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国際特許分類[C07C233/18]の内容

国際特許分類[C07C233/18]に分類される特許

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【課題】 優れた乳化性を有するアルキレンオキサイド付加物を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルキレンオキサイドAOおよびアルキレンオキサイドAOを供給して付加反応させる工程1を含む方法である。AOの炭素数はAOの炭素数よりも小さく、Ts、Tf、T1、T2の各々の時点で供給されるAOおよびAOとの重量比を、[AO/AO]Ts、[AO/AO]Tf2、[AO/AO]T1および[AO/AO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[AO/AO]Ts<1 (A)
1<[AO/AO]Tf2<100 (B)
0.8<[AO/AO]T2/[AO/AO]T1<10 (C) (もっと読む)


【課題】 優れた低温流動性を有するアルキレンオキサイド付加物を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルキレンオキサイドAOおよびアルキレンオキサイドAOを供給して付加反応させる工程1を含む方法である。AOの炭素数はAOの炭素数よりも小さく、Ts、Tf、T1、T2の各々の時点で供給されるAOおよびAOとの重量比を、[AO/AO]Ts、[AO/AO]Tf2、[AO/AO]T1および[AO/AO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[AO/AO]Ts<1 (A)
1<[AO/AO]Tf2<100 (B)
0.8<[AO/AO]T2/[AO/AO]T1<10 (C) (もっと読む)


【課題】アミノトリオールを選択的にN−アシル化し、工業的に有利な手法にて、効率良くN−アシル化アミノトリオールを製造する方法の提供。
【解決手段】式(2)で表されるアミノトリオールと式(3)で表される脂肪酸エステルを、エタノール及び/又はメタノール中、塩基性触媒の存在下に反応させる式(1)で表されるN−アシルアミノトリオールの製造法。


〔R1は炭素数8〜20の飽和若しくは不飽和の脂肪族炭化水素基、R2は水酸基を有していてもよい炭素数7〜29の飽和若しくは不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、R3は炭素数1〜6のアルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 塩基性触媒や有機溶剤の使用を要することなく、エステルアミン、アミドエステル及び環状アミン等の不純物の含有量が極微量かまたは実質的に無い脂肪酸モノアルカノールアミドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂肪酸をモノアルカノールアミンと反応させ脂肪酸モノアルカノールアミドを製造する方法であって、脂肪酸に対して当量もしくはモル過剰のモノアルカノールアミンを140〜170℃の温度下に反応させ、その際、反応は、反応温度を140〜170℃の範囲に維持できる限り水を反応系から実質的に排出せずに水の存在下に行う方法。 (もっと読む)


【課題】活性成分であるアゴメラチンの溶出速度を加減できる新規の共結晶、およびその調整のための方法、ならびそれを含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)のアゴメラチンと、パラ−ヒドロキシ安息香酸、クエン酸、シュウ酸、没食子酸、マレイン酸、マロン酸、グルタル酸、グリコール酸又はケトグルタル酸から選択される有機酸とを有機溶媒または水-有機溶媒中で溶解した溶液からまたは、溶媒なしにアゴメラチンと有機酸とを混合して調整した共結晶。
(もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶であり、カルボキシ基と反応する架橋剤であるβ−ヒドロキシアルキルアミド及び、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドを含む樹脂組成物、その硬化物、有機溶剤可溶なβ−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される(B)変性β−ビドロキシアルキルアミド。一般式(1)


ここで、Xは炭素、水素、酸素、窒素、硫黄、またはハロゲンからなるn価の基であり、カルボニル基に直接結合するX中の原子が炭素原子である官能基を表し、nは2〜6の整数であり、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基である。 (もっと読む)


【課題】 色相良好で副生するアルコール含有量が少ないアルカノールアミドを簡便な操作で効率的に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 脂肪酸アルカノールアミドの製造方法は、脂肪酸とアルカノールアミンとを反応させる工程Aと、前記工程Aに引き続き、脂肪酸エステルと前記アルカノールアミンとを反応させる工程Bとを含み、前記脂肪酸のモル数をx(モル)、前記脂肪酸エステルに含まれるエステル基のモル数をy(モル)、前記アルカノールアミンのモル数をz(モル)としたときに、x<zおよびy<zを満足する方法である。 (もっと読む)


【課題】有機カルボン酸と有機アミンとの脱水反応でカルボン酸アミド類を製造する際に、水を反応媒体として、温和な反応条件で製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカルボン酸と有機アミンとを、水を反応媒体としてマイクロ波を照射して反応させることにより比較的低温で、高収率でカルボン酸アミド類を製造する。
R−(COOH)n (1)
(一般式(1)中、Rは、炭素数9以上の置換若しくは無置換のn価の飽和又は不飽和脂肪族基を表し、nは1又は2を表す。) (もっと読む)


【課題】毒性のない優れた核酸キャリアとなる、自己集合性の有機ナノチューブを提供をする。
【解決手段】下記化学式(1)、(2)の脂質化合物等が混合されて、有機ナノチューブ構造体を形成していることを特徴とする複合ナノチューブ。<化学式(1)>(化合物1)


〔式中、mは12〜20の整数。〕<化学式(2)>(化合物2)


〔式中、mは12〜20の整数等、Xは(CHでnが2〜8の整数等を表す。〕 (もっと読む)


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