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国際特許分類[C07C15/04]の内容

国際特許分類[C07C15/04]に分類される特許

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本発明は、多孔質媒体中での安定化される自己熱転化によって、水素と、水素とは異なる少なくとも1つの原子とを有する分子化合物の酸化的気相転化の熱力学的に不安定な生成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのオレフィン及び合成ガスの同時の製造方法に関する。 (もっと読む)


C4-C9 脂肪族および脂環式生成物との混合物にあってもよい C8-C13 アルキル芳香族化合物を含む炭化水素組成物の触媒的水素化脱アルキル化を単独で行う方法であって、前記炭化水素組成物を、IIB、VIB および VIII族に属する少なくとも1つの金属で改変された5〜35の範囲のモル比 Si/Alを有するZSM-5 ゼオライトからなる触媒で、400〜700℃の範囲の温度、2〜4 MPaの圧力、反応器への供給物中の水とチャージとのモル比0.0006〜0.16 (すなわち0.01〜2.5% w/w)の範囲、および3〜6のモル比 H2/チャージで、水の存在下で連続的に処理することを含む、前記方法。
【化1】

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本発明は、比較的少ない設備コスト及び運転コストで、硫黄化合物を微量濃度まで低減する炭化水素油の脱硫精製方法を提供することを目的とする。
本発明の炭化水素油の脱硫方法は、チオフェン類、ベンゾチオフェン類及びジベンゾチオフェン類よりなる群から選ばれる少なくとも1つの硫黄化合物を含む炭化水素油と、あるいは、さらに芳香族炭化水素を含む炭化水素油と、固体酸触媒及び/又は遷移金属酸化物が担持された活性炭とを接触して脱硫する。なお、固体酸触媒は、硫酸根ジルコニア、硫酸根アルミナ、硫酸根酸化すず、硫酸根酸化鉄、タングステン酸ジルコニア、タングステン酸酸化すずから選ばれる固体超強酸触媒が好ましい。 (もっと読む)


例えば、フィッシャー・トロプシュ設備のようなガスから液体への(GTL)設備からのCO排出物質が、該GTL設備における少なくとも1個の炉において回収水素を燃料として使用することにより最小限にされる。CO排出物質の発生を減少させる少なくとも1個の炉を含むGTL設備においてメタン含有供給原料から炭化水素質生成物を製造する方法は、部分酸化反応によりメタン含有供給原料から合成ガスを形成することを含む。該GTL設備における少なくとも1個の炉において水素に富む燃料を使用して、該設備が発生するCO排出物質を減少させる。 (もっと読む)


本発明は、水素を消費する少なくとも2つの反応器ユニットR1およびR2から生じる水素に基づくガス流出物を変換するための方法に関する。前記流出物は異なる程度の水素純度を有する。異なる水素流出物は前記の異なる水素流出物のためのガス分離ユニットUで処理する。その場合、非常に純粋な水素が得られ、追加の反応ユニット器R3に供給するために用いることができる。また、ユニットUは低度の水素純度を有する残留流れも生産し、これを石油化学設備の燃焼ガスネットワークに送ることができる。
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本発明は、炭化水素供給原料から汚染硫黄化合物、より特にはチオフェン性硫黄化合物を除く方法において、該方法が該供給原料を水素の存在下に、硫化されたニッケル吸着剤と接触させることを含み、該吸着剤の150℃におけるテトラリン水素化活性の速度定数が、0.01リットル/秒.g触媒未満であり、かつ当該吸着剤中でニッケルの一部が金属の形で存在している、上記方法に関する。 (もっと読む)


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