国際特許分類[C07C233/43]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (1,101) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子がアミノ基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (175) | 置換された炭化水素基がカルボン酸アミド基の窒素原子に6員芳香環の炭素原子によって結合しているもの (54) | カルボン酸アミド基の炭素原子が水素原子または飽和炭素骨格の炭素原子に結合しているもの (39)
国際特許分類[C07C233/43]に分類される特許
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β2アドレナリン受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中
・R1は、−CH2OH、−NH(CO)Hから選択される基であり、そして
・R2は、水素原子であるか;または
・R1はR2と一体となって、基−NH−C(O)−CH=CH−(ここで、窒素原子は、R1を有するフェニル環中の炭素原子に結合しており、そして炭素原子は、R2を有しているフェニル環中の炭素原子に結合している。)を形成し、
・R3aおよびR3bは、水素原子およびC1−4アルキル基からなる群から独立して選択され、
・XおよびYは、直接結合および酸素原子からなる群から独立して選択され、
・n、mおよびqは、それぞれ独立して、0、1、2および3から選択される値であり、
・pは、1、2および3から選択される値であり、
・R4およびR5は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、−CONH2、−NHCONH2、−SR7、−SOR7、−SO2R7、−SO2NHR8および以下の基
【化2】
(式中、R7は、C1−4アルキルおよびC3−8シクロアルキルから選択され、そしてR8は、水素原子およびC1−4アルキル基から選択される。)
から独立して選択され、
・R6は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシからなる群から選択される。]
で示される化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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新規の有効な末端分化誘発剤およびその使用方法
【課題】本薬剤学的に許容し得る担体と治療上許容し得る量の化合物とを含有する有効な末端分化誘発剤及びその使用法の提供。
【解決手段】構造(I)を有する化合物。腫瘍性細胞の末端分化を選択的に誘発し、それによりそれらの細胞の増殖を阻害する方法。さらに腫瘍性細胞の増殖によって特徴付けられる腫瘍を有する患者の治療方法。
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ビス(3−ヒドロキシ−4−アミノフェニル)化合物の製造方法
【課題】ビス(3−ヒドロキシ−4−アミノフェニル)化合物の製造方法及び中間体等の関連化合物の提供。
【解決手段】(3−ハロゲノ−4−アシルアミノフェニル)化合物に、塩基を反応させて、一般式(2)
化合物とした後、加水分解することを特徴とする、一般式(3)
で表されるビス(3−ヒドロキシ−4−アミノフェニル)化合物の製造方法。
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4−置換−1,3−フェニレンジアミンの選択的アシル化
本発明は、式(II)の化合物:
(R1は、NO2、−N+R33、トリハロメチル、−CN、−SO3H、−CO2H、−CO2R3、−CHOおよび−COR3であり、ここでR3は、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C3−C12シクロアルキル、C6−C12アリール、C2−C9ヘテロアリールまたはC1−C9ヘテロシクロアルキルである。)
を選択的にアシル化する方法に関し、この方法は、式(II)の化合物とアシル化剤とを反応させて、式(I)の化合物:
(R2は、C1−C12アルキル、C1−C12ハロアルキル、C2−C7アルケニル、C2−C7アルキニル、C3−C12シクロアルキル、C6−C12アリール、C1−C9ヘテロシクロアルキル、C2−C9ヘテロアリール、C1−C12アルコキシ、C1−C12ハロアルコキシ、C3−C12シロクアルコキシ、C1−C9ヘテロシクロアルコキシ、C6−C12アリールオキシおよびC2−C9ヘテロアリールオキシから選択されるものである。)
またはその塩を形成する工程を含む。
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ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)の阻害薬としての医薬組成物
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)
p38キナーゼ阻害剤としての二環式誘導体
式(I)の新しい二環式誘導体。式中、種々の置換基の意味は明細書本文中に開示されている。これらの化合物は、p38キナーゼ阻害剤として有用である。
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置換されたp−ジアミノベンゼン誘導体
本発明は以下の式I、
で表されるアニリン誘導体またはその薬学的に許容される塩およびそれらの使用方法に関する。
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置換されたアニリン誘導体
本発明は以下の式、
で表されるアニリン誘導体またはその薬学的に許容される塩およびそれらの使用方法に関する。
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N−置換ホルムアミドの製造方法
N−アリール−またはN−ヘテロアリールホルムアミドは、対応するニトロアレーンまたはニトロヘテロアレーンを、少なくとも1種の貴金属系水素化触媒と助触媒としてバナジウムもしくはモリブデン化合物との存在下、水素ドナーおよびホルミル化剤としてのギ酸および/またはギ酸アンモニウムで水素化することにより製造される。 (もっと読む)
六環式化合物の調製法
本発明は、式[1](R1、R2、R3およびR4は特許請求の範囲および明細書の定義の通りである)の化合物ならびにその薬学的に許容される塩の新規調製法に関する。式[1]の化合物は強力な抗腫瘍活性を有する六環式化合物である。
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