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国際特許分類[C07C227/08]の内容

国際特許分類[C07C227/08]に分類される特許

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】 カチオン又はアニオン両界面活性剤に対する性能向上作用が高く、しかも水溶性に優れたベタイン型界面活性化合物を得る。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Rは、ヒドロキシル基により置換されていてもよい炭素数6〜22の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基又はアルケニル基を示す。mは1又は2、nは0又は1を示す。但し、m=1の場合は、n=1であり、m=2の場合は、n=0である)
で表されるベタイン型化合物。 (もっと読む)


【課題】二重結合保護試薬としてジブチルアミンを使用することで、アミドアダクトを酸触媒なしで安定的に熱分解できる、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドの製法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸メチルとジアルキルアミンとを反応しエステルアダクトに変換し、これを強塩基性触媒存在下で、アルカノールアミンと反応させ、硫酸中和後、合成中間体で有るアミドアダクトを得た後に、熱分解してヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドを製造する方法において、(メタ)アクリル酸メチルの二重結合保護にジブチルアミンを使用することで、その後得られるアミドアダクトを酸触媒を用いることなく安定的に熱分解でき、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドが得られる。 (もっと読む)


【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するリンゴ酸構造含有アミノ化合物を提供する。
【解決手段】リンゴ酸構造含有アミノ化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。


上記一般式(1)において、R、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシルアルキル基、炭素数1〜20のアルキル基、−CHCHCOOM、を表し、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、水酸基を表し、Mはそれぞれ独立に、水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン、アミン塩を表す。 (もっと読む)


【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するN−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキルエチレンジアミン化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。


一般式(1)において、R、R、Rはそれぞれ独立にヒドロキシルアルキル基を表し、Rは水素原子、水酸基を表し、Mはそれぞれ独立に、水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン、アミン塩を表す。 (もっと読む)


本発明は、芳香族求核置換による芳香族カルボン酸誘導体の調製方法に関し、上記方法は、1つのカルボキシル官能基のみを有する芳香族カルボン酸誘導体またはその塩のうちの1つを反応させることを含み、前記カルボン酸誘導体は、カルボキシル官能基の直角に脱離基を有し、上記脱離基は、フッ素または塩素原子またはアルコキシ基、キラルまたは非キラルであり、後者の場合、メトキシ基が好ましく、前記カルボン酸誘導体は、MNu試薬(式中、Mは金属であり、Nuは任意にキラル求核剤である)により、上記脱離基以外の少なくとも1つの電子求引性基、好ましくはフッ素原子で置換されており、前記芳香族求核置換反応は、触媒を用いず、最初の化合物の酸官能基の保護/脱保護の工程を含めずに行い、前記方法は、上記反応では、反応中に非常に少量のケトン誘導体が生成されるという点で選択的である。 (もっと読む)


本発明の目的は、芳香族求核置換によってカルボン酸誘導体を調製する方法を提供することであり、前記カルボン酸は、単一のカルボキシル基又はその塩の内の1個を有し、前記カルボン酸誘導体は、カルボキシル基のオルト位置に、離脱基(好ましくは、フッ素又は塩素原子又はアルコキシ基であり、キラルであるか又はキラルではなく、好ましくはメトキシ基である)を有し、前記カルボン酸誘導体は、前記離脱基がある場合はそれ以外の電子吸引基によって置換されておらず、反応剤MNu(式中、Mは金属であり、Nuは求核剤であり、キラルであるか又はキラルではない)と反応し、前記芳香族求核置換反応は、触媒無しで、且つ、前記出発化合物の前記酸官能基の保護/脱保護のステップなしで、実施される。 (もっと読む)


【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するN−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。


上記一般式(1)において、R、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等を表し、Mはそれぞれ独立に、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン等を表し、nは、1〜10の数を表す。 (もっと読む)


本発明は、式(A)の化合物に関する:
【化1】


(Rはアルキルである)。化合物Aは、O−デスメチルベンラファキシン又はその塩の製造において中間体として使用され得、本発明は、上記の製造及び該式(A)の化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は不純物が殆ど生成されなくて高純度であり、大量生産が可能なアルキルアミン誘導体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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