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国際特許分類[C07C215/76]の内容

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【課題】 低比誘電率樹脂に変換できるビスアミノフェノール構造を有するフルオレン誘導体、およびその前駆体であるビスニトロフェノール構造を有するフルオレン誘導体を提供する。
【解決手段】 9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−ニトロフェニル)フルオレンの誘導体であって、前記フルオレンの2位、4位、5位および7位の少なくとも1箇所以上を、同一であっても異なっていても良い脂肪族基に置換したものであることを特徴とする、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−ニトロフェニル)フルオレン誘導体。前記9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3−ニトロフェニル)フルオレン誘導体は、脂肪族基として、アダマンタン構造を最小単位として有する多環式構造の1つまたは2つ以上より構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 低比誘電率樹脂に変換できるビスアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンドイド構造より構成される基にアミノヒドロキシフェニル基を有する基が2つ結合した構造を有するビスアミノフェノール化合物である。
前記ビスアミノフェノール化合物は、一般式(1)で表されるものである。
【化1】


(式中のXは、ダイヤモンドイド構造より構成される基を示し、nは、0または1を示し、Yは水素原子またはアルキル基またはダイヤモンドイド構造より構成される基を示す。) (もっと読む)


【課題】 低比誘電率樹脂に変換できるテトラキスアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンドイド構造より構成される基を有するテトラキスアミノフェノール化合物。前記テトラキスアミノフェノール化合物は、オルト位に位置するヒドロキシル基とアミノ基とを有し、式(1)で表される構造を有する。


(R、R’、Tは、ダイヤモンドイド構造より構成される基を示す。Arは、芳香族基を、mは、1以上、20以下の整数を、n、pは、0以上、3以下の整数を、qは0又は1を、sは1又は2を示す。ただし、sが1であるとき、Arはオルトアミノフェノール構造でありqは0である。) (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規なアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は(3)で表されるアミノフェノール化合物。


(式中、Arは芳香族基を示し、芳香環上のアミノ基とヒドロキシル基は隣り合う位置に配置する。)


(式中、Yは、水素原子、アルキル基又は芳香族基を示し、Arは前記に同じ。) (もっと読む)


本発明は、肝臓X受容体(LXR)のモジュレーターである化合物に関し、さらにそのような化合物の生成方法および使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼA(PKA)とタンパク質キナーゼAアンカータンパク質(AKAP)との相互作用を調節し、特に阻害する非ペプチド分子に関するとともに、該非ペプチド化合物、または例えば抗体やキレート剤等のような、該非ペプチド化合物を標的とする認識分子を含む宿主または標的生物に関する。本発明は更に、特にcAMPシグナル経路の異常に伴う疾病の治療のための医薬品に関する。該疾病としては特に、尿崩症、筋緊張亢進、膵性糖尿病、十二指腸潰瘍、ぜんそく、心不全、肥満、AIDS(後天性免疫不全症候群)、浮腫、肝硬変、統合失調症、その他の疾病が挙げられる。本発明は更に、新規性を有する分子の使用に関する。
本発明の一は、表Aによる非ペプチドタンパク質キナーゼA/タンパク質キナーゼAアンカータンパク質分離剤。 (もっと読む)


式(I)のルテニウム(II)化合物は、癌の治療および/または予防において有用である。

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【課題】 低比誘電率樹脂に変換できるビスアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】 ビフェニル構造および該ビフェニル構造を構成する炭素環上にアダマンタン構造で構成される基を有するビスアミノフェノール化合物により達成される。前記ビスアミノフェノール化合物は、一般式(1)で表わされる構造を有するものである。
【化1】


(式中のRはアダマンタン構造を含む置換基を示し、ヒドロキシル基とアミノ基はそれぞれの炭素環上の隣接する部位に位置する。) (もっと読む)


一般式(1)で表される構造を有する芳香族ヒドロキシアミン誘導体からなる酸化防止剤(式中R〜Rは水素原子又はアルキル基、Xは水素原子又はOH基、Yは水素原子又はNHR、Aは直接結合、−O−、−NH−、−SO−、−CH−又は−C(CH−を示し、一つのベンゼン環にOH基とNHR基が導入されている場合、それらは隣接した位置に存在し、nは0又は1を示すが、nが0でRが水素原子であることはない。)。

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本願の対象は、下記式(I)の化合物、及び、このような下記の一般式(I)の4‐アミノ‐ビフェニル‐3‐オール誘導体:
【化1】


〔上式において、R1及びR2は、独立して別々に水素、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシ基、C‐C‐アルコキシ基、C‐C‐ヒドロキシアルコキシ基、C‐C‐アルキル基、ニトロ基、トリフルオロメタン基、‐C(O)H基、‐C(O)CH基、‐C(O)CF基、‐Si(CH基、又はC‐C‐ヒドロキシアルキル基を示すか、あるいは、R1とR2が一緒になって‐O‐CH2‐O‐橋状結合を形成する〕
を含有した、ケラチン繊維(特に頭髪)を染色するための薬剤である。
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