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国際特許分類[C07C215/68]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基を含有する化合物 (630) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基と,同じ炭素骨格の非環式炭素原子または6員芳香環以外の環の炭素原子に結合している水酸基をもつもの (41)

国際特許分類[C07C215/68]の下位に属する分類

炭素骨格の一部である6員芳香環以外の環を有するもの (6)
炭素骨格に結合している4級化アミノ基を有するもの

国際特許分類[C07C215/68]に分類される特許

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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアミド類を提供すること。
【解決手段】具体例として、下記反応で得られる化合物が例示される。


及び殺虫剤としてのそれの利用。 (もっと読む)


本発明は、金属含有有機シリカ触媒、及び金属触媒による反応における、それらの使用に関する。本発明は、(i)ケイ素源と加水分解作用のある溶媒とを混合すること;(ii)1つ又はそれ以上の金属触媒又はそれらの前駆体を加えること;(iii)工程(ii)の混合物を縮合触媒で処理すること、及び(iv)随意に、工程(iii)で得られた混合物を、前記金属触媒に必要な酸化レベルを与えるように、1つ又はそれ以上の還元剤又は酸化剤で処理することを含有してなる、金属含有有機シリカ触媒を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高効率で、耐久性に優れる長寿命の有機発光素子を提供する。また塗布法で作製可能な有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極2と陰極8と、陽極2と陰極8との間に挟持され少なくとも正孔注入層3を含む有機化合物層と、から構成され、正孔注入層3に脂肪族フッ素含有ポリマー及びアリールアミン化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子10。 (もっと読む)


【課題】 1−クロロ−1,2,2,2−テトラフルオロエタン(HCFC−124)から医薬および農薬の中間体に有用なフロロアクリル酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 HCFC−124と、下記式(III)の化合物とを、リチウム化合物(IV)(R−SO−Cl)またはカリウムtert−ブトキシドを含む反応液中で反応させる工程1;
【化1】


(R、Rは、H、アルキル基、低級アルケニル基、アリール基、アル低級アルキル基、アル低級アルケニル基、複素環基で、R、Rは、結合して−(CH−(n:2〜5)を形成してよい。)
工程1の生成物と前記リチウム化合物(IV)またはスルホニウムクロリド(VI)(R−SO−Cl)を反応させる工程2;
および
工程2の反応生成物を加水分解する工程3
からなるフロロアクリル酸誘導体またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は水素原子又はフッ素原子を表し、R2はC3−C8直鎖状アルケニル基又はC3−C8直鎖状アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


式(I)の新規な芳香族化合物(式中、A1,A2,A3,A4,R1,R2,R5,G1,G2,Q1,Q2,Y1,Y2,Y3及びY4は、請求項1に規定される通りである)、又はその塩若しくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法、それらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性又は殺軟体動物性組成物、並びに昆虫、ダニ、線虫又は軟体動物の害虫を防除及び制御するためにそれらを用いる方法に関する。
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【課題】触媒量のインジウムを用いてケトン又はN-アシルヒドラゾンをアリル化するホモアリルアルコール又はホモアリルヒドラジドの製造方法を提供する。
【解決手段】式XXXIX


(式中、Rは水素原子又は脂肪族炭化水素基)で表される、ホウ素を含むアリル化剤によってケトン又はN-アシルヒドラゾンをアリル化するアリル化ケトンの製造方法であって、ケトン又はN-アシルヒドラゾンに対し1〜50mol%の1価又は0価のインジウムを触媒として用いる。例えば下式の反応が例示される。
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【課題】光学活性アミノアルコール化合物の製造方法。
【解決手段】


(R1は、H、アルキル基、アリール基又はアルコキシ基;Rは、H、ハロゲン原子、アルキル基又はアリール基を表す。)の配位子又はその対称体と、M(OR(MはNb、Ta又はV;Rは脂肪族基又は芳香族基を表す。)で表されるルイス酸とを混合させて得られる触媒の存在下で、エポキシドと1級又は2級アミン化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】フッ素に由来した優れた低誘電性、低吸水性能を有し、それに加えて、低熱膨張性、高ガラス転移温度を示す高分子化合物を提供する。
【解決手段】例えば下記に示される「ヘテロ環型高分子化合物」
【化67】


によって、上記課題は解決される。この高分子は、芳香環が「縮合環」の形で、ジアミンの内部骨格に取り込まれた構造を有し、内部骨格の剛直性が高められた結果として、従来のフッ素樹脂の誘導特性、低吸水特性を維持しつつ、耐熱特性が格段に優れる(低い熱膨張率、高いガラス転移温度)。このため、各種材料に好適に採用できる。 (もっと読む)


本発明は、(-)又は(+)の立体配置を有する一般式(I)で表される化合物、又はそれらの医薬上許容される塩を提供する。
【化1】


(式中、R1はH又はハロゲン原子であり、R2はCF3、CN又はハロゲン原子であり、R3はC1-6の直鎖状又は分枝鎖状アルキル基、又はC3-6の環状アルキル基である。)
本発明は、前記化合物の製造方法及び前記化合物を含む組成物にも関する。本発明の化合物はβ2-受容体興奮作用を持ち、喘息又は気管支炎の治療に用いられる。
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