオレン環、9,9−ジフェニルフルオレン環、クリセン環、フルオランテン環、ベンゾ[b]フルオランテン環、フェナントレン環、ベンゾフェナントレン環、ジベンゾフェナントレン環、ベンゾクリセン環、ピセン環、ジベンゾフラン環又はジベンゾチオフェン環からなる連結基であり、アリール基及びヘテロアリール基以外の置換基を有していてもよい。m、n及びoは、それぞれ独立に、0又は1である。) (もっと読む)


【課題】新規なクリセン化合物、及び発光効率が高く駆動耐久性の優れた有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示される新規トリアリール置換クリセン化合物を提供する。


〔式[1]において、Ar乃至Arはそれぞれ、置換あるいは無置換のナフチル基、置換あるいは無置換のフェナントリル基、及び置換あるいは無置換のフルオレニル基からなる群より選ばれる置換基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の更なる高効率化及び長寿命化を実現することが可能な縮合環化合物及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】3位および/または10位に、キノリル基等の置換基を有していても良いピリジル基、フェニル基、ジフェニルアミノ基、N−フェニルカルバゾリルフェニルアミノ基等の置換基を有する1H−インデノ[3,2−a]ピレン誘導体、および基板11上に第1電極13、上記インデノピレン誘導体を含む有機層15、第2電極17を設けた発光素子10。 (もっと読む)


【課題】極めて色純度のよい青色発光色相を呈し、高効率で高輝度の光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極4と、陽極2と陰極4との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層に下記一般式[1]で示されるジインデノピセン化合物が少なくとも一種類含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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