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国際特許分類[C07C229/28]の内容

国際特許分類[C07C229/28]に分類される特許

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【課題】ガバペンチン[1−(アミノメチル)−シクロヘキサン酢酸]を工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】水酸化カリウム、水酸化ナトリウムもしくは水酸化リチウムを用いて1−シアノシクロヘキサン酢酸エチルエステルを加水分解して、1−シアノシクロヘキサン酢酸塩を形成する工程と;触媒存在下で、1−シアノシクロヘキサン酢酸塩をin−situで水素付加して、1−(アミノメチル)−シクロヘキサン酢酸を形成する工程と;1−(アミノメチル)−シクロヘキサン酢酸を単離する工程と;を含むワンポット合成法。 (もっと読む)


【課題】光学活性3,4-二置換シクロペンタノンを製造するための方法と物質を提供する。
【解決手段】式13:


で示される1種類以上の化合物を加水分解すること、又は5−オキソ−シクロペンタンカルボン酸アルキルエステル誘導体の骨格の化合物からエステル部分を除去することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシン、その異性体、類似体、ラクトン、塩、及びプロドラッグ、それらの調製方法、並びにそれらを含む医薬組成物に関する。より具体的には、本発明は、肥満及び関連する症候群の予防及び治療におけるこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシンの類似体、これらのラクトン、薬学的に許容される塩、及びプロドラッグ、これらの調製方法、並びにそれらを具える医薬組成物に関する。本発明の類似体は、グルコース取り込みとインスリン分泌の両方を刺激し、従って、真性糖尿病(1型及び2型糖尿病)、前糖尿病及びメタボリックシンドロームを具える炭水化物又は脂質代謝の障害の予防及び治療に有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】 元来自然界に存在する天然物で、農業分野及び工業分野で抗菌・殺菌剤として使用できる新たな物質を提供すること。
【解決手段】 本発明は、2−アミノ−3−シクロプロピルブタン酸を有効成分とする産業用抗菌・殺菌剤を提供するものである。本有効成分化合物は、キノコの1種であるササクレシロオニタケ(Amanita cokeri)から抽出、単離することができる。また、キノコの1種であるコシロオニタケ(Amanita castanopsidis Hongo)からも抽出、単離することができ、化学合成法によっても製造することができる。2−アミノ−3−シクロプロピルブタン酸としては、シン体、アンチ体、これらの混合物のいずれもが有効である。 (もっと読む)


【課題】医・農薬の中間体として有用である光学活性β−ヒドロキシ−α−アミノカルボン酸誘導体のアンチ体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)
【化45】


[式中、Rは、置換若しくは無置換のC1−20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4−12芳香族基を意味し、Rは、置換若しくは無置換のC1−20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4−12芳香族基を意味する。]で表されるα−アミノアシル酢酸エステル化合物を、酸の存在下において、触媒的不斉水素化反応により水素化することを特徴とする、式(2)又は式(3)
【化46】


[式中、R及びRは、前記と同じ意味を示す。]で表される光学活性β−ヒドロキシ−α−アミノカルボン酸誘導体の製造方法。
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ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル融合ピロリジンベースのインヒビターの製造のための方法および化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明はガバペンチンの精製プロセスに関する。該プロセスは、ガバペンチンの水溶液又は水性懸濁液の濃縮前若しくは濃縮中に行われる塩酸の添加、又は濃縮後に得られるガバペンチンのアルコール性溶媒添加スラリーへの塩酸の添加に関する。得られるガバペンチンは高純度を有し、特にラクタム含有量が低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は癲癇等の治療において有用な新しい環状アミノ酸を提供することである。
【解決手段】 本発明の環状アミノ酸は、下記式
【化1】


(式中、Rは水素または低級アルキルであり、R1〜R14は水素、アルキル等である)で表される。 (もっと読む)


式(II)(式中、Rはアルキル基、単環式炭素環または複素環)で示される化合物をアンモニアによる開環反応に付し、続いて所望により保護反応に付すことを特徴とする式(I)(式中、Rは水素またはアミノ基の保護基)で示される化合物の製造方法ならびに式(IV)(式中、Rは置換アルキル基または置換アリール基、XおよびYは、XがORかつYがNHR、またはXがNHRかつYがOR、R、Rはそれぞれ独立して、水素原子、置換アルキル基または置換アリール基)で示される化合物およびその製造方法に関する。


式(I)、式(II)および式(IV)で示される化合物は医薬、農薬等の重要な中間体として有用である。
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