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国際特許分類[C07C309/17]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸 (891) | スルホン酸基が非環式炭素原子に結合しているもの (629) | 非環式飽和炭素骨格の (577) | 炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (204)

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【課題】 有機溶媒中で、一次元配列構造と、良好な分散性を示すとともに、有機溶媒をゲル化させ、また溶媒中で加熱すると溶媒中でランダムに分散するが、冷却すると再びナノ粒子の一次元配列構造の再構築を示すため、光素子や超微細配線の作成材料、電子電導材料、電導性塗料、導電性接着材料、薄型液晶素子用の材料、ゲルアクチュエーター用材料、非線形光学材料、磁性材料、触媒材料、センサー材料や単一電子トランジスタ用材料として優れた特性を有する無機ナノ粒子複合体を提供する。
【解決手段】 無機ナノ粒子と、有機溶媒中において自発集合する有機化合物とからなる無機ナノ粒子複合体;その集合体、それを含むゲル状物、該無機ナノ粒子複合体の製造方法、これを含む硬化樹脂、該硬化樹脂の製造法。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスなどの電子部品をめっきしても、回路間の絶縁が不良となるなどの問題を生ずることのないめっき浴用添加剤、それに用いることのできるスルホカルボン酸剤、さらには、より高純度のスルホカルボン酸エステル剤、およびこれを用いたより高品質の界面活性剤を提供する。
【解決手段】 スルホカルボン酸を主成分とし、該スルホカルボン酸に対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であるスルホカルボン酸剤、および、スルホカルボン酸エステルを主成分とし、該スルホカルボン酸エステルに対してアルカリ金属の含有量が0.05質量%未満であるスルホカルボン酸エステル剤である。スルホカルボン酸は、チオール基を有するカルボン酸を、過酸化水素で酸化することにより好適に得ることができ、スルホカルボン酸エステルは、さらに、これをエステル化することにより好適に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン形状を有するパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I)で示されることを特徴とする塩。


(式中、Q1、Q2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、環Yは炭素数3〜30の単環式または多環式炭化水素基を表し、環構造中にエステル結合を有する。nは0〜12の整数を表し、A+は有機対イオンを表す。式中の環Yは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜4のペルフルオロアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、水酸基又はシアノ基の一つ以上を置換基として含んでいてもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中、R1 は基 R3CONR4(CH2)n(OCH2CH2)m- を表し、R2 は水素、アルカリ金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム又は R1 を表し、R3CO は 12〜18 個の炭素原子を含む直鎖飽和アシル基を表し、R4 は水素又はメチルを表し、n は 2〜4 の数を表し、m は 2〜10 の数を表し、X はアルカリ金属、アンモニウム又はアルキルアンモニウムを表す。]
で示される新規なスルホコハク酸塩に関する。
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本発明は、ドキュセート、ドキュセート改変体または、他のスルホネートアニオンを含む新規イオン液体に関する。本発明のイオン液体は、例えば、複分解により簡便に作製され得る。イオン液体はしばしば、疎水性であり、多くの炭化水素組成物、ポリマー組成物、および、超臨界二酸化炭素適用において有用である。イオン液体は、炭化水素組成物における静電気の集合を回避し得、従って、引火性および/または爆発性を最小限にし得る。 (もっと読む)


【課題】着色の抑えられたα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を製造する方法を提供する
【解決手段】 脂肪酸アルキルエステルをスルホン化し、中和して得られるα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を、当該α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩に対して、0.1〜5質量%の漂白剤、及び0.1〜10ppmのクロムの存在下で漂白する漂白工程を有することを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 白色に近い淡色のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を提供すること; さらに好ましくは、スルホン化反応を安定的に運転する方法を提供すること。
【解決手段】 予めα−スルホ脂肪酸アルキルエステルを添加した脂肪酸アルキルエステルを、槽型スルホン化反応装置を用いてスルホン化するスルホン化工程を含むα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法であって、反応液2の液面3よりも上部に破泡翼7を設置してスルホン化工程を行うことを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


α−スルホ脂肪酸アルキルエステルとアルカリ性粉体とを混合・中和する工程と、得られた混合・中和粉体を気流発生装置を具備した装置内で流動化させながら熟成する工程とを含むことを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有粒子の製造方法である。簡便に高濃度なα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩が得られ、かつ貯蔵時の粉体物性(流動性、固化性)に優れる高濃度α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有粒子を得ることができる。 (もっと読む)


高い酸強度、低揮発性および低拡散率を有する光酸を提供する、光活性部分と過フッ素化多官能性アニオン部分(または初期アニオン部分)とを含む光酸発生剤(PAG)が開示される。本発明はさらに、マイクロリソグラフィのためのフォトレジストおよび光重合などの用途のための光開始または酸触媒方法において用いられるような光酸発生剤に関する。 (もっと読む)


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