国際特許分類[C07C217/86]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基を含有する化合物 (749) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基をもつもの (244) | 非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基をもつもの (217) | 同じ非縮合6員芳香環の (188) | 少なくとも1個のエーテル化された水酸基の酸素原子がさらに非環式炭素原子に結合しているもの (96) | 6員芳香環を含有する炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (15)
国際特許分類[C07C217/86]に分類される特許
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芳香族アミン化合物の製造方法
【課題】高選択率で芳香族アミン化合物を工業的に有利に製造する方法を提供。
【解決手段】炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒を用いて水素化反応することにより、芳香族アミン化合物を製造する方法の提供。(i)芳香族ニトロ化合物、(ii)芳香族ニトロ化合物及びカルボニル化合物、(iii)芳香族一級アミン化合物及びカルボニル化合物、又は(iv)芳香族イミン化合物を、炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒の存在下で水素化反応して芳香族アミン化合物を製造する。
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1,3−ジアミノ−4,6−ジベンジロキシベンゼンおよびその塩の製造方法
【課題】 1,3−ジアミノ−4,6−ジベンジロキシベンゼンおよびその塩を安全に製造し、これらの脱ベンジル化により、4,6−ジアミノレゾルシノールおよびその塩を製造する。
【解決手段】 m−フェニレンジヒドロキシルアミンをベンジルアルコールおよび酸の存在下に、バンバーガー(Bamberger)転位反応させて1,3−ジアミノ−4,6−ジベンジロキシベンゼンおよびその塩を得、それらの脱ベンジル化により、4,6−ジアミノレゾルシノールおよびその塩を製造する。
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アルホルモテロールの合成方法
本発明は、式(VI)の化合物又はその塩の製造方法を提供する。該方法は、下記の工程:(i) 4-メトキシフェニルアセトンを式(VIII)のアミンと、還元的アミノ化の条件下で反応させて、式(II)の化合物又はその塩を生成すること、ここで、該還元的アミノ化の間に形成されたイミン中間体の単離は行わず;(ii) 該化合物(II)又はその酸付加塩を、式(III)のα-ハロケトンと縮合して、式(IV)の化合物を生成すること;(iii) 該化合物(IV)を式(V)の化合物に還元すること;及び(iv) 該化合物(V)を式(VI)の化合物に還元すること、ここで、該還元は、(1) 水素移動触媒の存在下での水素供与性化合物;又は(2) 水素化触媒を使用してギ酸アンモニウム、のいずれかの存在下で行われることを含む。式中、R1及びR2は独立して、任意に置換されたアリールアルキルであり、かつHalは、クロロ又はブロモから選択される。
【化1】
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正孔輸送材料、該正孔輸送材料を重合させてなる高分子化合物、有機電界発光素子用組成物および有機電界発光素子
【課題】湿式成膜法に適した正孔輸送材料の提供。
【解決手段】式Iで表され、分子量が300〜5000である正孔輸送材料。基板上に、陽極、陰極、およびこれら両極間に設けられた有機発光層を有する有機電界発光素子において、この正孔輸送材料を重合させて得られる高分子化合物を含有する層を有する有機電界発光素子。
(R1〜R4は、水素原子、連結基Z1への直接結合または1価の基。nは1〜4。A1は、水素原子または特定の架橋基を示す。但し、一分子中において、少なくとも1つのA1は架橋基である。E1は、−O−R0または−Ar2。)
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液晶類似構造を有するジアミン
【課題】焼き付き現象を抑え、その他の要求特性を満足する液晶配向膜材料として有用な新規なジアミン、該ジアミンを原料としたポリアミック酸もしくはポリイミド、該ポリアミック酸もしくはポリイミドの中から選ばれる少なくとも一つを含有する液晶配向剤、該液晶配向剤を用いた液晶配向膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン。
具体的には3−(3−(2,3−ジアミノフェノキシ)−1−プロピニル)−4−ブトキシ−4´−プロピルビフェニルが例示される。
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二光子吸収材料とその用途
【課題】光学特性の変化を、高感度に実現し、効率良く二光子を吸収する有機材料、すなわち二光子吸収断面積の大きな有機材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される構造を有する二光子吸収材料;
(式中、Ar1、Ar2、Ar4及びAr5は芳香族炭化水素、もしくは芳香族複素環の二価基であって、 Ar3は芳香族炭化水素、もしくは芳香族複素環の一価基であって、 Ar6はベンゼン、チオフェン、ビフェニル、フルオレン、もしくはアントラセンの二価基であって、 かつ、Ar7及びAr8は芳香族炭化水素基である。)
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二光子吸収材料とその用途
【課題】スペクトル、屈折率または偏光状態の変化を、高感度に実現する、効率良く二光子を吸収する有機材料、すなわち二光子吸収断面積の大きな有機材料を提供することにあり、さらに、二光子吸収断面積が大きい二光子吸収化合物を少なくとも有し、二光子吸収化合物の二光子吸収を利用して書き換えできない方式で記録を行った後、光を記録材(層)に照射してその光学特性の違いを検出することにより再生することを特徴とする二光子吸収光記録再生方法及びそのような記録再生が可能な二光子吸収光記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される二光子吸収材料。
Ar1は置換基を有しても良い芳香族炭化水素基もしくは複素環基の二価基をAr2は置換基を有しても良い芳香族炭化水素基、複素環基の二価基もしくは単結合を表し、mは0または1を表す。
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化学化合物
本発明は、肝臓X受容体(LXR)のモジュレーターである化合物に関し、さらにそのような化合物の生成方法および使用にも関する。 (もっと読む)
アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンの製法
【課題】温和な条件下、簡便な方法によって、アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するニトロベンゼンと水素とを反応させ、脱アラルキル化又は脱ヘテロアラルキル化をさせることなく、アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンを提供する。
【解決手段】金属触媒の存在下、一般式(1)
(Arはアリール基又はヘテロアリール基、Zは二価の芳香族基を示す。)で示されるアラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するニトロベンゼンと水素とを反応させることを特徴とする、一般式(2)
でアラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンの製法。
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ホスフィン化合物、中間体、パラジウム錯体、及び該錯体を使用する不飽和化合物の製造方法
【課 題】 種々有用な化合物用の新規かつ優れた触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】
(式中、R1は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基を表し、R2及びR3は、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、直鎖あるいは分岐していてもよい炭素数1〜6のアルキル基、炭素数5〜7のシクロアルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基を表し、R4及びR5は、それぞれ同一あるいは異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基を表し、R6、R7、R8及びR9は、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、アルキル基、シクロアルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、アルコキシ基、ジアルキルアミノ基、ハロゲン原子、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基又はハロゲン化アルキル基を表し、R6とR7又はR8とR9が一緒になって、縮合環、トリメチレン基、テトラメチレン基又はメチレンジオキシ基を形成していてもよい。p、q、r及びsは、それぞれ0〜5の整数であり、p+q及びr+sは、それぞれ0〜5の範囲の整数である。)で表される化合物に、パラジウム化合物を作用させて製造されるパラジウム−ホスフィン錯体。
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