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国際特許分類[C07C213/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基,アミノ基とエーテル化された水酸基またはアミノ基とエステル化された水酸基を含有する化合物の製造 (618) | ヒドロキシアミンから水酸基のエーテル化またはエステル化が関与する反応によるもの (45)

国際特許分類[C07C213/06]に分類される特許

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【課題】炭酸塩を用いる有機化合物製造法において、高い収率、高い純度で、有機化合物を製造できるようにする。
【解決手段】原料に反応をさせて有機化合物を製造する有機化合物の製造方法において、前記反応の反応系に、個数平均粒径が60μm以下5μm以上の炭酸塩を存在させる。 (もっと読む)


【課題】3,3−ジフェニルプロピルアミン類の新規な誘導体、その製造方法、その新規な化合物を含有する薬学的組成物、および薬物を調製するためのこれらの化合物の使用を提供する。
【解決手段】例えば、(±)−ギ酸−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ホルミルオキシメチルフェニルエステル、(±)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−メトキシメチルフェノール等の新規な3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体。 (もっと読む)


【課題】分子中に電荷輸送機能を持つ構造単位と良好な連鎖重合性の官能基を有し、他のモノマーとの相溶性や成膜性にも優れ、連鎖反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なアクリル酸エステル化合物とその製造方法及び製造中間体を提供する。
【解決手段】例えば、p-トリル-ビス(6-メトキシ-2-ナフチル)アミンを三臭化ホウ素の存在下に脱メチル化してp-トリル-ビス(6-ヒドロキシ-2-ナフチル)アミンを合成し、これを製造中間体に用いて塩化アクリロイルとトリエチルアミンの存在下に反応させてp-トリル-ビス(6-アクリロキシ-2-ナフチル)アミンを製造する。得られたアクリル酸エステル化合物を紫外線照射により連鎖重合する。 (もっと読む)


【課題】分子中に電荷輸送機能を持つ構造単位と良好な連鎖重合性の官能基を有し、他のモノマーとの相溶性や成膜性にも優れ、連鎖反応により摩耗等の機械的耐久性や耐熱性の要求に対応できる高密度な架橋構造の形成と共に、良好な電荷輸送特性の発現を両立できる新規なアクリル酸エステル化合物とその製造方法及び製造中間体を提供する。
【解決手段】例えば、N,N-ジ-p-トリル-N´,N´-ビス(4´-メトキシビフェニル-4-イル)ベンジジンを三臭化ホウ素の存在下に脱メチル化してN,N-ジ-p-トリル-N´,N´-ビス(4-ヒドロキシビフェニル-4-イル)ベンジジンを合成し、これを製造中間体に用いて塩化アクリロイルとトリエチルアミンの存在下に反応させてアクリル酸エステル化合物とする。得られたアクリル酸エステル化合物を紫外線照射により連鎖重合する。 (もっと読む)


チロナミン誘導体およびチロナミンアナログ、このような化合物を使用する方法、ならびにこれらを含有する薬学的組成物が、開示される。このような化合物を調製する方法もまた、開示される。1つの実施形態において、本発明は、薬学的組成物を提供し、この薬学的組成物は、少なくとも1種の薬学的に受容可能なキャリアまたは賦形剤と上記化合物の有効量とを含有する。別の詳細な実施形態において、本発明は、抗体を提供し、この抗体は、上記化合物に特異的に結合する。 (もっと読む)


立体異性的に実質的にアミノシクロヘキシルエーテル化合物(例えば、トランス−(1R,2R)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物および/またはトランス−(1S,2S)−アミノシクロヘキシルエーテル化合物)を調製する方法だけでなく、種々の中間体および基質が開示されている。本発明の方法により調製された化合物は、病状または障害(これには、例えば、心臓不整脈(例えば、心房性不整脈および心室性不整脈))を治療するのに有用である。
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本発明は、煩雑な操作を行うことなく、また特別な装置を必要とせずに、低沸点成分、特に原料成分の少ない(メタ)アクリル酸N−アルキルアミノアルキルエステルを製造する方法を提供する。すなわち、(A)(メタ)アクリル酸エステルとN−アルキルアミノアルキルアルコールとを、触媒の存在下で反応させ、(メタ)アクリル酸N−アルキルアミノアルキルエステルを含む反応液を得る工程と、(B)前記工程(A)で得られた反応液から前記(メタ)アクリル酸N−アルキルアミノアルキルエステルよりも沸点の低い成分を留去する工程と、(C)前記(メタ)アクリル酸N−アルキルアミノアルキルエステルを蒸留する工程と、を有し、さらに、(D)前記工程(A)より後で前記工程(C)の前の反応液中の水の濃度を0.01〜1質量%に調整する工程を有することを特徴とする(メタ)アクリル酸N−アルキルアミノアルキルエステルの製造方法とする。
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【課題】アルキレンオキシド付加炭化水素アミドを製造する方法において、アミン副生物含有量を2重量%以下にする方法を提供する。
【解決手段】アミン副生物含有量が2重量%以下のアルキレンオキシド付加炭化水素アミドを製造する下記の工程からなる方法:
a)C4〜C30の脂肪酸または脂肪酸の低級アルキルエステルをアンモニア、又はモノ或はジヒドロキシ炭化水素アミンと反応させて、炭化水素アミドを生成させる、
b)炭化水素アミドをアルキレンオキシドと反応させる、そして
c)工程b)の生成物を、水、酸性の水または無機塩を含む水またはそれらの混合物を用いて約5℃乃至95℃の温度で抽出して、アミン副生物含有量が2重量%以下のアルキレンオキシド付加炭化水素アミドを生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、アルコキシル化アルキルアミンおよび/またはアルキルエーテルアミンの製法に関する。該製法は3つの段階よりなり、アルカリ触媒を利用する。該製法によって調製された該アルコキシル化アルキルアミンおよびアルコキシル化アルキルエーテルアミンは、該ピーク型分布を有し、有害な副生成物をあまり含有しない。 (もっと読む)


【課題】アミノフェノールとクロロニトロベンゼンとを原料とし、エーテル化反応工程、水素添加反応工程、蒸留精製工程の各工程を逐次的に通過させることによってジアミノジフェニルエーテルを製造プロセスにおいて、各工程の溶液組成を迅速、かつ正確に測定し、更に得られた測定結果をプロセス自動制御に反映させることで、安定した高品質を有するジアミノジフェニルエーテルを高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアミノジフェニルエーテルの製造プロセスに、近赤外線吸収スペクトル分光分析装置を設置し、エーテル化反応工程、水素添加反応工程、蒸留精製工程の各工程の溶液組成を直接測定することで、反応の状態や精製の状況が迅速、かつ正確に測定でき、更に得られた測定結果を分散型プロセス制御システムに連続的に取り込み自動演算、自動制御させることにより、安定した高純度品質を有するジアミノジフェニルエーテルが高収率で生産できる。 (もっと読む)


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