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国際特許分類[C07C255/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基と,同じ非環式炭素骨格に結合しているハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基とを含有するもの (11)

国際特許分類[C07C255/10]に分類される特許

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【課題】安全で、高収率なジハロマロノニトリルの製造方法を提供する。
【解決手段】マロノニトリルまたはモノハロマロノニトリルとハロゲンの単体とを反応させてジハロマロノニトリルを得る段階を含むジハロマロノニトリルの製造方法であって、2相以上の溶媒系を用いて前記反応を行うことを特徴とする、ジハロマロノニトリルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ジシアノエチレン化合物の新規な製造方法、該化合物を用いるテトラアザポルフィリン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】テトラアルコキシチタンの存在下に、一般式(1):


で表される化合物と、一般式(2):


で表される化合物を作用させることを特徴とするジシアノエチレン化合物の製造方法。さらに、該化合物を用いるテトラアザポルフィリン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】他のモノマーと容易に共重合する置換ヘキサフルオロイソブチレンを提供する。
【解決手段】式CH2=C(R)CF2X(式中、Rは、1〜10個の炭素原子からなる直鎖状、分枝鎖状、または環状のフルオロアルキル基であり、かつエーテル酸素を含有してもよく、Xは、水素化物、フッ化物を除くハロゲン化物、シアン化物、アルコキシド、フルオロアルコキシド、およびパーフルオロアルコキシド、アリールオキシド、フルオロアリールオキシド、およびパーフルオロアリールオキシド、メルカプチド、フルオロメルカプチド、パーフルオロメルカプチド、フッ素化されてもよい第2級アミン、アジド、シアナート、イソシアナート、チオシアナート、ヒドロキシアルコキシド、ハロアルコキシド、エポキシアルコキシド、シアノアルコキシド、エステルアルコキシド、およびチオールメルカプチドからなる群から選択される)を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】これまでイオン性化合物の耐熱水性は評価されてこなかったので、本発明では、耐熱水性に優れたイオン化合物および電解液材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるカチオンと、


(式(1)中、R1〜R5は同一もしくは異なる有機基であり、互いに結合していてもよい。)例えばジシアノニトロソメタニド銀等の化合物のアニオンとからなることを特徴とするイオン性化合物。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移点が(Tg)が低く、フッ化スルホン酸基を含むニトリル化合物の重合体で、架橋のできるエラストマーとその製造方法の提供。
【解決手段】化学式:ZC=CWX(CYCNで表せる出発原料モノマー。(ここでXは酸素原子又は他の原子を表わしており;Yは水素原子又はフッ素原子を表わしており;Zは水素原子又はフッ素原子を表わしており;Wは水素原子又はフッ素原子、或いは原子団CFを表わしており;そしてnは0〜10迄の(ただし10を含む)整数(自然数)である。)該モノマーは、新規な共重合化法及び架橋法を可能にし、非常に低いガラス転移点(Tg)を有するフッ化スルフォン酸基を含むニトリル化合物のエラストマーに供される。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物ならびにその化合物の有害生物防除用途を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1はC1−C4フルオロアルキル基を表し、R2及びR3は各々水素原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はハロゲン原子、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C11アルキル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC2−C6アルケニル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC2−C6アルキニル基又は1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C11シクロアルキル基を表す。但し、R2及びR3の少なくとも一方は必ずC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】
有害生物を防除すること。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物と下記群〔A〕から選ばれる1種以上の2,3,5,6−テトラフルオロベンジルエステル化合物とを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を示す。 (もっと読む)


【課題】有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物と天然ピレトリンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】
有害生物、特にゴキブリ目害虫およびハエの防除に有効な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とシクロプロパンカルボン酸の3−フェノキシベンジルエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


オキシインドールおよびチオ−オキシインドール化合物を調製する方法が提供され、こうした化合物は、有用な医薬品の前駆体として有用である。具体的には、5−ピロール−3,3−オキシインドール化合物および5−(7−フルオロ−3,3−ジメチル−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−5−イル)−1−メチル−1H−ピロール−2−カルボニトリルを調製する方法が提供される。また、イミノベンゾ[b]チオフェンおよびベンゾ[b]チオフェノン化合物を調製する方法も提供される。 (もっと読む)


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