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国際特許分類[C07C237/46]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらにアミノ基で置換されているカルボン酸アミド (856) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の炭素原子が炭素骨格の非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (325) | カルボン酸アミド基の炭素原子,アミノ基および少なくとも3個の臭素またはヨウ素原子が同じ非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (18)

国際特許分類[C07C237/46]に分類される特許

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本発明は、ある部類の化合物及びかかる化合物がヨウ素含有化合物である場合にこれらの化合物を含む診断用組成物に関する。さらに詳しくは、かかるヨウ素含有化合物は、一般式R−N(CHO)−X−N(R3)−Rで表される、2つの結合されたヨウ素化フェニル基を含む化合物である。式中、Xは任意に置換されたアルキレン基を表し、R3は水素原子又はアシル官能基を表し、各Rはさらに親水性部分で置換された三ヨウ素化フェニル残基を表す。本発明はまた、診断イメージング、特にX線イメージングにおける造影剤としてのかかる診断用組成物の使用、及びかかる化合物を含むコントラスト媒体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式5−[N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)アセトアミド]−2,4,6−トリヨード−N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−N’−(2−ヒドロキシエチル)イソフタルアミドのイオキシランの微粒化による調製方法、およびこうして得られる改善産物に関する。本方法は、結晶化による方法を回避することを可能にし、改善した溶解度を有する活性成分をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、一群の化合物並びにかかる化合物を含む診断用組成物に関するものであり、これらの化合物は含ヨウ素化合物である。具体的には、含ヨウ素化合物は、3つのヨードフェニル基が結合した配置を取り得るアミド官能基を含む中心脂肪族基を含む化合物である。本発明は、画像診断法、特にX線撮像における造影剤としてのかかる診断用組成物の使用並びにかかる化合物を含む造影製剤にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一群の化合物並びにかかる化合物を含む診断用組成物に関するものであり、これらの化合物は含ヨウ素化合物である。具体的には、含ヨウ素化合物は、3つのヨウ素化フェニル基が結合した配置を取り得る中心脂肪族基を含む化合物である。本発明は、画像診断法、特にX線撮像における造影剤としてのかかる診断用組成物の使用並びにかかる化合物を含む造影製剤にも関する。 (もっと読む)


本発明は、反応器における母液又は二次結晶体の熱処理及び続く結晶化による、医薬目的のために適切なイオプロミドの回収方法を記載する。
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本発明は、ヨウ素化アリール化合物の精製方法であって、貧溶媒の添加により溶媒中の粗生成物を連続的に晶出させることによって精製を実施する方法を記載する。連続晶出プロセスは、1以上の晶出装置内において晶出装置の内容物の沸点までの温度で実施される。 (もっと読む)


本発明は、ヨウ素化アリール化合物の精製方法であって、溶媒の少なくとも一部を除去することにより溶媒中の粗生成物を連続的に晶出させることによって精製を実施する方法を記載する。連続晶出プロセスは、1以上の晶出装置内において晶出装置の内容物の沸点で実施される。 (もっと読む)


イオジキサノールの粗生成物の精製プロセスを1−メトキシ−2−プロパノールを含む溶媒中で実施することによるイオジキサノールの製造方法。粗生成物は、5−アセトアミド−N,N′−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピル)−2,4,6−トリヨード−イソフタルアミド(「化合物A」)の二量化によって水溶液中で得ることができる。 (もっと読む)


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