説明

国際特許分類[C07C13/72]の内容

国際特許分類[C07C13/72]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】赤色領域で発光し、正孔注入性の高い新規有機化合物の提供。また、高効率、高色純度の赤色有機発光素子の提供。
【解決手段】次式で示される有機化合物を提供。


(R1乃至R3は、水素原子、フッ素基、炭素数1以上4以下のアルキル基及びアリール基の群からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が高く、薄膜時のアモルファス性が高い新規な有機化合物、およびそれを用いた発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子の提供。
【解決手段】下式で示されるジスピロジベンゾナフタセン化合物。


〔式中、R1乃至R8は水素原子、炭素数1乃至4のアルキル基の群からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子の提供。
【解決手段】下式A−1と異なる、例えば、下式B−1で示される縮合多環化合物で示されるスピロ化合物。また、B−1において、ジベンゾチオフェン骨格を、ジベンゾフラン骨格あるいはフルオレン骨格に代えた縮合多環化合物で示されるスピロ化合物でも良い。
(もっと読む)


【課題】高昇華温度で、耐熱性が高い有機材料を高純度、高収率、短時間で昇華精製することができる、有機材料の精製方法を提供すること。
【解決手段】真空度1×10−2Pa以下での熱重量測定における10%重量減少温度が250℃以上の有機材料の精製方法であって、有機材料中の無機不純物の濃度を5000ppm以下とした後に、該有機材料を昇華精製する。 (もっと読む)


【課題】高い三重項エネルギーを有し、かつ高いガラス転移温度を有するスピロ[シクロペンタ[def]トリフェニレン−4,9’−フルオレン]化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されるスピロ[シクロペンタ[def]トリフェニレン−4,9’−フルオレン]化合物を提供する。


式[1]において、R乃至Rは水素原子またはフェニル基、ビフェニル基、ターフェニル基、ナフチル基、フェナントリル基、トリフェニレン基、フルオレニル基、ジベンゾチオフェン基、カルボニル基、アミノ基、スピロ[シクロペンタ[def]トリフェニレン‐4、9’−フルオレン]基からそれぞれ独立に選ばれる。 (もっと読む)


【課題】
アントラセンを用いつつ、発光効率が高く、熱的安定性が高くて長寿命な有機EL素子表示装置、照明機器を提供することを課題とする。
【解決手段】
陽極と陰極の間に、ホスト材料とゲスト材料を混合した発光性の有機層を含む有機EL素子であって、前記有機層の前記ホスト材料は、アダマンチル基又はスピロビフルオレン基を主骨格とするとともに、置換基にアントラセンを含む有機材料である。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、それらの間に配置され且つアントラセンホストとスチリルアミン青色発光化合物とを含む発光層と、発光層とカソードとの間に配置され且つ0.5nm超5nm未満の厚さの第一電子輸送層と、第一電子輸送層とカソードとの間に配置され且つアントラセンから本質的になる第二電子輸送層とを備えるOLEDデバイスを提供する。第一電子輸送層は、第二電子輸送層中のアントラセンよりも小さくない負数のLUMOレベルを有する化合物を含む。本発明のOLEDデバイスは、効率のような特徴における改良を提供する。 (もっと読む)


本発明は、4,4’-置換スピロビフルオレンに関し、優秀な特性のゆえに有機エレクトロルミネッセンス素子のための機能性材料として適切である。さらに、本発明は、4,4’-置換スピロビフルオレンの製造方法とこれら化合物の有機エレクトロルミネッセンス素子での使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、高色純度などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、7員環構造の提供。
【解決手段】例えば、10,11ージヒドロジベンゾシクロヘプテン誘導体、スピロジベンゾシクロヘプタン誘導体で表される7員環構造を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れ、寿命が画期的に改善された有機電界発光素子の材料として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるアントラセン化合物であり、例えば、下記化合物3の化合物である。有機電界発光素子は、化合物Eのアリールアミン誘導体等をドーパントとした発光層5とする。


(もっと読む)


1 - 10 / 21