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国際特許分類[C07C309/30]の内容

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【課題】酸発生剤、ラジカル発生剤として有用なジアリールヨードニウム塩の安全であり、且つ、安定性に優れた製造方法及び新規ジアリールヨードニウム塩を提供する。
【解決手段】ヨードアリール化合物を、カルボン酸を含む溶媒中で過硼素酸アルカリ金属と作用させ、その後、芳香族化合物、及び、酸を加えることで目的とするヨードニウム塩化合物を得ることを特徴とする。ここで、芳香族化合物として、電子供与性の置換基を有する化合物を用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、式Iのスルホン酸塩、またはその溶媒和物の製造プロセスであって、式IIのスルホン酸塩、またはその溶媒和物を、本質的に水、C3-5二級アルキルアルコールアルコールと、別の有機溶媒15%v/v以下とから本質的になる溶媒系の存在下で水素化することを含み、ここで式Iの前記スルホン酸塩は、場合により単離することなく、式IXの化合物、またはその医薬的に許容可能な誘導体{式中、R1、R2、R3、R6、R7、R8、A、B及びDは本明細書中に提供された意味をもつ}に転換する、前記プロセスを提供する。
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放射性同位元素標識試薬は、一般式(I)を有する化合物を含み、式中、aは、各々の態様において、独立に、包括的に11〜14の炭素質量数であり、bは、各々の態様において、独立に、包括的に1〜3の水素質量数であり、各態様のaは、各態様のbが1であるのと同時には12ではなく;Lは、離脱基 R1SO2-O-、R1-S-、12C1H3(12C1H2)n-S-R1C(O)O-、NC-、(R1)3P-、XMg- および Li-であり;nは、包括的に0〜3の整数であり;Xは、クロロ、ブロモまたはヨウ素であり;R1は、H、アリール、アリールを含有する置換基、C1〜C20アルキル、C1〜C20アルキルを含有する置換基、C2〜C20アルケニル、C2〜C20アルケニルを含有する置換基、C2〜C20アルキニル、およびC2〜C20アルキニルを含有する置換基であるが、nが0である場合は、aは13であり、bは2であり、R1-S中のR1はアリールではないことを条件とする。
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ひとつの側面からみると、本発明は、遷移金属に対するリガンドに関する。2つ目の側面からみると、本発明は、多様な遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合形成反応における、これらのリガンドを含む触媒の使用に関する。本方法により、適切な基質の範囲、触媒の回転数、反応条件および反応効率を含む、遷移金属を触媒とする反応の多数の特徴に改善がもたらされた。例えば、遷移金属によって触媒されるアリールアミノ化反応、アリールアミド化反応、スズキカップリングおよびソノガシラカップリングなどにおいて改善が確認されている、ある実施態様においては、本発明は、水性溶媒系において触媒およびそれらを用いた方法を実施することに関する。 (もっと読む)


物理化学的性質に優れたシブトラミンの新規スルホン酸塩を開示する。また、前記化合物の製造方法、および前記化合物を含む薬学的組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 新規なヒドロキシナフトエ酸ヒドラジドおよびその誘導体ならびにその製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式〔1〕で表される、ヒドロキシナフトエ酸ヒドラジドまたはその誘導体あるいはその塩;
【化16】


および、一般式〔2〕で表される、ヒドロキシナフトエ酸ヒドラジド誘導体またはその塩;
【化17】


ならびにこれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 濾過操作が容易で、簡便、安価に高純度のスルホン酸誘導体第二鉄塩を製造する方法を提供。さらに該鉄塩を用いて作製された、電導度が高く、耐熱性、耐湿性に優れた導電性高分子及びそれを用いた固体電解コンデンサを提供。
【解決手段】
スルホン酸誘導体からなる酸化合物と酸化第二鉄とを、溶媒中で加熱還流させてスルホン酸誘導体第二鉄塩の粗溶液を得、該粗溶液を濾過後、濃縮及び晶出させて目的とするスルホン酸誘導体第二鉄塩を得る。上記スルホン酸誘導体第二鉄塩を酸化剤として、導電性高分子モノマーを化学酸化重合させて導電性高分子を得る。また、誘電体酸化皮膜1を形成させた弁作用金属2の表面に、上記導電性高分子を固体電解質3として形成させて固体電解コンデンサを得る。 (もっと読む)


本発明は、次の一般式(I)を有する有機活性化剤に関する。


式中、Rは、少なくとも5個の炭素原子を含む置換又は非置換アルキル又はアリール部分であり、Rは、5個未満の炭素原子を含む置換又は非置換アルキル部分であり、Rは、適した架橋部分であり、Rは、帯電部分であり、Nは窒素であり、Gはそれぞれ独立して、酸素含有部分であり、さらにZは、存在するときには、帯電平衡対イオンである。
本発明はまた、前記有機活性化剤を含む洗浄組成物、並びに上述の有機活性化剤及び洗浄組成物の製造方法及び使用方法に関する。
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本発明は、pKaが約5以下、好ましくは約3以下の、但し塩酸以外である酸を有する5−アミノレブリン酸(5−ALA)又は5−ALA誘導体(例えば5−ALAエステル)の酸付加塩を提供する。特に好ましい塩は、スルホン酸とその誘導体、臭化水素酸、硫酸、硝酸、及びリン酸からなる群から選択される酸から誘導される塩である。本発明に従った塩は、身体の外部又は内部表面の疾患又は異常の診断及び光化学治療における光増感剤として特に好適に使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


式中、置換基Rは、請求項において示した意味を有し、Aは、スルホン酸、アルキルもしくはアリール硫酸、硫酸水素、イミド、メタニド、カルボン酸、リン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、ホウ酸、チオシアン酸、過塩素酸、フルオロケイ酸または硝酸である、
で表されるグアニジニウム塩を製造するための2段階方法およびこの方法からの中間体化合物に関する。
【その他】本件の発明者の一人である「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」の氏名につき、WO国際公開パンフレット 2005/075413には「イグナティフ,ニコライ」と記載されていますが、正しくは本国内書面に記載されているとおり「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」であり、国際段階の願書上の住所と不一致を生じていたところ、それに対する手続がなされなかったために生じたものであります。該国内書面における氏名は正しい表記であり、補正を要しないものでありますので、ここに説明致します。
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