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国際特許分類[C07C209/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物の製造 (1,159) | 官能基をアミノ基で置換するもの (247) | ハロゲン原子を置換するもの (137) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基を形成するものまたは6員芳香環の炭素原子に結合している窒素原子をもつアミンからのもの (96)

国際特許分類[C07C209/10]に分類される特許

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【課題】有機溶剤に対する溶解性を向上することで、感光体特性において問題となるクラッキング現象を改善し、高感度、高耐久性を有する電子写真用感光体を実現し得る電荷輸送剤として有用であるp−ターフェニル化合物混合物、および該化合物混合物を用いた電子写真用感光体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1),等で表される2種類の対称型p−ターフェニル化合物と、該化合物の置換基群を併せ持つ非対称型p−ターフェニル化合物からなるp−ターフェニル化合物混合物、及び該化合物混合物を含有する電子写真用感光体に関する。
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【課題】
工業的に有用なカップリング反応用不均一触媒、および当該不均一触媒を用いたトリアリールアミン化合物および/またはトリアリールアミン重合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
担体、パラジウム化合物、およびトリ(tert−ブチル)ホスフィンとからなるカップリング反応用不均一触媒であって、パラジウム化合物の含有量が、担体重量に対して、パラジウム原子換算で、0.03〜0.2倍量であり、且つトリ(tert−ブチル)ホスフィンの含有量が、パラジウム化合物におけるパラジウム原子1モルに対して、0.6〜12倍モルであることを特徴とする不均一触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】医農薬および電子材料の中間体として有用な新規な2−ハロゲン化アリール−1−ナフタルアルデヒド化合物、及び該化合物からトリアリール化合物を合成する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される2−ハロゲン化アリール−1−ナフタルアルデヒド化合物


(式中、Rは、水素原子、水酸基、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルコキシ基またはフェニル基を表す。Arは、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルコキシ基またはフェニル基を有しても良いフェニレン基またはナフチレン基を表す。Xはヨウ素原子、臭素原子または塩素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】アミノ化反応などの触媒の成分として用いられるホスフィノフェロセン基含有オリゴマー、それと遷移金属とを含んでおりアミノ化反応などに用いることができ簡便に回収され再使用可能で安価な不均一触媒を提供する。
【解決手段】ホスフィノフェロセン基含有オリゴマーは、ホスフィノフェロセン基が結合しているポリオール脱水素残基を含有する繰返しユニットを有し、その繰返しにより数平均分子量を1000〜10000とするものである。不均一触媒は、このホスフィノフェロセン基含有オリゴマーと、それが配位する遷移金属とを含んでおり、溶媒不溶とするものである。 (もっと読む)


【課題】燐光発光材料を用いた有機EL素子において有効な材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、環A、B及びCは、芳香環、又はヘテロ芳香環を表す。R、R、R、及びRは、水素原子、脂肪族炭化水素基、アルコキシ基、シアノ基、アリール基、アリールオキシ基、又はヘテロアリール基を表す。Ar及びArは、置換基を有してもよいアリール基、又はヘテロアリール基を表す)で表されるアミン化合物を、有機エレクトロルミネッセンス素子の発光層、正孔輸送層及び正孔注入層のいずれか一層以上に用いる。 (もっと読む)


【課題】トリアリールアミンなどのアリールアミン類を経済的に得ること。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Ar及びAr1は同一または異なって、置換または無置換のアリール基を表す。また、Ar及びAr1は縮環しても良く、aは1または2を表す。)で表されるアリールアミン化合物と、一般式(2) X−Ar2−X1(式中、X、X1は同一または異なって、H、またはBr、I、OMs(メシレート)、OTf(トリフレート)、OTs(トシレート)、の群から選ばれた少なくとも1種の脱離基を表す。但し、X、X1は同時にHであることはできず、少なくとも一つの脱離基を有する。Ar2は置換または無置換のアリール基を表す。)で表される脱離基を有するアリール化合物とを、塩基、アルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩、ならびに鉄触媒の存在下、アリールアミノ化反応を行ない、トリアリールアミンなどのアリールアミン類を得る。 (もっと読む)


【課題】新規のクロスカップリングの提供。
【解決手段】ハロゲン化アリールとアリールホウ酸、アリールグリニヤール試薬またはアミンのクロスカップリング反応を経由してビアリールまたはアリールアミンを製造する目的で、ホスフィンオキサイド化合物を遷移金属、好適にはパラジウムおよびニッケルと一緒に用いる。 (もっと読む)


【課題】工業的に十分な収率の芳香族アミン化合物を、より短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】三価のリン原子を有する化合物及びハロゲン化ニッケルの存在下、芳香族ハロゲン化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造法、又は、
三価のリン原子を有する化合物及びハロゲン化ニッケルを混合させて得られたニッケル化合物の存在下、芳香族ハロゲン化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】硫酸銅存在下、芳香族ヨウ化物、アミン化合物及びアルカリ金属炭酸塩を反応させる従来の芳香族アミン化合物の製造方法より、高い収率で芳香族アミン化合物を製造し得る方法が求められていた。
【解決手段】三価のリン原子を有する化合物及び銅化合物存在下、芳香族ヨウ化物、アミン化合物及びアルカリ金属アルコキシドを反応させる工程を有することを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


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